【英語】SVOCとは?基本となる5文型を例文を使って覚えよう
5文型(SVOC)は、英語学習の中での土台となります。
その中でも第4文型と第5文型は複雑な内容も含むため、理解に時間がかかる場合があります。
そこで、この記事では第4文型と第5文型について、例文を使ってわかりやすく解説します。
最後まで読んで、第4文型と第5文型をマスターしましょう。
■まとめ
第1・2・3文型のおさらい
まずは、第1文型から第3文型までのおさらいをしましょう。
今回紹介する第4・5文型よりも頻繁に登場する「基本の文型」であるため、きちんと理解を深めておきましょう。
第1文型|SV
まず第1文型についてです。
第1文型の語順は「SV」で、「S(主語)がV(動詞)する」という意味を表します。
第1文型のポイントは、Vには「自動詞」が使われる点です。
自動詞とは、smile、go、walk、stayのように、目的語(O)を必要としない動詞のことです。
もちろん、SVだけで文が終わる場合もあれば、後ろに修飾語がついている場合もあるので、見分けるのには注意をする必要があります。
では、例文を見ていきましょう。
ex)He goes to school.(彼は学校へ行く)
これはHe=S、goes=Vの第1文型です。
後ろの「to school」は、前置詞+名詞の形で修飾語となるため、文の主要素であるS、V、O、Cには含まれません。
第2文型|SVC
次に第2文型についてです。
第2文型の語順は「SVC」で、「SがC(補語)の状態である」という意味を表します。
第2文型は、他の文型に比べると判別しやすく、「S=C」の関係になっていれば良いのです。
be動詞やbecome、look、sound、seem、get、make、taste、feel、smellなどがよく用いられるので覚えておくと良いでしょう。
では、例文を見ていきましょう。
ex)She looks very happy. (彼女はとても幸せそうに見える)
She(S)=happy(C)という関係が成り立ちますね。
このように、S=Cであると第2文型を表します。
第3文型|SVO
最後に第3文型についてです。
第3文型の語順は「SVO」で、「SがO(目的語)をVする」という意味を表します。
自動詞しか使われない第1文型とは対照的に、第3文型の動詞には「他動詞」しか使われません。
また、S=Cとなる第2文型とは対照的に、S≠Oとなります。
この2点を基準に判断することで、第3文型を見分けられるようになるでしょう。
では、例文を見ていきましょう。
ex)He has two apples.(彼は2つのりんごを持っている)
まず、動詞が自動詞であるかどうかを判断します。
haveは後ろに目的語を必要とする動詞なので、他動詞になります。
また、Heとtwo applesの関係を見ると、He≠two applesであることがお分かりいただけるでしょう。
よって、この文は第3文型になります。
CHECK
- 第1文型は「SV」で「SがVする」
- 第2文型は「SVC」で「SがCの状態である」
- 第3文型は「SVO」で「SがOをVする」
第4文型とは?SVOOを理解する
第1文型から第3文型までは理解できたでしょうか?
それでは、ここから新しく第4文型の学習に入ります。
例文を使って意味をわかりやすく解説するので、一緒に勉強していきましょう。
第4文型の意味・例文
第4文型は、「SVO1O2」の形を取り、「O1にO2をあげる」という意味になります。
Oの後に「1」や「2」などの数字がついていますが、この数字はわかりやすくするためのものなので、気にしなくて大丈夫です。
とは言っても、「SVO1O2」と書かれても、よくわからないですよね。
そこで、2つの例文を紹介します。
- He gave me a big dog.
- She bought her a pretty dress.
この例文を見て、何か特徴があることに気が付きますか?
動詞の後に着目してみると、その特徴に気が付けるかもしれません。
-
それは、動詞の後に「人」を表す語句(me,her)が来ていることです。
すなわち、「O1にO2をあげる」のO1にあたる部分には「人」、O2にあたる部分には「あげるもの」が来ることを理解しておきましょう。
第4文型を構成する動詞
ここで、第4文型を構成する動詞を見てみましょう。
第4文型を構成する動詞は、イメージで分けると「与える系」と「奪う系」の2種類になります。
逆に言えば、第4文型を構成する動詞は「与える」系と「奪う」系以外ありません。
そのことを念頭に、第4文型を構成する動詞を見ていきましょう。
<与える系の動詞>
- give
- do
- allow
- award
- grant
- tell
- show
- lend
- teach
- send
- buy
- cook
- make
<奪う系の動詞>
- take
- cost
- save
- owe
- deny
第4文型の書き換え
第4文型において、「人が先に来るけど、ものを先に持ってくるのはダメなの?」と考える方もいるかもしれません。
もちろん、ものを先に持ってくることもできます。
しかし、その際には1点注意点が必要です。
それは、ものを先に持ってきた際は、人を表す言葉の前に前置詞をつけることです。
単純に人とものを入れ替えただけだと、「ものに人をあげる」という意味になってしまい、少し怖い文章になってしまいます。
そのため、前置詞をつけることによって「人にものをあげる」という意味のまま、ものと人を入れ替えられるようになるのです。
ここでは、第4文型を書き換える際の方法を3つ紹介します。
to型の書き換え
1つ目は、前置詞toを使う書き換えです。
先ほどの例文をもう一度確認しましょう。
He gave me a big dog.
