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更新日 2021.2.10

【最新版】東京大学地理の入試出題傾向や対策・勉強法について徹底解説!

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東京大学の地理は、論述問題を中心に出題されることが特徴です。

そこで今回は、最難関である東京大学の地理問題についての対策と勉強法を紹介していきます。

東大受験を検討されている方は、ぜひ参考にして下さい。

東大地理二次試験の概要

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試験の構成・出題範囲は?

東京大学の地理は3つの大問から成ります。

それぞれの大問は設問A・Bの2段形式で構成されており、各設問の中では3問~5問の小問が出題されます。

また、出題範囲は地理Bで扱われる分野になります。

なお、論述形式の問題が多いため、論理的に考える力や記述力が必要です。

試験時間は?

東大の社会では2科目を受験します。

そして、その試験時間は2科目合わせて150分になります。

2科目合わせて150分なので、地理にかけられる時間は単純計算で75分です。

また先ほど説明したように3つの大問で構成されているため、大問1つにかけられる時間は約25分となります。

配点は?

東大文系2次試験の配点は以下のようになります。

教科 国語 数学 社会 英語 合計
配点 120 80 120(60+60) 120 440

また、社会の配点は120点で、地理の配点はその半分の60点です。

✔︎問題は大問3つで構成

✔︎地理の受験時間は約75分

✔︎配点は60/440点

【東大地理】入試出題傾向

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東大地理の入試問題の出題傾向について、設問ごとに分けて表でまとめてみました。

問題番号 出題内容
大問1A 自然環境
大問1B
大問2A 世界をテーマにした問題
大問2B
大問3A 日本について掘り下げた問題
大問3B

ここから詳しく解説していきます。

第1問「自然環境 」

第1問は、「自然環境」に関する問題が頻出します。

2020年度は「日本列島の地形と自然資源利用」、2019年は「自然環境と人間活動の関係」が問題のテーマでした。

また、地形や気候などに関する出題と、農牧業・文化・環境問題の出題が多い傾向があります。

他にも、統計表やグラフ・地図から、降水量・地形の分布などが人口分布に及ぼす影響を読み取る問題も多く出題されています。

第2問「世界をテーマにした問題 」

第2問は、2018年から3年連続で「世界をテーマにした問題」が出題されています。

2020年は「世界の食料の生産と消費」、2019年は「世界の国際貿易と国際旅行者」というテーマで出題されています。

また、2018年は「海域をはさんだ地域のつながり」というテーマの問題でした。

第3問「日本について掘り下げた問題」

第3問は、「日本について掘り下げた問題」が頻出します。

2020年は「ドイツと日本の人口の動向」に関する問題が出題されました。

なお、2019年は「日本の産業と国土」、そして2018年は「人口と都市」に関する問題が出題されました。

この大問では、日本の地理・人口・都市・工業に関する内容を時事と絡めて出題する傾向があります。

✔︎自然環境がテーマの大問1

✔︎世界について出題する大問2

✔︎日本について掘り下げる大問3

【東大地理】対策と勉強法

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東大地理の対策ポイントは以下の3つです。

対策と勉強法

✔基礎をしっかり固める

✔記述力を高める

✔過去問を徹底的に演習する

基礎をしっかり固める

東大地理ではオーソドックスな問題の出題が多く、また必要な知識量もセンター試験の問題を解く際に必要な量とさほど変わりません。

従って、基礎をしっかりと固めることが合格点獲得への第一歩となります。

基礎知識のインプットや頻出統計の暗記、時事問題対策を徹底して行い、土台をしっかりと作りましょう。

記述力を高める

東大地理では、記述形式の問題が数多く出題されます。

基礎固めが終わった後は記述問題に対して、覚えた知識を使って論理的に答える訓練を行いましょう。

また、東大地理の記述問題は短い字数で答えなければならないため、要点を簡潔に伝える文章の作成を心がけましょう。

過去問を徹底的に演習する

対策の仕上げとして、過去問演習を繰り返し行いましょう。

過去問を何度も解くことで東大地理の問題に慣れていきましょう。

問題に慣れれば慣れるほど、高得点が取りやすくなります。

【東大地理】おすすめの参考書・問題集

【参考書】村瀬のゼロから分かる地理B

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基礎を固めたい方には、『村瀬のゼロから分かる地理B』がおすすめです。

