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更新日 2020.10.13

【地学】大学入学共通テストの傾向や対策についてご紹介

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センター試験は大学入学共通テストになりました。

内容が大幅に改正されたため、困惑している受験生はたくさんいます。

すべての教科について、これから出題傾向などが変わることが予想されているため、特別に対策することが必要となるのです。

いろいろな教科がある中でも地学がどのように変化するのか気になる人は多いのではないでしょうか。

そこで、こちらでは大学入学共通テストの地学について、変更点や対策方法などをまとめました。

大学入学共通テスト【地学】について

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大学入学共通入試の基本情報

配点と試験時間

大学入学共通テストの地学は、地学と地学基礎があります。

それぞれ配点は100点であり、試験時間は60分です。

2科目を選んで解答する場合も、配点や試験時間に変わりありません。

配点と試験時間については下記にまとめてあります。

基本的にセンター試験のときと配点や試験時間は同じです。

そのため、これらの点については困惑することなく受験できます。

科目 配点 試験時間
地学基礎 100点 60分
地学 100点 60分

大学入学共通テストの試験日と出題方式は下記の通りです。

令和3年1月16日、1月17日 マークシート方式

記述式の試験は見送られたため、大学入学共通テストもセンター試験と同様にマークシート方式のみとなります。

1日目である1月16日には地理歴史公民、国語、外国語が出題されます。

そして、1月17日には理科と数学が出題されます。

出題分野

大学入学共通テストの地学は基本的には教科書レベルの知識や思考力についての問題が出題されます。

問題文だけではなく、図やグラフ、表も出題されて、これらからどういった情報を読み取ることができるのか判断をする、どんな実験が必要なのか、与えられたデータからどんな結論を出せるのかを考察するといった問題が出ます。

教科書に掲載されている分野すべてが出題範囲となります。

基礎的な地学現象の知識を理解していることを前提として考察力がないと解けない問題が多いです。

主な分野としては地球物理や岩石・鉱物、プレートテクトニクス、地質・地史、気象・海洋、天文といったものです。

✔地学や基礎地学は配点や試験時間についてセンター試験とまったく同じ

✔記述式は見送られたため共通テストはすべてマークシート方式

✔共通テストでは図やグラフ、表の出てくる出題が増えると予想されている

大学入学共通テスト【地学】とセンター試験【地学】との変更点

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センター試験との変更点

日常生活や社会と関連する題材が出る

他の科目と共通する変更点として、日常生活や社会と関連する題材が取り上げられるケースが予想されます。

たとえば、ニュースなどで取り扱われた地学の現象が問題に出る可能性があるのです。

そのため、日頃からニュースや新聞などに目を通して、日常に関わる地学の現象について興味や関心を抱いておくことは大切です。

普段の生活に関わりのあるものから出題されることがあるため、日常の生活で常に地学的なことへの意識を高めておくとそれが対策になります。

実験・観察や調査実習、探究活動からの出題が予想される

共通テストの地学では単に知識を問う問題だけではなくて、思考力を必要とする問題の割合が増えると予想されます。

そのため、教科書の中でも実験・観察や調査実習、探究活動からの出題が多くなるでしょう。

教科書にある参考や探究活動といった分野もしっかりと読み込んで理解しておくことが大切です。

学校で地学の実習があるならば積極的に参加して、実験や調査などを経験しておくと問題を解きやすくなります。

大学入学共通テスト【地学】で求められる能力

読解力が求められる

新しい共通テストでは従来よりもさらに読解力が求められる傾向にあると予想できます。

文章だけではなくグラフや図表がふんだんに用いられるようになり、複数の資料から情報を読み取り、統合して考察する力が重視されるのです。

文章や資料の量が従来よりも増えると予想されていて、これまで以上に読解力や思考力が要求されるようになります。

単に暗記しただけでは対処できない問題が増える可能性があるのです。

科学に関する深い思考力が求められる

共通テストでは教科書で扱われていなかったような資料などが示される可能性が高いです。

そのような問題が出ても落ち着いて科学的に情報を分析して考察することが求められます。

科学について基本的な考え方や知識、数的処理の能力などが増えると予想されるのです。

科学というものに対してきちんと理解していることが重視されるため、科学的思考力を養っておく必要があります。

✔社会や日常生活に関連した題材が取り上げられる可能性が高い

✔実験や調査、探索活動といった分野からの出題が増えると予想される

✔数的処理や科学的思考力、分析力などを有することが要求される

見送られた記述解答について

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共通テストでは当初国語と数学で記述式の試験が導入される見通しでした。

しかし、受験生に不安が残り、安心して受験できる体制を整えることが困難と判断されたため、導入は見送りされました。

少なくとも2021年の共通テストにおいて記述式の問題が出題されることはありません。

記述解答の見送りについては、期限を区切った延期ではないと発表されています。

したがって、今後は記述式を出題するかどうかまっさらな状態から対応するということです。

これからの展開について予想することは困難でしょう。

記述式を含めて大学入試改革には批判が高まっているため、あまり大きな変更はされないのではないかという予想があります。

もし、なにか変更があるのであれば、早めに情報が公開されるため、常に大学入試改革について新しい情報に目を向けるとよいです。

✔受験生の不安を取り除くために記述式の出題は見送られることになった

✔2021年の共通テストに記述式の問題が出されることは絶対にない

✔今後の展開については常に新しい情報に注目しておくことが大切

大学入学共通テスト【地学】対策におすすめの問題集・参考書

基礎地学おすすめな参考書

ハイスコア!共通テスト攻略 地学基礎

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共通テストの基礎地学の対策におすすめする参考書が「ハイスコア!共通テスト攻略 地学基礎」です。