この例文では、「人=me」「もの=a big dog」となります。
そこで、人とものを入れ替えると、
He gave a big dog me.となります。
しかし、これでは「彼は大きな犬に私をあげた」という意味になってしまいます。
そこで、 meの前に前置詞toを置くのです。
つまり、He gave a big dog to meとします。
なお、toを使うのは、相手が必要な動作を表す動詞が用いられている場合です。
たとえば、gaveやsend、lend、tell、bring、show、teach、payなどが挙げられます。
for型の書き換え
2つ目は、前置詞forを使う書き換えです。
同じように例文を見ていきます。
She bought her a pretty dress.
この例文では、「人=her」「もの=a pretty dress」となります。
そこで、人とものを入れ替えると、
She bought a pretty dress her.となります。
しかし、これだけでは「彼女は、かわいいドレスに彼女を買ってあげた」という意味になってしまいます。
そこで、herの前に前置詞forを置くのです。
つまり、She bought a pretty dress for her.とします。
なお、forを使うのは、相手がいなくても自分自身でできる動作を表す動詞が用いられている場合です。
たとえば、buy(bought)、find、get、make、choose、cookなどが挙げられます。
of型の書き換え
3つ目は、前置詞ofを使う書き換えです。
ofを使う書き換えは、特殊な形ですが、例文を用いて理解しましょう。
例)May I ask you a favor?
例文では、askという動詞が使われていますね。
この場合、書き換えをする際は「to」も「for」も使われません。
使われる前置詞は「of」になります。
すなわち、May I ask a favor of you?となります。
なお、ofには「所属・分離」のニュアンスがあり、相手からお願いごとを引き出す意味を表すため、この場合はofが使われるのです。
CHECK
- 第4文型は「SVO1O2」で「O1にO2をあげる」
- 第4文型の動詞は「与える/奪う」の意味になる
- 第4文型の書き換えはto型、for型、of型の3種類
第5文型とは?SVOCを理解する
では、5文型の最後である第5文型の解説をします。
第5文型についても、例文を使いながら解説するので、一緒に理解を深めていきましょう。
第5文型の意味・例文
第5文型は、SVOC、主語+動詞+目的語+補語の形をとります。
早速、例文を見てみましょう。
- He kept the window open.
- I found this question difficult.
2つの例文を見てもらえると、第4文型と同じく、動詞の後ろに2つのカタマリがあることがわかるでしょう。
では、第4文型と第5文型とでは、何が異なるのでしょうか?
1つずつ順を追って解説しますね。
第2文型の学習をした際、「C(補語)は、主語の説明をする」とお伝えしました。
そのことを主格補語と言います。
では、今回のCは何を説明するのでしょうか?
それは、直前にあるO(目的語)です。
目的語を説明するため、目的格補語と呼ばれます。
この前提を理解した上で、例文を詳しくみていきます。
例)He kept the window open.
この例文では、「目的語=the window」「補語=open」です。
訳は「彼は窓を開けたままにしていた」となります。
すなわち、補語の「open」は、目的語の「the window」窓が開いた状態であることを説明しているのです。
もう1つ、例文を見ましょう。
例)I found this question difficult.
