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更新日 2025.3.31

予備校の大学受験サポートについて徹底解説!サポートが手厚い予備校も紹介

大学受験にサポートは必要なのか、自分で受験までの計画を立てればいいのか考えていませんか。

大学受験において塾や予備校の進路サポートは重要です。

志望校の選定から受験方式の選び方、さらには受験スケジュールの管理など細かくアドバイスしてくれます。

予備校は塾よりも大人数の生徒を対象としていることが多いですが、きめ細かいサポートを受けられる予備校もあります

本記事では、大学受験でサポートを受けるメリットと予備校と塾の違いを紹介した後に、予備校のサポート体制に不安がある人におすすめの予備校を徹底解説していきます。

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東進ハイスクール(東進衛星予備校)

1日無料体験授業実施中!
★予備校業界最強の実力講師陣による最高品質の授業
★東大・京大・早慶・上智など日本一の現役合格実績
過去100万人の東進生のデータを用いて最適な指導を実現

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大学受験に予備校のサポートは必要?

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大学受験は毎年受験の傾向や倍率が変わり、各大学の入試傾向や科目ごとの対策が異なるため、塾や予備校の進路指導サポートは重要です。

プロの進路指導は、志望校の選定から受験方式の選び方、さらには受験スケジュールの管理に至るまで、細かくアドバイスをしてくれます。

特に、各大学の入試傾向や最新の情報を熟知した講師陣によるサポートは、自分ひとりでは収集しきれないデータを元にした的確な指導が受けられる点も特徴です。

また、AO入試や推薦入試を受ける場合も、書類添削や面接対策を行ってくれるため、受験本番に向けた万全の準備が可能です。

自己流の学習では見落としがちな部分や不安を解消し、最適な学習プランを立てるためにも、塾や予備校のプロによるサポートは強力な味方になります。

✔︎塾や予備校のサポートは重要

✔︎受験スケジュールの管理をしてくれる

✔︎AO入試や推薦入試でも有効

大学受験における予備校とは?塾との違い

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ここでは、予備校と塾の違いについて解説していきます。

予備校に通うか塾に通うか迷っている方は、参考にしてください。

指導形態の違い

指導形態の違い
授業形式で進み、生徒の理解度を把握しながら指導を行う
予備校 一方向の講義型で、授業内容は学力で分けられる

塾と予備校では、指導形態に大きな違いがあります。

塾では「授業形式」で講師が生徒を指名して質問したり、問題を解かせたりする場面が多く見られ、講師と生徒の双方向のやり取りが特徴です。

これは、集団授業の塾でも個別指導の場合も同様で、講師が生徒の理解度を確認しながら進めてくれます。

一方で、予備校では大人数を対象にした一方向の講義形式が主流です。

また、塾では基礎学力の習得に重点を置くことが多く、授業内容は個々の学力に合わせて調整されるため、基礎からしっかりと学びたい生徒に向いています。

予備校はどちらかというと大学受験に向けた応用的な学習を中心としています。

講師の違い

講師の違い
講師と生徒の距離が近く、フォローやアドバイスがある
予備校 質が高く受験に強い講師が多いが、個々へのフォローが少ない

塾と予備校の講師陣には、指導方法や生徒との距離感に違いがあります。

塾では、予備校よりも比較的少人数制であることが多く、講師と生徒の距離が近いのが特徴です。

これにより、講師は生徒一人ひとりの進捗状況や理解度をきめ細かく把握することができ、個別にアドバイスやフォローを行うことができます。

特に個別指導形式の塾では、担当講師が毎回固定されるため、生徒との信頼関係が築かれていると、より効果的な指導が期待できます。

一方で、予備校では一度に大人数を対象に講義を行ったり、人気講師の授業をオンライン配信する形式のため、生徒一人ひとりに対するフォローはあまり期待できません。

講師陣は大学受験に特化したスペシャリストであり、豊富な知識と経験を活かして、授業内容は高度かつ専門的ですが、個々の生徒への対応は限定的です。

