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PR 更新日 2025.7.10

学習院大学の総合型選抜について徹底解説!出願資格からおすすめの塾まで!

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学習院大学は歴史ある都内の有名私立大学です。

さまざまな学問を学ぶことができる環境が整っており、学生はこの大学で好きな学問を究めながら社会で活躍する人材としての素養を高めています。

なお、この大学では総合型選抜を実施しており、この選抜を通じて多様なバックグランドを持つ学生を受け入れています。

そして、この総合型選抜を受験して学習院大学への入学を目指す学生は多いですが、しっかりとした対策を行わなければ合格は難しいです。

そこで、今回は学習院大学の概要や総合型選抜の倍率や出願条件などについて解説していきます。

また、総合型選抜におすすめの学習塾についても紹介していくため、そちらもぜひ参考にしてください。

学習院大学とは?

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学習院大学の基本情報

学習院大学の基本情報はこちらです。

学習院大学の基本情報
創立日 1877年
学部 法学部・経済学部・文学部・理学部・国際社会科学部
キャンパス オール・イン・ワンキャンパス(東京都豊島区目白1丁目5-1)

学習院大学は1877年に設立された大学です。

レベルの高い大学群でおなじみの「GMARCH」の中の1大学で、受験大学として志望される人気の大学の1つです。

学習院大学は、学生と教員が同じ興味に対して、対等に議論しあい研究する校風を大切にしてきました。

また、さまざまな価値観や知的交流も大事にしています。

また、学習院大学のキャンパスはその名の通り、全ての学部・学科が豊島区目白にあるオール・イン・ワンキャンパスにあり、全生徒がこのキャンパスで学んでいます。

学習院大学の特徴

学習院大学は明治時代の1877年に創設された歴史ある大学で、伝統ある学問と文化の大学として知られています。

そして、キリスト教精神に基づく教育理念のもと、学生たちに総合的な知識と人間性の育成を目指しています。

学習院大学の特徴の1つは、学問の幅広さにあります。

文学部、法学部、経済学部、理学部、国際社会科学部といった多彩な学部が存在し、専門性と総合性を兼ね備えたカリキュラムが展開されています。

これにより、学生は自分の興味や適性に応じて学問領域を選択し、深い専門知識を身につけることができます。

また、国際色が豊かな点も学習院大学の大きな特徴です。

留学プログラムや国際交流活動が盛んであり、学生たちは世界各国の学生と交流し、異なる文化や価値観に触れる機会が豊富です。

これにより、国際社会で活躍できる人材の育成が行えます。

学習院大学の学部情報

法学部

学習院大学の法学部は、法学科と政治学科の2つの学科から構成されています。

法学科では、法律に関する広範な知識を学ぶことができます。

基礎的な法律科目として憲法、民法、刑法などが含まれており、学生は段階的に法学の基本を習得します。

また、応用的かつ先端的な法律科目も取り入れられており、経済法、租税法、知的財産権法などについても学びます。

これにより、学習院大学の法学部は幅広い法律分野に対応できる専門家の育成を目指しています。

政治学科では、政治学、国際関係論、社会学などの幅広い科目を勉強できます。

さらに、メディアや政策の実務についても総合的に学べます。

政治学科では理論的な知識だけでなく、現実の社会や国際政治の動向に即した実践的なスキルの養成も重視されています。

そして、学生は多岐にわたる政治や社会の側面に触れながら、将来的なリーダーシップや専門的なキャリアの基盤を築くことができます。

経済学部

学習院大学の経済学部には、経済学科と経営学科の2つの学科があります。

経済学科では社会問題との結びつきの強いテーマに焦点を当てており、社会問題について深く理解するための経済理論や経済史に関する専門知識を学びます。