この例文では、「目的語=this question」「補語=difficult」です。
訳は「私はこの問題が難しいとわかった」となります。
すなわち、補語の「difficult」は、目的語の「this question」この問題が難しいことを説明しているのです。
第5文型を構成する動詞
ここでは、第5文型を構成する動詞について紹介します。
合わせて12個の動詞があるので、意味と一緒に覚えていきましょう。
- call O C「OをCと呼ぶ」
- name O C「OをCと名づける」
- elect O C「投票でOをCに選ぶ」
- appoint O C「OをCに任命する」
- find O C「OがCだとわかる」
- make O C「OをCにする」
- get O C「OをCの状態にする」
- set O C「OをCの状態にする」
- keep O C「OをCの状態のままにする」
- leave O C「OをCの状態のままにする」
- drive O C「OをCの状態にさせる」
- paint O C「OをC色に塗る」
CHECK
- 第5文型は「SVOC」の形をとる
- CがOの説明をし、O=Cの関係になる
- 第5文型におけるCは、目的格補語と呼ばれる
第4文型と第5文型の見分け方
では、第4文型と第5文型はどのように見分けるのでしょうか?
例文を使って解説していきます。
まず、第4文型と第5文型のおさらいです。
第4文型は「SVO1O2」で「O1にO2をあげる」という意味を表します。
一方で、第5文型は「SVOC」で「CがOの説明をしている」ものです。
この2つの見分け方は、第2文型(SVC)と第3文型(SVO)の見分け方と似ています。
第2文型と第3文型の見分け方は、S=CであるかS≠Oであるかを判断することでした。
先ほど、第5文型において、補語(C)は目的語(O)の説明をしていると説明しました。
すなわち、第5文型では「O=C」となります。
一方で、第4文型において、O1=O2とはなりません。
そのため、第4文型か第5文型かを判断する際は、O=Cであるかどうかを確認することになります。
例文を使って見ていきましょう。
以下の2つの文を見てください。
- He made his brother a robot.
- He made his brother a famous basketball player.
madeの後ろの言葉「his brotherとa robot」および「his brotherとa famous basketball player」の関係を判断します。
まず、「his brotherとa robot」の関係から見ていきましょう。
これは「his brother≠a robot」であると簡単に判断できますよね。
そのため、この文は第4文型であると考えられます。
一方、「his brotherとa famous basketball player」の関係も見ていきましょう。
これは「his brother=a famous basketball player」と判断できますよね。
そのため、この文は第5文型であることがわかります。
このように、第4文型であるか第5文型であるかどうかは、O=Cになっているかどうかで判断しましょう。
CHECK
- 第4文型はO1≠O2
- 第5文型はO=C
- 第4文型と第5文型の見分け方はO=Cかどうか
第4文型と第5文型の練習問題|英文を和訳しよう
では、第4文型と第5文型の練習問題に挑戦してみましょう。
日本語の意味に当てはまるように、単語を並び替えてみてください。
また、完成した文章がどの文型に当たるのかも考えてみましょう。
①その男性が私たちにパソコンの使い方を教えてくれた。
The man(us / taught / to / use / computer / how / the).
②その知らせは彼をとても喜ばせた。
(the / made / very / him / news / pleased).
③この動物を英語でなんと言いますか。
What(in / call / English / animal / do / this / you)?
できましたか?
では、答えを見ていきましょう。
①The man taught us how to use the computer. (第4文型)
②The news made him very pleased. (第5文型)
③What do you call this animal in English? (第5文型)
正解できましたか?
もし間違えてしまった場合は、もう一度説明部分に戻って「なぜ間違えてしまったのか?」を考えてみましょう。
SVOCを勉強するのにおすすめの塾
イングリード(ENGLEAD)
イングリードの基本情報 | |
---|---|
対象年齢 | 10代~50代 |
指導形式 | マンツーマン指導 |
授業形態 | オンライン |
料金 | 119,625円/月(税込)~ 料金プランの詳細はこちら⇒ |
公式サイト | https://englead.jp/ |
応用言語学を活用した効果的な英語学習