通塾目的の違い

通塾目的の違い
苦手克服や定期テスト対策等、ニーズに合わせて指導
予備校 入試対策などの大学受験に特化した指導

塾と予備校の大きな違いのひとつは、通塾目的にもあります。

塾には、大学受験対策以外にもさまざまな目的で通っている生徒が多くいます。

例えば、定期テスト対策や学校の授業の補習、苦手科目の克服など、個々の学習ニーズに応じた指導が行われるのが一般的です。

最終的には大学受験を目指す生徒が多いですが、その前段階として、学力を段階的に伸ばし、学校の成績を伸ばすためのサポートが充実しています。

一方、予備校に通う生徒の目的は大学受験に特化しています。

予備校では、各大学の入試傾向や問題形式に対応した入試対策が行われ、志望校合格に向けたカリキュラムが組まれています。

コースやクラスは異なるものの、目的は大学受験で志望校に合格することに特化しています。

進路指導の違い

進路指導の違い
担当講師が生徒の学習状況などから丁寧に進路指導を行う
予備校 専任のカウンセラーや進路アドバイザーが進路指導を行う

塾と予備校では進路指導のスタイルも異なります。

塾では、少人数制のため、先生と生徒の距離が非常に近く、日頃の授業を通じて先生が生徒一人ひとりの学習状況や進捗を把握しています。

そのため、個々の生徒の状況に応じた進路指導が行われることが多く、丁寧かつ手厚いサポートが期待できます。

例えば、将来の進路や志望校の選定についても、個別に時間をかけて相談に応じてくれるケースが一般的です。

一方、予備校では進路指導は講師の役割ではなく、講師が個別相談に応じることはほとんどありません。

進路指導は専任のカウンセラーや進路アドバイザーが担当し、必要に応じてアドバイスを受けることができますが、日常的な進路指導は塾と比較すると限定的です。

✔︎塾の方が個々の学習ニーズに応じて指導

✔︎予備校はより大人数に授業が行われることが多い

✔︎予備校は進路アドバイザーが進路指導を対応する

大学受験における予備校の料金相場

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ここでは、予備校の入会金の相場と授業料の料金相場について解説します。

予備校を選ぶ際の一つの指標にしてください。

入学金

入学金の相場
現役生 3万円
浪人生・高卒生 7~10万円

※料金は自社調べにより、あくまで目安として参考にしてください。

予備校では、現役生の入学金は浪人生に比べて料金が安いのが特徴的です。

期間によっては、入会金が無料になるキャンペーンを行っている予備校もあります。

授業料

授業料の相場
現役生 50~100万円
浪人生・高卒生 70~120万円

料金相場は、現役生と比べて浪人生の方が高いです。

さらに、選んだコースや志望する大学によって料金は変化します。

また、選択する科目が多くなればなるほど料金が高くなっていきます。

大手予備校3社の料金比較

大手予備校3社の料金比較
東進 77,000円/1講座(90分×20回)
河合塾 47,190円/1学期(75分×13講座)
駿台予備校 164,500円/年間~

上記の通り、東進の授業料は77,000円~となっており、1講座(90分×20回)分となっています。

河合塾では、47,900円で1学期分が75分×13講座の受講が可能です。

一方、駿台予備校では年間で164,500円~となっており、志望校や受講するコース・科目数などにより授業料がことなります。

詳細な料金の内訳やコースごとの料金などは、各予備校の公式サイトよりお問い合わせください。

✔入会金は、キャンペーンで無料や安くなっていることがある

✔授業料の相場は、幅が広い

✔入会金と授業料ともに、浪人生の方が現役生より料金相場が高い

予備校のサポート体制に不安がある方におすすめの予備校

ここでは、予備校のサポート体制に不安がある方におすすめの予備校を紹介していきます。

予備校選びの参考にしてください。

東進ハイスクール/東進衛星予備校がおすすめ

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東進ハイスクール/東進衛星予備校の基本情報
対象学年 高校1年生〜高校3年生
対象校舎 全国約1,100校舎
近くの校舎を確認する⇒
授業形態 集団指導
入会金 33,000円(税込)
授業料 77,000円〜(税込)
料金の詳細はこちら⇒
公式サイトへ https://www.toshin.com/intro/