一方、経営学科ではあらゆる企業で必要とされる「組織における課題解決力」に焦点を当てています。

ヒト、モノ、カネ、情報など、組織内外の要因を様々な角度から学び、研究します。

また、経営学科のカリキュラムは実践的であり、学生は企業や組織での現場で即戦力となる能力を身につけられます。

このように、経済学部では学際的なアプローチを重視し、経済と経営の視点から幅広い社会課題に対処するための専門家を養成しています。

文学部

学習院大学の文学部は、哲学科、心理学科、英語英米文化学科などの8つの学科から構成されています。

これらの学科は異なる視点から人文科学を探求しており、学生に幅広い知識と深い理解を提供しています。

哲学科では、人文科学の根幹をなす「哲学・思想史系」および「美学・美術史系」の2つの系統を学べます。

そして、学生は哲学的思考や美学的なアプローチを通じて人間の存在や文化の本質に迫ります。

また、英語英米文化学科では言語、文学、社会、歴史、思想などの視点から英語圏の社会や文化に深く迫ります。

そして、学生は英語圏の多様な側面を理解し、広範な知識を得ることを目指します。

なお、心理学科では人間心理の様々な側面に焦点を当てており、生徒の心理学的な視点を養います。

加えて、科学的な手法を用いて実験、調査、観察を行い、データを収集・分析することで、人の心を実証的に研究し深い知識を身につけます。

理学部

学習院大学の理学部は、物理学科、化学科などの4つの学科から成り立っています。

これらの学科では実践的なアプローチを重視しており、学生に幅広い理学の知識と実践的なスキルを提供しています。

例えば、物理学科では学生と教員の密な関係を大切にしており、1学年3名という少数精鋭のクラスでの授業が行われています。

そして、公式を覚えるだけでなく「混沌とした世界の中から、普遍的な構造や法則を学び取り、それを活かして世界を制御する姿勢」を養います。

また、化学科では現実の物質に触れることを重視した教育方針のもと、基礎的な化学を学びながら自然界の様々な現象や物質に焦点を当てます。

なお、未知の性質をもつ元素や化合物を発見する実践的な作業も行い、学生は化学の理論を実際の研究に結びつけながら独自の発想力と問題解決能力を養います。

国際社会科学部

学習院大学の国際社会科学部は、国際社会学科が唯一の学科として用意されています。

この学科では、社会科学の5つの分野である「法学・経済学・経営学・地域研究・社会学」を幅広く学び、国際的なビジネスの場で求められる能力の基盤を築き上げることを目指しています。

そして、国際社会科学科では、法学の法令や国際法、経済学の市場経済や国際経済、経営学の組織論や国際経営など、多岐にわたる分野を網羅的に学びます。

これにより、学生は異なる学問領域からの視点を融合し、国際社会での問題解決に対応できる総合的な能力を養います。

さらに、国際社会科学科では英語教育にも力を入れています。

そして、英語の4技能(聞く・話す・読む・書く)の強化を行っており、特に3年次にはすべての授業が英語で行われるなど、英語を活用した高度な学問の習得を促進しています。

学習院大学卒業後の進学先

学習院大学の卒業生の進路は就職が主流で、企業への就職が盛んです。

そして、就職先は多岐にわたり、運輸・通信、金融・保険、製造業などの様々な分野に進んでいます。

また、一部の学習院大学卒業生は学習院大学大学院や他大学大学院に進学しています。

このように、学習院大学は就職実績だけでなく学術的な分野での進学実績も豊富となっており、多様なキャリアパスの選択が可能です。

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✔歴史ある私立大学

✔特徴的な5学部で構成

✔就職も進学も共に実績豊富

学習院大学総合型選抜の倍率と学部別偏差値

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総合型選抜の倍率

学習院大学の総合型選抜の倍率
入試形式 学科 倍率
総合型選抜(AO) 国際社会科学部 2.7
学校推薦型選抜(公募制) 法学部政治学科 1
経済学部 2.6
文学部 2.4
理学部 1.9