イングリードでは、第二言語習得論に基づいて個別カリキュラムを作成し、応用言語学を活用した効果的な英語学習を行っていきます。
4技能や発音など必要に応じて重点的にトレーニングを行い、ただ英語を知っているだけでなく、実際に使える英語の習得を目指します。
また、無駄なく効率的に学習を行うため、1日に必要な学習時間やトータルの学習期間などを明確に分析します。
オリジナルアプリでの学習管理と優秀なコーチ陣
イングリードでは、オリジナルの学習管理システム「ENGLEAD Mgr」を用いて学習管理をしていくことによって、効率的に学習でき、挫折せずに英語学習を継続していくことができます。
また、海外就労経験などのある優秀なコーチ陣が質の高い学習を行ってくれるため、生徒一人一人に寄り添った手厚い学習サポートを提供しくれるため、着実に目標達成向けた学習をすることができます。
明確な目標を持ち、確実に英語力をステップアップさせてたい方に非常におすすめの英語コーチングです。
イングリード(ENGLEAD)の料金・費用
イングリードの料金・費用 | |
---|---|
入会金 | 55,000円(税込) |
サブスクプラン | 137,500円/月(税込) 料金プランの詳細を確認する⇒ |
長期一括プラン | 119,625円/月(税込) 料金プランの詳細を確認する⇒ |
イングリードの入会金は、55,000円(税込)となっております。
また、料金プランはサブスクプランと長期一括プランの2種類があります。
サブスクプランはその名の通り、月額で支払いを行うプランとなっており、月額137,500円となります。
長期一括プランは最低6カ月からの契約となり、契約期間が長くなるに連れ月額が安くなります。
一括で受講料の支払いが可能な場合は、長期一括プランでお支払いするのがお得です。
料金プランについての詳細は、公式サイトよりご確認ください。
イングリード(ENGLEAD)の口コミ・評判
イングリードの特徴であるカウンセリングからカリキュラムの受講まですべてオンラインで完結する点や、専属のコーチが私のスケジュールや英語のレベル、苦手分野を考慮した学習カリキュラムを作成してくれる点が、受講を決意した決め手です。
コーチは私の1番の目標であった「自分の意見を英語ではっきりと相手に伝える」ことを実現するためのカリキュラム設計をしてくださり、その目標に向けて、自分の足りない部分を補うための英語学習の道筋を明確に示してくださったため、3ヶ月間モチベーションを高く学習を続けることができました。
カウンセリングからレッスンの受講までオンラインで完結するため、実際に通うよりもレッスンの受講のハードルが低いことがわかります。
その一方で、専属コーチや個別に合わせて作成してもらった個別のカリキュラムの質が高く、生徒の現状などをしっかり分析してくれるので、目標を達成することに非常に効果的に学習出来ていることがわかります。
さらに、自分になにが足りないかなどを明確に示してくれるため、モチベーションを維持しつつ学習を行えたこともわかります。
イングリード(ENGLEAD)の無料カウンセリング
- 予約フォームよりカウンセリングを予約
- 日時確定メールを送信
- 事前アンケートを回答
- オンラインカウンセリング
イングリードでは、無料カウンセリングを行っています。
無料カウンセリング受講の手順は上記の通りです。
まずは、予約フォームにて必要な情報を入力します。
その際、Zoomでカウンセリングを行う日時を選択する必要があるため、前もって60分程時間を確保できる日程を確認しておきましょう。
その後、日時確定メールが送信されるため、間違いがないか内容を確認しておきましょう。
また、日時確定メールにアンケートが添付されているため、カウンセリングまでに事前アンケートを記入しておくようにしましょう。
そして、カウンセリング用のリンクがメールで送られるため、日時当日にカウンセリングに参加しましょう。
ENGLISHCOMPANY
SVOCを勉強するなら「ENGLISHCOMPANY」がおすすめです。
対象 | 高校生・大学生・社会人 |
---|---|
授業形式 | パーソナルトレーニング |
校舎 | 6教室 |
特徴 | 言語習得のプロによるパーソナルトレーニング |
なぜ「ENGLISHCOMPANY」がおすすめなのか、その理由を2つ紹介します。
科学で効率化した高密度学習の導入
1つ目は、科学で効率化した高密度学習の導入です。
課題をハッキリさせることで、あなたに最適な学習プランを提示してくれます。
そのため、「何から勉強しようかな」と悩むことや効果の低い勉強をたくさんやることもなくなります。
パーソナルトレーナーが目標への最短ルートを提示してくれるので、超効率化した学びができるようになるのです。
学習が継続できるように科学的にアプローチ
2つ目は、学習が継続できるように科学的にアプローチしていることです。
いくら効率的に学習する方法が分かっても、それを継続して実行しなければ意味がありません。
「ENGLISHCOMPANY」では、行動科学マネジメントをもとに独自のシステムを構築しているため、英語学習を継続できるようになります。
日々の英語学習を、歯磨きと同じように習慣化させることを目指しています。