東進ハイスクール/東進衛星予備校は、高校生を対象として全国に校舎を構える大学受験予備校です。

オンライン授業が受けられるので、CMでもお馴染みの人気講師の授業を全国どこからでも受講することができます。

東進がおすすめの理由

東進ハイスクールおよび東進衛星予備校は、大学受験生に特化した学習サポートを提供し、豊富な受験データと高度な学習システムを活用しています。

特にいつでもどこでも受講できる東進のオンライン学習システムは、全国どこに住んでいてもトップレベルの講師陣の授業を受けられるため、忙しい生徒や地方に住む生徒にとって大きなメリットです。

また、個々の学力や目標に応じた「合格設計図」を作成し、効果的な学習プランを提供するため、志望校合格への確実な道筋を立てることができます。

効率的な学習環境と豊富な学習コンテンツが、数ある予備校の中でも東進をおすすめする理由です。

東進の特徴/強み

東進の特徴・強みは下記の通りです。

  • 担任指導制
  • 熟誠指導でリード
  • 合格設計図作成システム

東進では抜群の情報力と教務力を生かした担任による指導や同じ目標に向かう仲間と高めあうチームミーティング、第一志望校に合格するための合格設計図などで、受験生の志望校合格をサポートします。

第一志望校が決まったら配点や入試傾向を調べて、長期の学習計画をたてます。

1日無料体験実施中

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東進では1日無料体験を受付中です。

概要は以下の通りです。

1日無料体験の概要
対象学年 高校生
対象校舎 全国1,100校舎以上
全国の対象校舎を確認する⇒
体験料金 90分授業×2講座が無料
無料体験の料金詳細はこちら⇒
体験内容 1コマ90分の講座を2講座まで無料で受講可能
体験内容の詳細を確認する⇒

東進では、大学受験コース高校別対応の個別指導コースの2つのコースから気になる講座を2講座まで無料で受講することができます。

東進の1日無料体験を利用することで、実際の学習スタイル・通塾のイメージ・校舎の雰囲気を知ることができます。

東進のおすすめポイント
  • 実力派講師による授業
  • 一人一人に最適なスケジュール
  • 基礎知識の習得と志望校対策
  • 学力とモチベーションを上げる担任指導

東進は、日本全国から選ばれたトップクラスの実力を持つ講師陣が集まっています。

何万人もの受験生を志望校合格に導いてきた講師が集まる大学受験のプロフェッショナル集団です。

また、東進では、部活などで忙しい学生や短期集中で苦手分野の克服をしたいなど、柔軟なスケジュール調整可能です。

さらに、効率的に基礎力を向上させるため、短期間でマスターできるシステムなどを活用し、全ての土台となる基礎学力を身に付けます

各教科のスペシャリストが、回答を添削・採点し、徹底した志望校対策を行っています。

東進をご検討されている方は、是非、東進の1日無料体験授業を受講してみてください。

1日無料体験の詳細はこちら

大手予備校の料金比較

大手予備校の料金比較
予備校名 入会金 授業料
東進 33,000円(税込) 3,850円/1コマ
料金の詳細はこちら⇒
駿台 33,000円(税込) 分割納入:22,500円×11回(税込)(高3の一例)
河合塾 33,000円(税込) 資料請求により開示