倍率は、学部や方式によって異なりますが、全体的に見ると1~3倍となっています。

国際社会科学部は、倍率が全5学部の中でもっとも高く2.7倍となっております。

また、法学部は1倍と比較的低いですが、法学部自体が5学部の中でも難しいので、比較的倍率が低くなっているのかもしれません。

学習院大学の偏差値

まずは、学習院大学の学部別偏差値を表で見てみましょう。

学習院大学の学部別偏差値
文学部 52.5~57.5
国際社会学部 55.0~57.5
法学部 55.0~57.5
経済学部 57.5
理学部 52.5~57.5

学習院大学の全体偏差値は52.5~57.5となっており、各学部別の偏差値は上記のとおりです。

経済学部が全学部の中でも少し高めの偏差値となっていますが、全体的に見て偏差値55.0程度あると、合格圏内に入ってくると考えられます。

共通テスト利用での受験をお考えの場合は、共通テスト得点率がどの学部も70%~80%となっているので、基礎だけでなく応用問題にも対応できるよう対策し、難易度の高い問題でも得点する必要があります。

法学部の共通テスト得点率に関しては、学部自体が法を扱う難しい学部となってくることから、80%以上となっています。

どの学部を受験するにしても、しっかりとした対策が必要となってくるでしょう。

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✔国際社会科学部の倍率が一番高い

✔法学部の倍率は1倍

✔理学部は1.9倍

学習院大学の総合型選抜

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学習院大学の総合型選抜の特徴

学習院大学の総合型選抜は、独自の2段階の選考プロセスを特徴としています。

学習院大学の総合型選抜試験内容
一次試験 書類選考
二次選考 筆記試験・面接・小論文

まず、1段階目では書類選考が行われます。

そして、志望理由書や英語資格試験の証明書などを提出して自己PRや学業実績などをアピールします。

この段階で学生の基本的な学力や志望動機が評価されます。

次に、2段階目では筆記試験、面接、小論文などが実施されます。

学部によっては英語での対応が求められ、応用的な知識やコミュニケーション能力が試されます。

このステージでは学生の総合的な能力や専門的な興味・志向に焦点が当てられており、より具体的で深い理解が求められます。

このように、学習院大学の総合型選抜は単なる学力だけでなく、個々の個性や将来の展望を見据えた選考プロセスとなっており、学生一人ひとりの総合的な素養を評価しています。

学習院大学の総合型選抜出願条件

学習院大学の総合型選抜の出願条件は学部によって異なりますが、高校卒業見込みまたは卒業済みであること、一定の基準を超える英語の資格試験に合格していることなどが求められます。

また、高校での成績が全体で3.8以上であることや志望学科での強い学習意欲、特定の科目について履修見込みまたは履修済みであることも求められます。

そのため、志望学部の募集要項をしっかりと確認した上で、こうした項目をクリアできるように日々努力することが必要となります。

学習院大学総合型選抜の入試日程

- 学校推薦型選抜(公募) 総合型選抜(AO入試)
出願期間 2025年11月1日(土)-11月6日(木) 2025年10月17日(金)-10月22日(水)
試験日 2025年11月15日(土)/16日(日)/30日(日)
12月6日(土)
2025年12月6日(土)
合格発表日 2025年11月14日(金)-12月12日(金) 2025年11月21日(金)・12月12日(金)

上記では、学習院大学の学校推薦型選抜と総合型選抜における出願期間・試験日程・合格発表日を表で表しています。

推薦入試に関しては、一次試験の書類選考と面接など二次試験があり、合格発表日は一次試験が11月中、二次試験は12月中となっています。

また、学部によって日程や対応する入試方式が異なるため、詳細は公式の募集要項を確認してください。

学習院大学の総合型選抜におすすめな人

学習院大学の総合型選抜におすすめな人物は、単なる学力だけでなく総合的な素養や個性を備えた志高い学生です。

まず、書類選考では独自性や将来の目標を明確に表現できる志望理由書が求められます。

また、2段階目の試験では知識だけでなく、柔軟な思考力やコミュニケーションスキルが必要です。

なお、学部によっては英語での対応が求められるため、語学力も重要です。

そのため、自己表現が豊かで学際的なアプローチが可能な生徒が適しています。

総合型選抜の対策ができるおすすめの塾はこちら⇒

✔2段階の試験

✔英語力も重視される

✔学力以外の個性が重要

学習院大学の総合型選抜の出願書類

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学習院大学の総合型選抜の出願書類は学部によって異なりますが、どの学部でも調査書や推薦書、志望理由書などは必ず求められます。