この参考書は、数々の有名予備校で教鞭を取ってきた村瀬先生が執筆しています。

丁寧な解説と分かりやすいイラスト図解を使い、地理について噛み砕いて説明しています。

【参考書】地理B論述問題が面白いほど解ける本

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論述対策には、『大学入試 地理B論述問題が面白いほど解ける本』がおすすめです。

様々な分野の典型問題が集められている参考書で、解説では解答に至るまでの過程が分かりやすく説明されています。

東大受験に特化したものではないため、実際の試験とは内容が多少異なりますが、論述対策にぴったりの内容です。

【過去問】東大の地理27ヶ年

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勉強の仕上げとして、『東大の地理27ヶ年』を利用しましょう。

様々な参考書がありますが、やはり過去問が最高の良問です。

過去問には試験突破のためのエッセンスが詰まっています。

また、この参考書には過去問についての解説が詳しく載っているため、効率的に学習を進めることができます。

【東大地理】独学は可能?注意点は?

東大地理の点数を合格レベルに引き上げることは独学でも可能ですが、簡単ではありません。

特に、攻略の鍵となる論述問題の対策で苦労する方が多いと思います。

論述の勉強は、学校の先生や塾の講師に添削してもらうと効率的に行えるため、定期的に誰かに添削してもらいましょう。

【東大対策】おすすめ個別指導塾は?

 

東大地理の論述問題の添削は、塾に通ってレベルの高い講師に行ってもらうことがおすすめです。

そこで、ここでは東大対策におすすめの学習塾について紹介していきます。

両塾とも、レベルの高い講師から東大対策の授業を受けることができるため、東大対策で悩んでいる方は必見です。

スタディコーチ(STUDY COACH)

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スタディコーチ(STUDY COACH)の基本情報
対象 小学生・中学生・高校生
授業形式 オンラインでの個別指導
校舎 なし(オンライン)
合格実績 東京大学理科Ⅰ類など
特徴 現役東大生による指導

スタディコーチとは

スタディコーチは、現役東大生が教師を務めるオンライン家庭教師サービスです。

生徒1人ひとりに合わせたオーダメイドカリキュラムを通じて、生徒の志望校合格をサポートします。

スタディコーチの特徴

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個別教室のトライの基本情報
対象 小学生・中学生・高校生
授業形式 1対1の完全個別指導・オンライン指導
校舎 全国607教室
合格実績 東京大学・京都大学などの有名大学に多数合格
特徴 生徒1人ひとりに合わせた個別指導

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個別教室のトライは、完全マンツーマン指導の個別指導塾です。

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まとめ

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この記事では、東京大学地理の傾向や対策、勉強法について紹介しました。

東大地理の問題では、論述問題が多く出題されます。

なお、頻出範囲は日本や社会情勢に関連したテーマ、自然地理です。

論述力だけでなく、統計表やグラフから数値の特徴を分析し、判断する力が求められます。

インプットとアウトプットをバランスよく行い、効率よく勉強していきましょう。

また個別指導塾の利用を検討されている方は、この記事で紹介した塾の利用も考えてみて下さい。

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【初心者でもわかる】この記事のまとめ

「東大地理」に関してよくある質問を集めました。

東大地理の構成・出題範囲は?

東京大学の地理は3つの大問から成ります。それぞれの大問は設問A・Bの2段形式で構成されており、各設問の中では3問~5問の小問が出題されます。

また、出題範囲は地理Bで扱われる分野になります。

東大地理の出題傾向は?

例年の傾向から判断すると、第1問は「自然環境 」、第2問は「世界をテーマにした問題 」、第3問は「日本について掘り下げた問題」が出題されることが多いです。

つまり、日本・世界のあらゆる分野を対策しておく必要があります。

東大地理のおすすめ参考書・問題集は?

東大地理のおすすめ参考書は「村瀬のゼロから分かる地理B」と「地理B論述問題が面白いほど解ける本」です。

また、問題集は過去問の演習が最も効果的であり、「東大の地理27ヶ年」がおすすめです。