大手予備校3社を比較してみると、一律で入会金は33,000円となっています。

授業料については、東進は1コマ3,850円となっており、受講するコマ数や教科数により異なるため、詳しい料金についてはお問い合わせを行ってみてください。

駿台は分割納入の場合、22,500円を11回お支払いとなります。

また、河合塾の授業料は資料請求が必要となっています。

東進の講座について

東進の講座例をご紹介していきます。

受講講座例
英語
受講講座の詳細はこちら⇒
新難度別システム英語 文法論Ⅱ
英語D組・基礎力強化教室
有名難関大<逆転合格>
へのスーパー総合英語
数学
受講講座の詳細はこちら⇒
数学ぐんぐん [応用編]
数学Ⅱ -標準- 三角関数
数学Ⅰ・A -標準- 図形と計量
現代文
受講講座の詳細はこちら⇒
現代文記述・論述トレーニング
物理
受講講座の詳細はこちら⇒
ハイレベル物理 力学

上記は無料体験で受講できる講座例の一部になります。

事前の面談や学力テストを元にして、おすすめの講座をご提案することもできます。

東進の1日無料体験では、90分の講座を2講座無料で受講できるお得な機会なので、東進に興味がある方は、ぜひお問い合わせください。

1日無料体験の当日の流れ

  1. ガイダンス
  2. 校舎見学
  3. 授業を実際に受講
  4. 高速マスター基礎力養成講座の受講
  5. 個別面談・学習相談

東進の1日無料体験の当日の流れは上記の通りです。

まず始めに、ガイダンスを行い、生徒の成績や希望から体験する授業を決めていきます。

その後、校舎を見学して、施設の様子やクラスの雰囲気を確認します。

そして、いよいよ実際に授業や高速マスター基礎力養成講座などを受講し、東進の実力派講師陣の指導や人気コンテンツを体験していきます。

なお、体験授業は1コマ90分となっています。

体験の最後に、担任・担任助手との面談を行い、勉強法や学習計画等について助言を受け、体験中に感じた疑問点や悩みを相談できます。

東進の授業の雰囲気などが気になる方は、是非1日無料体験を利用してみてください。

1日無料体験の詳細はこちら

東進の料金

東進の料金は下記の通りです。

東進の料金・費用
入学金 33,000円
授業料(1講座=20コマ) 77,000円
担任指導費 高2生以下 44,000円
高校3年生 77,000円
模試費 高1生・高0生 12,650円
高2生 14,850円
高3生 29,700円

授業料は単科1講座(90分×20回)の値段です。

学年によって料金が変わるので、ご注意ください。

さらに詳しく知りたい方は、こちらからご確認ください。

東進の担任指導

東進では、担任指導制度を採用しており、生徒一人ひとりに専属の担任がつきます。

担任は生徒の進捗を細かく管理し、学習計画や進路相談などのサポートをしてくれます。

定期的な面談を通じて、生徒の目標達成に向けた学習方法や日々の学習状況を確認し、必要に応じて学習計画の見直しやアドバイスを提供します。

また、モチベーションを維持するためのサポートも行われ、受験期の不安や悩みにも親身に対応してくれます。

担任指導を受けることで、計画的に学習を進めることができ、目標に向けた効率的な勉強が可能です。

東進の合格設計図作成システム

東進の合格設計図作成システムとは、入試本番から逆算して学習計画をやり抜くためのモチベーションを見つけた上で目標を設定するシステムです。

この設計図は、志望校合格に向けて必要な学習内容を長期・中期・短期に分けて進捗を具体的に示し、生徒が効率的に学習を進められるように設計されています。

各段階での目標を明確にすることで、学習の進度を管理しやすくなり、受験までの学習スケジュールを効果的に進めることができます。

第一志望校に合格した過去の受講者のデータを元にした合格までの道のりに基づいているので、合格までに何をいつ、どれくらい学習すべきかが分かります。

東進の受講講座例

東進では、様々なレベルや目的に応じた講座が用意されています。

例えば、基礎力を徹底的に強化する「高速マスター基礎力養成講座」、第一志望合格に必要な解答力を鍛える生徒向けの「第一志望校対策演習講座」、英語の4技能を万全にする「英語4技能講座」などがあります。