また、学部によって外国語検定試験の成績証明書や写真、大学4年間の活動計画表なども求められるため、志望学部の必要書類は事前にしっかりと確認しましょう。

調査書

主に、高校での学習面や生活面での態度などが見られる書類になります。

総合型選抜入試では学力調査を行わないことが多いので、基本的にほとんどの大学が調査書の提出を求めています。

調査書では、欠席日数や遅刻・早退日数、各教科の評定などが見られているので、総合型選抜を考えている場合は、成績の評定や出席日数を気にして過ごすようにしましょう。

志望理由書

志望理由書は、志願者の人物像や、大学や学部によって設定されているアドミッション・ポリシーとその志願者が合致した人物であるかどうかなどを見るために提出を求められています。

アドミッションポリシーとは何かを簡単に説明すると、志望する大学や学部が求めている人物像です。

それをもとにして、志願者の人物的な部分を見るために志望理由書の提出を求めています。

自己推薦書

自己推薦書は、志望理由書の提出の有無によって異なります。

大学によっては、志望理由書と自己推薦書の提出を別で求める場合と、自己推薦書に志望理由書の内容も含めて記載する場合があります。

自己推薦書と志望理由書の提出を別々に求められている場合は、内容が被らないように書くよう注意する必要があります。

また、自己推薦書は過去に頑張ったことなどを厚めに書くと良いでしょう。

大学4年間の計画表

学習院大学では、大学4年間の計画表という書類の提出が求められます。

こちらは、大学4年間のどの学年でどんな事に力を入れたいかや海外研修などを記載して提出する書類です。

目標や目的は入学後に変わることも十分に考えられますから、入学後にこれに沿って行動を行い拘束するといった目的ではなく、出願時点でどういった目的をもっているかなどを知ることができるものの1つになります。

※提出書類に変更がある場合があるため、公式の大学募集要項を必ずご確認ください。

総合型選抜の対策ができるおすすめの塾はこちら⇒

✔調査書や推薦書はマスト

✔語学力の証明も必要

✔活動計画表の作成も忘れずに

総合型選抜におすすめの塾

翔励学院

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翔励学院の基本情報

翔励学院の基本情報
授業形態 個別指導
対象学年 高校生
展開地域 渋谷
公式サイト https://www.syorei-gakuin.com/

奨励学院は、東京都の渋谷区に小論文対策の専門塾として指導を提供しています。

高校生を対象に、個別形式の完全マンツーマン指導を行っています。

翔励学院の特徴

翔励学院は小論文専門の個別指導に特化しており、生徒一人ひとりのレベルや特徴に合わせた丁寧で効果的な指導を提供しています。

そして、小論文指導においては専門的な知識を有した経験豊富な講師陣が、生徒の文章力や論理的思考を伸ばすためのアドバイスを行います。

また、翔励学院の指導は対話を重視しており、生徒とのコミュニケーションを大切にしています。

これにより、生徒の個性や考え方を理解し、的確なアドバイスを行うことが可能です。

総合型選抜において小論文は非常に重要な要素となるため、翔励学院の専門的な指導は生徒が自信を持って試験に臨む上で強力なサポートとなるでしょう。

翔励学院の料金

奨励学院の料金
入会金 29,000円
入門コース(月4コマ) 34,800円
標準コース(月8コマ) 67,200円
お急ぎコース(月10コマ) 85,300円
緊急対応コース(月12コマ) 99,600円