CHECK
- 科学的に効率化した勉強ができる
- 最適なプランを提示してくれるので悩まない
- 行動科学マネジメントで学習が継続できる
東京個別指導学院
目標に合わせた丁寧な指導を提供してくれる「東京個別指導学院」の利用もおすすめです。
東京個別指導学院の基本情報 | |
---|---|
対象 | 小学生・中学生・高校生 |
授業形式 | 個別指導 |
校舎 | 東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・愛知県 |
特徴 | 目標に合わせた丁寧な指導 |
なぜ「東京個別指導学院」がおすすめなのか、その理由を2つ紹介します。
丁寧な添削指導
1つ目はライティング指導で丁寧な添削指導を行っていることです。
正しい英文を書くためにはSVOCの適切な運用が必要となってきますが、独学ではその運用術を磨いていくことが非常に難しいです。
しかし、東京個別指導学院では生徒のレベルに合わせて適切な添削を行っていくため、SVOCの運用を段階的に学べます。
そのため、ライティング力をコツコツと伸ばしていきたい方におすすめの塾だと言えます。
充実したスピーキング指導
2つ目は充実したスピーキング対策を提供していることです。
スピーキング対策では講師と1対1の対話型の授業を通じて、英語で自分の考えを表現する力を養っていきます。
授業では一通りスピーキングを行った後にフィードバックを行う時間を設けており、生徒はそこでSVOCの運用の良し悪しや改善点を学んでいきます。
なお、授業の内容は生徒が目標としている資格試験の傾向に沿ったものとなっているため、効率的に必要な英語力を上げられるでしょう。
CHECK
- 丁寧な添削指導
- SVOCの運用が学べる
- 対話型の丁寧な指導
まとめ
今回は、5文型の中の第4文型と第5文型について解説しました。
文型を理解することで、文の意味も理解できるようになるため、必ず習得するようにしましょう。
また、5文型は英語を学習する上での土台になります。
土台が崩れていると、上に積み上がっていかないため、わからない部分をゼロにしましょう。
【初心者でもわかる】この記事のまとめ
「SVOC」に関してよくある質問を集めました。
SVOCの意味は?
SVOCは第5文型であり「SはOをCと(に)Vする」という意味を示します。「補語は目的語の説明をする」と理解するのが良いでしょう。SVOCの意味の詳細はこちらを参考にしてください。
SVOCの例文は覚えた方が良いの?
SVOCの例文は、覚えるよりも音読することを心がけると良いです。SVOC以外の単元においても、音読をすることは非常に重要になります。英語固有の語順を頭に入れるには音読が1番良いのです。何度も音読をすると、いずれ例文を暗記した状態になるかもしれませんが、音読の思わぬ副産物として考えておくと良いでしょう。SVOCの例文についてはこちらを参考にしてください。
StudySearchでは、塾・予備校・家庭教師探しをテーマに塾の探し方や勉強方法について情報発信をしています。
StudySearch編集部が企画・執筆した他の記事はこちら→
塾・予備校に関する新着コラム
-
上石神井周辺のおすすめの塾7選!特徴や料金、塾の選び方を...
あ
-
【最新】塾費用の実態と家計負担 -入会金から季節講習まで...
多くの人が気になる塾の費用や授業形態、選択の決め手について徹底的に調査しました。特徴や実際にかかる費用、追加料金の有無を解説しています。入塾を検討している方は、...
-
【入谷・三田】クレオスタディについて紹介!口コミ、コース...
入谷と三田に2校舎を展開している、小中学生向けの学習塾「クレオスタディ」について紹介している記事です。特徴はもちろん、コースや料金、口コミも記載していますので是...
-
オンライン家庭教師ピース(peace)の料金やコース、口...
本記事では、オンライン家庭教師ピースの料金やコース、口コミなどをご紹介しています。オンライン家庭教師の利用を検討されている方にも必見です。
塾・予備校に関する人気のコラム
-
【最新版】料金(授業料/月謝)が安い塾ランキング、個別/...
「塾に行きたいけど料金が気になる」「なるべく安く勉強を教えてほしい」そんな悩みをお持ちのご家庭は多いと思います。今回は料金が安い、かつ評判が高い塾を紹介します。
-
【最新版】塾の費用|平均費用(料金)や月謝や教材・講習費...
学習塾にかかる費用を個別指導、集団指導それぞれ平均費用や、月謝相場、夏期講習、などについて徹底解説!中学生や高校生の塾をお探しの方は是非参考にして下さい!
-
【2025年】予備校の年間の費用(授業料・入学金)は?浪...
予備校には1年でどれくらいの費用がかかるのでしょうか。今回は、予備校や塾の料金の相場について詳しく説明していきます。受験を控えた浪人生、現役生の方は必見です!
-
個別教室のトライ|実際の授業料や料金を調査!口コミやコー...
今回は個別指導のトライの料金(授業料・月謝)や評判・口コミ、トライが選ばれている理由。知らないと損な期間限定のキャンペーンや講習会の情報、講師や教材まで詳しく紹...