また、英語、数学、国語といった主要科目ごとに、基礎から応用まで段階的に学べる通期講座も充実しており、志望校や個々の学力に応じて選択することが可能です。

さらに、映像授業形式のため、自由に受講時間を調整でき、忙しい生活の中でも効率的に学習を進めることができます。

東進の口コミや評判

東進の口コミや評判は下記の通りです。

かなり成績があがってました。

合格するかしないかギリギリの偏差値だったのですが無事合格したので良かったです。

室内の環境も良くて外から見ても明るいし中はかなり明るかったです。

講師の先生も面白い方が多いようでユニークな教え方をしてくれてとても楽しそうにしてたので良い勉強ができたんだろうと感じました

保護者の口コミでは、合格できるかギリギリのラインから合格できたという声がありました。

授業が面白い、校舎の雰囲気が良いという声もありました。

一人一人に対して、とても丁寧にカリキュラムを組んで教えて下さるので安心して子供をお任せする事が出来たと感じています。

定期テストの対策もしっかりと教えて下さいますので子供も自宅学習の習慣がしっかりとついたので良かったです。

高校2年生の子供を通わせている保護者の口コミでは、一人ひとりに対して丁寧に接してくれるので、安心して子供を任せられるという声がありました。

定期テスト対策も受けられ、学習習慣がつくとともに、内申点アップにも繋がります。

東進の合格実績

国立大学の合格実績
東京大学 834名
京都大学 493名
大阪大学 646名
名古屋大学 379名
九州大学 487名
東北大学 389名
北海道大学 450名
東京工業大 219名
一橋大学 219名

上記の有名国立大学を合計した合格者数は4,116名です。

この数字は、現役生のみの合格者数です。

上記の大学以外の地方国立大学の合格実績を知りたい方は、公式サイトから確認してください。

東進の詳細について
国立大学医学部の合格実績
東京大学 43名
京都大学 28名
北海道大学 18名
東北大学 28名
名古屋大学 28名
大阪大学 23名
九州大学 23名
旭側医科大 17名
秋田大 25名
千葉大 25名
神戸大 30名

上記は、現役生のみの合格者数となっています。

また、上記に記載した大学以外の合格者数が知りたい方は、公式サイトから確認してください。

東進の詳細について
私立大学の合格実績
慶応大学 3,582名
早稲田大学 2,398名
上智大学 1,605名
明治大学 4,949名
中央大学 2,855名
法政大学 3,833名
青山学院大学 2,154名
立教大学 2,730名
東京理科大学 2,892名
関西学院大学 3,139名
関西大学 2,776名
同志社大学 3,099名
立命館大学 4,477名

上記は、現役生のみの人数となっています。

上記以外の私立大学の合格実績が知りたい方は、公式サイトから確認してください。

東進の詳細について
私立大学医学部の合格実績
慶応大学 39名
東京医科大学 30名
順天堂大学 52名
昭和大学 17名
帝京大 18名
日本医科大学 42名
国際医療福祉大学 80名

上記は、現役生のみの合格者数となっています。

上記の大学以外の情報が知りたい方は、公式サイトから確認してください。

東進の詳細について

東進は、難関大学や国公立大学への合格者数が多い点が特徴です。

特に、東大や京大、早慶などへの合格者数は4桁を超えています。

豊富なデータと入試対策に精通した講師陣のサポートにより、毎年多くの生徒が志望校への合格を実現しています。

東進の無料体験

東進では、1日無料体験を実施しています。

無料体験では、東進の2つのコースから講座を選んで1コマ(90分)を2種類まで受講することができます。

実際に講座を受講することによって、講座の雰囲気や進捗速度などを知ることができます。

入会してから後悔しないようにするためにも、まずは体験授業を受けることをおすすめします。

東進の無料体験に興味がある方は、下記公式サイトからお申し込みください。

東進の詳細について

✔︎担任が進路相談などのサポート

✔︎基礎から応用まで段階的に学べる通期講座

✔︎モチベーションを維持するためのサポート

予備校の合格体験談

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東進の合格実績一覧
東京大学 京都大学 大阪大学
九州大学 一橋大学 名古屋大学
慶応大学 早稲田大学 上智大学
中央大学 明治大学 青山学院大学