奨励学院の入会金は、29,000円となっており、コースごとに料金が分かれています。

コースの料金詳細は上記のとおりで、入門コースが最安の月額34,800円となっています。

また、別途入会金が発生するため、この点は留意しておきましょう。

料金についての詳細は、お問い合わせフォームまたは下記公式サイトよりお問い合わせください。

翔励学院の口コミ

小論文が受験で必要で学校の授業と独学で努力していたのですが、書いた文がいいかどうかわからないで不安でした。

無料ノウハウを読み指導法に共感して無料学習相談に申し込みしました。

当日持参の小論文を読みながら的確アドバイスを何個もいただきました。

ものごとの考え方から教えていただけ、先生の熱量、子供がこちらの塾に通いたいと強く希望しており入塾しました。

一歩づつ進む姿勢を感じさせ感謝してます。

残り期間もお願いします。

講師の方は子供自身が自分で気付けなかった事を見抜いてアドバイスしてもらえたので、親からも目で見て分かる程に成長できたと感じましたし、本当に子供に合った学習スタイルを提案してもらえたので、これだけ親身になってもらえたのは親としても大変嬉しかったです。

また、進路などが決まっておらず先の事も曖昧になっていた子供でしたが、通っているうちに進みたい方向が明確になったので、非常に安心ができとても助かりました。

口コミから、ものの考え方や文の基本的な書き方から丁寧に指導してくれるので、小論文の力が身に付くアドバイスを的確に提供してくれることが分かります。

また、自分では気づけないことも講師がしっかり気づいてくれる点にも満足していることが分かります。

したがって、自分のレベルに合わせた指導を受けたい方におすすめの学習塾だと言えます。

この塾では小論文専門の講師が指導を務めており、プロ目線で役立つアドバイスを提供してくれます。

そのため、小論文の専門家からハイレベルな指導を受けたいと考えている方におすすめの学習塾だと言えます。

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総合型選抜専門塾AOI

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総合型選抜専門塾AOIの基本情報

総合型選抜専門塾AOIの基本情報
授業形態 個別指導・集団指導・オンライン
対象学年 高校生・高卒生
展開地域 首都圏エリア(東京・神奈川)
関西エリア(京都・大阪・兵庫)
オンライン校
公式サイト https://aoaoi.jp/

総合型選抜専門塾AOIは、東京・神奈川・京都・大阪・兵庫、そしてオンラインで全国に展開する、総合型選抜や推薦入試に特化して指導している専門塾です。

授業は、個別指導・集団指導どちらも提供しており、オンライン授業も展開しています。

総合型選抜専門塾AOIの特徴

総合型選抜専門塾AOIは、その名のとおり総合型選抜に対する入試対策を提供しており、入試の際に必要となる志望理由書の作成や小論文・英語資格の取得や面接・プレゼン対策などのサポートを行っています。