Z会編集部より出版されています。

共通テストに対応した最新の参考書であり、共通テストの地学基礎対策におすすめです。

共通テストで出題が予想される図の読み取り問題について攻略法が解説されています。

また、基礎地学の基本事項を確認することもできて、これ1冊でしっかりと共通テストの対策ができるようになっているのです。

あれもこれもと手を出すよりも、まずはこの1冊を完璧に仕上げるとよいでしょう。

地学おすすめな参考書

2021大学入学共通テスト攻略レビュー 地学基礎・地学

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地学を受験するときにおすすめする問題集は「2021大学入学共通テスト攻略レビュー 地学基礎・地学」です。

こちらは2015年以降のセンター試験と2018年の試行調査の問題を収録しています。

共通テストといっても基本となる知識や考え方は従来のセンター試験と共通している部分が多いです。

そのため、しっかりと過去問を解いておくことはこれからも必要なことです。

こちらの問題集であれば、多くの問題に取り組むことができるため、共通テスト対策としてぜひやっておきたいものです。

✔「ハイスコア!共通テスト攻略 地学基礎」は図の読み取り問題の対策ができる

✔「2021大学入学共通テスト攻略レビュー 地学基礎・地学」は過去問が網羅されている

✔多くの問題に取り組むことが共通テスト対策につながるため重要

大学入学共通テスト【地学】におすすめの塾・家庭教師

個別教室のトライ

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個別教室のトライの基本情報

個別教室のトライはこれまでに数多くの生徒を指導してきた実績のある個別指導塾です。

独自の学習法によって子供の指導に取り組み、理解を深めることに成功してきました。

完全1対1による個別指導をしているのが特徴であり、それぞれの生徒に合わせてオーダーメイドのカリキュラムを用意して、成績アップのために尽力します。

また、積極的にデジタル技術を活用しているのも特徴であり、トライ式AI学習診断を利用してカリキュラム作成を行います。

個別教室のトライの特徴

個別教室のトライはトライ式学習法を活用して指導をするのが特徴です。

子供が本当に理解できることを重視していて、試験でしっかりと解答できる力を養います。

自習スペースを塾内に用意して、そちらは塾生であれば完全無料で利用できるのが特徴です。

映像授業サービスとして「Try IT」を無料で提供していて、自宅学習をしっかりとサポートします。

オンライン指導を行っているのも特徴であり、全国どこでも講師とのマンツーマンの指導を受けられます。

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大学受験のディアロ

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大学受験のディアロの基本情報

大学受験のディアロはZ会グループの個人指導塾です。

中1から高3までを対象としていて、大学受験対策をしっかりと行うことができます。

映像教材を積極的に用いているのが特徴です。

Z会のノウハウがしっかりと詰まった映像授業を利用することでいつでもどこでも学習を進められます。

1対1を基本としていて、先生が生徒としっかり対話することが理解を深められるのが魅力です。

大学受験のディアロの特徴

大学受験のディアロは対話式トレーニングを実践しているのが大きな特徴です。

そのために、生徒から講師へと説明する機会を用意しています。

双方向の対話を重視していて、これによって記憶に定着しやすくなります。

能動的で楽しさを感じられる学習手段を用意していて、学習のモチベーションを高めながら効率よく学習を進められます

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城南予備校DUO

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城南予備校DUOの基本情報

城南予備校DUOは東京都や神奈川県、埼玉県、千葉県といった関東地区において展開している個別指導塾です。

高校受験と大学受験を対象にしています。

城南予備校が前身であり、2020年からすべての校舎が城南予備校DUOに移行しました。

2020年現在では14校舎が展開されています。

城南予備校DUOの特徴

城南予備校DUOはAI教材である「atama+」を用いて個別指導をしているのが特徴です。

また、プロの講師によって少人数で実施される演習指導「DUO指導」も展開しています。

この2つの指導によって効果的な学習を進められるのが魅力です。

他にもクリエイティブラーニング講座、思考力養成講座、集中授業、推薦・総合型対策講座などさまざまな指導コンテンツを用意しています。

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【東京都】立川校蒲田校自由が丘校町田校吉祥寺校三軒茶屋校
【神奈川県】横浜校藤沢校溝の口校たまプラーザ校平塚校新百合ヶ丘校
【千葉県】柏校 【埼玉県】南浦和校

✔個別教室のトライは完全マンツーマンでオーダーメイドカリキュラムによる指導をする

✔大学受験のディアロは双方向の対話を重視した指導を行っている

✔城南予備校DUOはAI教材を積極的に用いた個別指導をしている

まとめ

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共通テストの地学は配点や試験時間、出題分野には大きな変化がありません。

しかし、問題の傾向は変わると予想されていて、より読解力や科学的思考力が問われる内容になると考えられています。

これまでにない新しい問題が出題されることが予想されるため、しっかりと実力をつけて万全の状態で試験に臨むことが求められます。

共通テストの地学対策のためにおすすめの問題集や塾を紹介しました。

これらを活用して共通テストの地学に挑戦して高得点を狙いましょう。

【地学・大学入学共通テスト】この記事のまとめ

「地学・大学入学共通テスト」に関してよくある質問を集めました。

地学・大学入学共通テストとは?

2020年度から新入試制度として導入される試験です。

地学・大学入学共通テストの詳しい情報を知りたい方はこちらをご覧ください。

地学・大学入学共通テストとセンター試験との変更点とは?

大学入学共通テスト地学に求められる能力があるのでしょうか。
詳細にご紹介していますので気になる方は こちらをご覧ください。

地学・大学入学共通テスト対策におすすめの参考書とは?

地学・大学入学共通テスト対策に有効な参考書はいくつかあります。
特におすすめな地学基礎、地学の参考書をご紹介していますのでこちらをご覧ください。