※上記は一部抜粋となっています。

東進では、難関国公大学・難関私立大学への合格者を毎年多数輩出しています。

従って、ここでは、おすすめしている東進ハイスクール・東進衛星予備校の合格体験談を紹介していきますので、先輩の声を参考に、予備校選びに活用してください。

東進の詳しい合格実績はこちら⇒

東進ハイスクールの合格体験談

東進ハイスクールの合格体験談を紹介します。

東京大学理科二類 合格

僕は高3の4月から東進ハイスクールに通い始めました。

それまでは、独学で数Ⅲを終わらせたり、毎日、英単、古単、文解釈をしたりしていた程度で、物理と化学は全範囲終わっておらず、演習量も全然足りていませんでした。

8月までに国数物化英地と、多くの講座を受講し、自分の基礎学力を上げました。

その中でも、やまぐち先生のスタンダード物理には本当にお世話になり、この講座のおかげで電磁気の見方を身に付けられました。

9月以降は、最難関4大学特別演習を受け、東大対策にシフトし力を入れるようになりました。

多くの講座を受けてきましたが、結局東進で1番お世話になり欠かせないものだったと思うのは、過去問演習講座です。

個人ではすることが難しい採点を客観的にスピーディーにしてくれて、返却答案や解説を見ても納得し難いところは大問ごとの解説授業で解決することができました。

また、週1のチームミーティングでの自身の進度の確認や目標の設定のおかげで、他の受験生と大きくあった差を、あまり焦ったり気にやんだりすることなく、受験勉強を続けることができました。

東進ハイスクールには、様々なコースがあるとのことです。

自分の志望校に合ったコースを選びましょう。

また、週1回進捗状況を確認したり、目標を設定する機会があるとのことです。

週1回チームミーティングを行うことで、長期的に学習を進めていくためのモチベーションの維持にも繋がります。

詳細はこちら

東進衛星予備校の合格体験談

次に、東進衛星予備校の合格体験談を紹介します。

東京理科大理科一類 合格

僕は高3の冬に共通テスト同日体験受験を受けた後、受講した体験授業が魅力的であったことと、予定が自分で決められ自由度が高い点に魅力を感じ東進衛星予備校に入学しました。

春に受講したハイレベル物理ではこれまで理解が曖昧であった法則・原理を分かりやすく解説してくださり、一気に物理への解像度を上げることが出来ました。

夏以降の過去問演習も、解説授業や過去の先輩のデータが充実しており、ただ解くだけでなく様々な分析を自分で行うことができ、非常に成長に繋がったと思います。

また週に一度のチームミーティングも、勉強疲れを癒すことができる楽しい時間でした。

東進衛星予備校では受講する講座を自分で決めることができるので、皆さん自身の状況や考えに合わせて、やりたいことを自身で決めることができます。

また僕は決して多くコンテンツを取ったわけではないですが、関知する限り東進の映像による授業や模試などのコンテンツは、素晴らしいものだと思います。

このような自由度が高い環境の中で、僕は皆さんに東進を「自分にとってベストな塾」としてほしいと思います。

東進衛星予備校でも週に一度チームミーティングがあるそうです。

チームミーティングをすることで、周りとの近況報告などをし、日々の疲れをリラックスさせることができます。

また、東進衛星予備校は、自由度が高く、自分で取る授業を決められるとのことでした。

途中で文系に転向したいと思った際も柔軟に対応してもらえます。

詳細はこちら

✔様々なコースがある

✔週1でミーティングがある

✔授業の質が高い

予備校で大学受験のサポートを受けるメリット

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  • 最新の受験情報が分かる
  • 大学受験対策ができる
  • 自分に合ったカリキュラムで勉強を進めることが出来る