合格に必要な各大学の豊富な受験データベースを駆使して、合格率90%を保持しています。

レベルが高いことで有名な「早慶上智やGMARCH」への合格率も高く、その高い合格実績からも、総合型選抜に対しての合格ノウハウを持っていることがわかります。

学年ごとにカリキュラムも設定され、どの学年で何に対して準備や対策を行えばいいかが明確化され、効率よく総合型選抜に備えることが可能となります。

総合型選抜専門塾AOIの料金

総合型選抜専門塾AOIの料金
入会金 55,000円
授業料 お問い合わせ

総合型選抜専門塾AOIの入会金は55,000円とやや高めに設定されています。

また、授業料は公式サイトでは非公開になっています。

料金の詳細を知りたい方は、公式サイトより直接お問い合わせください。

総合型選抜専門塾AOIの口コミ

得意なこと、興味のある分野に徹底的に強い関心を持つ息子には、AO入試が最適だと感じていました。

クチコミでの評判の良かった、総合型選抜専門塾AOIさんに入塾することとなりました。

生徒の長所をすごく褒めてくれるので自己肯定感が高まります。

その揺るぎない自信が、本番での面接やプレゼンテーション時に実力を発揮できることに繋がると思います。

もちろん、志望理由書の添削などについても丁寧に対応してくれ、独学では気づかないような改善点について、きめ細やかな指導を受けることができました。

講師の方は一人一人の生徒に対して丁寧に寄り添いながら指導をされていたので、学習に遅れを取っていた子供でもプレッシャーにならず非常に助かりました。

また、元々この塾に通われていた大学生の方が来られる日もあったので、キャンパスライフなど、為になるお話を沢山聞けたようでしたし、結構自由度が高い雰囲気があったので、授業中以外では他な生徒の方と様々にコミュニケーションも取れ、子供も楽しそうに通う事が出来ました。

総合型選抜専門塾AOIは、生徒とのコミュニケーションをとても大切にしていることが口コミから分かります。

生徒の長所を褒めて自己肯定感を上げることで、生徒は入試に対する自信を育むことができ、本番もプレッシャーに負けない心の強さが養われます。

費用が若干高めという声こそありましたが、それに見合った授業内容が提供されているので問題ないという声や、少し高い費用で合っても総合型選抜を専門に指導していることに魅力を感じて入塾する方も多くいました。

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ルークス志塾

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ルークス志塾の基本情報

ルークス志塾の基本情報
授業形態 集団指導
対象学年 高校生
展開地域 20校舎以上・オンライン
公式サイト https://aoaoi.jp/

ルークス志塾は、東京都を中心に沖縄や福岡、兵庫にも展開する総合型選抜(AO入試)に特化した専門塾です。

高校生を対象に集団授業を行っており、オンライン授業も全国に提供しています。

ルークス志塾の特徴

ルークス志塾では、志望大学やその入試内容によって必要となる準備や対策が異なることから、生徒一人一人に合わせた学習計画を提供しています。

長年の指導によって培ってきた指導実績やノウハウを活かし、多くの生徒を合格に導いてきました。

その結果、ルークス志塾で指導を受けた多くの生徒が東京大学や慶応大学をはじめとする難関大学の総合型選抜を突破し、その合格率は86%以上にもなります。

また、ルークス志塾では、総合型選抜入試に必要な志望理由書の作成サポートはもちろんのこと、面接や小論文対策、さらに自己アピール書類の作成やそこで必要なボランティア等の活動計画などまでサポートを受けることができます。

ルークス志塾の料金

ルークス志塾の料金
入会金 6月までの入塾の場合:33,000円
7月以降の入塾の場合:45,000円
在籍基本料 11,000円
授業料 16,500円/1コマ
公式サイトで詳細を確認する

ルークス志塾では、入会金が6月までは33,000円、7月以降は45,000円かかります。

また、在籍料として11,000円も徴収しており、授業料は基本的に1コマにつき16,500円となっております。

月で受講するコマ数によってコースもそれぞれ設置されていますので、詳細は公式サイトで確認してください。

ルークス志塾の口コミ

全体的に他な通われている生徒の方皆さんが、集中しながら意欲的に学習に取り組まれている雰囲気があったので、子供も刺激になり学習意欲が上がっていましたし、メリハリのあるこの環境は非常に良かったと思います。

また、講師の方ともきちんと信頼関係を築く事が出来ていたので、子供も言いたい事があれば気兼ね無く言う事が出来ていましたし、変に遠慮する必要がなかったのは、子供にとってもストレスにならずとても安心出来ました。