予備校で大学受験のサポートを受けるメリットは下記の通りです。

最新の受験情報が分かる

予備校では、各大学の最新の受験情報を把握できるという大きなメリットがあります。

予備校は豊富なデータや過去の入試結果を基に、出題傾向や変更点、各科目の重要ポイントなどを詳しく提供してくれます。

大学ごとの受験難易度や合格ラインも明確に示されるため、生徒は自分に合った受験対策を効率よく進めることができます。

また、最新の入試制度や共通テストの変更点にも素早く対応してくれるため、受験に関する情報を的確に把握し、安心して受験準備を進められます。

大学受験対策ができる

予備校のサポートを受けることで、志望する大学や学部、受験方式に特化した受験対策が可能です。

大学や学部によって試験の出題傾向や難易度は異なるため、一般的な勉強だけでは十分な対策ができないことがあります。

予備校では、過去問を分析し、志望校に特化したカリキュラムを提供するため、的確な対策を立てることができます。

特に、難関大学や人気学部の試験に合わせた講座が充実しており、生徒は効率的に必要な学力を身に付けることができ、合格への近道となります。

自分に合ったカリキュラムで勉強を進めることが出来る

予備校では、生徒一人ひとりの学力レベルや志望校に合わせたオリジナルのカリキュラムが提供されます。

自分の得意科目や苦手科目に応じて、最適な授業やコースを選ぶことができるため、無駄のない効率的な学習が可能です。

また、学習の進度に応じて柔軟にカリキュラムを調整できるため、成績の伸びに合わせた効果的な勉強が進められます。

こうした個別対応により、受験までの限られた時間を最大限に活用し、自分のペースで確実に実力を伸ばしていくことができます。

✔︎最新の受験情報を把握できる

✔︎志望大学に合わせて指導を受けられる

✔︎自分に合ったカリキュラムで効率的に学習できる

まとめ

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大学受験において、情報提供やカリキュラム作成サポートは、志望校合格に非常に重要です。

塾や予備校による最新の入試情報をもとにした的確な指導や、一人ひとりに合ったカリキュラムの提供は、効率的な学習を進めるために欠かせません。

東進ハイスクール/東進衛星予備校では、一人ひとりに担任がつき生徒の進捗を細かく管理し、学習計画や進路相談などのサポートをしてくれます。

第一志望校に合格した過去の受講者のデータを元に指導が受けられるのも特徴です。

気になった方はまずはお問い合わせをしてみてください。

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東進ハイスクール(東進衛星予備校)

1日無料体験授業実施中!
★予備校業界最強の実力講師陣による最高品質の授業
★東大・京大・早慶・上智など日本一の現役合格実績
過去100万人の東進生のデータを用いて最適な指導を実現

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【初心者でもわかる】この記事のまとめ

「予備校 サポート」に関してよくある質問を集めました。

東進衛星予備校の料金形態は?

東進衛星予備校の料金は入学金33,000円、担任指導費44,000〜77,000円、模試費12,650円〜29,700円、通期講座受講料が77,000円〜となっています。入学金、担任指導費、模試費、通期講座授業料を足したものが全体でかかる料金です。通期講座の授業料は1講座あたりの単価が77,000円(税込)で、1講座90分の授業が20回受けられます。料金は原則、年間一括払いとなっており、テキスト代も料金に含まれています。詳細はこちらを参考にしてください。

東進衛星予備校の合格実績は?

東京大学には834名が合格しており、合格者のうち東進生の現役占有率は36.5%を誇ります。東大現役合格者数は日本一で6年連続800名超を達成しています。京都大学にも493名、東京大学、京都大学、東京工業大学、一橋大学を合わせた国立最難関4大学にも1,765名います。詳細についてはこちらを参考にしてください。

この記事を企画・執筆した人
-StudySearch編集部-
この記事は、StudySearchを運営している株式会社デジタルトレンズのStudySearch編集部が企画・執筆した記事です。
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