難関大学合格を目指している子供が友人にすすめられて興味を持つようになり、入塾させることにしました。

入塾する前にじっくりと調べてみたのですが、ルークス志塾の指導理念にはすごく共感できましたし、我が子にとって良さそうな塾だと思ったんですよね。

講師の熱心な指導で成績はとても伸びてきています。

同じ難関大学を目指している友人達から刺激を受けて、前向きに勉強をしています。

講師が一人一人にしっかりと向き合ってくれることが嬉しいみたいで、子供はこの塾がすごく気に入っています。

ルークス志塾は、意欲的に集中して学習に取り組む生徒が多く集まり、その雰囲気や同大学への入学を目指す同じ志を持った生徒と共に学習する事が、刺激となり前向きに取り組む糧になっているようです。

また、集団指導でありながらも、講師がしっかり生徒一人一人に向き合い対応していることによって、生徒と講師の間に信頼関係が築かれ、生徒がストレスなく安心して総合型選抜に向けて取り組めることが口コミからも伺えます。

↓↓ルークス志塾の詳細はこちら↓↓

各塾の料金比較

各塾の料金の比較
奨励学院 入会金 29,000円
授業料 34,800円~
お問い合わせして確認する
総合型選抜専門塾AOI 入会金 55,000円
授業料 お問い合わせして確認する
ルークス志塾 入会金 6月まで:33,000円
7月以降:45,000円
授業料 16,500円/1コマ
公式サイトで詳細を確認する

ここでは、上記で紹介した各塾の入会金および授業料を比較しております。

表で比較してみると、総合型選抜専門塾AOIの入会金が若干割高であることが目立ちますが、サポート内容の充実さなどから入塾を決める人は多いです。

ルークス志塾は、入塾時期により入会金の金額が異なり、6月までは22,000円となっていますが、7月以降になると総合型選抜試験の時期に近づいていることもあり45,000円と少し値段が異なりますので、注意が必要です。

また、授業料に関しても1コマごとの料金となっています。

奨励学院は、入会金・授業料ともに他2塾より若干安く設定されている印象です。

展開地域やサポートの内容なども加味して、自分に合った塾で総合型選抜入試に挑みましょう。

✔総合型選抜専門の塾がある

✔小論文や面接試験に対応している

✔筆記試験や内申点のキープまたは向上もサポート

まとめ

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学習院大学は、その歴史ある伝統とハイレベルな学術水準が特徴の私立大学です。

多彩な学部と学科があり、文学部や理学部など幅広い分野にわたって深い専門知識が学べます。

特に、学習院大学の総合型選抜では独自の2段階の選考プロセスを通じて、学生の学力だけでなく総合的な素養や志向性を評価しており、多様なバックグラウンドを持つ学生を受け入れています。

なお、総合型選抜においては翔励学院などの優れた塾が学生の小論文スキル向上に貢献しています。

そのため、AO入試で学習院大学への合格を目指している方は、ぜひ翔励学院の利用を検討してみてはいかがでしょうか。

【初心者でもわかる】この記事のまとめ

「学習院大学 総合型選抜」に関してよくある質問を集めました。

学習院大学のAOの倍率はどれくらいか?

学習院大学のAOの倍率は学部によって異なります。例えば、国際社会科学部は最も倍率が高くなっており、その倍率は2.7倍です。一方で法学部は倍率が最も低く、その倍率は1倍です。このように、学部によって倍率が大きく異なるため、こうした点も踏まえながら受験する学部を選びましょう。学習院大学のAOの倍率の詳細はこちらを参考にしてください。

学習院大学に合格するためにおすすめの学習塾は?

学習院大学に合格するためにおすすめの学習塾として翔励塾が挙げられます。翔励塾は小論文指導専門の個別指導塾で、AO入試で重要となる小論文対策を徹底的に行っています。また、小論文専門の講師が指導を行っており、生徒は小論文の力を身に付けるためのアドバイスを的確に受けられます。学習院大学に合格するためのおすすめの塾についてはこちらを参考にしてください。

この記事を企画・執筆した人
-StudySearch編集部-
この記事は、StudySearchを運営している株式会社デジタルトレンズのStudySearch編集部が企画・執筆した記事です。
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