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更新日 2020.9.9

映像授業の特徴、メリットやデメリット、効率のいい活用のコツとは

2020年のコロナ禍で、家庭での学習を強いられている学生も多いことでしょう。

今回は、そんな家庭学習の方法として改めて注目されている映像授業について解説していきます。

映像授業の特徴や利用するメリット・デメリット、効率よく活用するコツ、映像授業が受けられるおすすめのサービスなど、気になる情報を徹底的に見ていきましょう。

映像授業とは

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映像授業とは多くの場合、講師によって事前に録画された講義の映像を使って学ぶ授業形式です。

自宅で学習できるものも多いですが、映像授業を取り扱っている塾や予備校(東進ハイスクール等)であれば、各校舎に登校して自習ブースのような場所で閲覧する、という形式がメインになっています。

ここからは、映像授業が持つ特徴を詳しく見ていきましょう。

一方向型の授業

ライブ授業や対面方式の授業は、講師と生徒でコミュニケーションが取れる形となっています。

こういった形の授業は一般的に「双方向型」と呼ばれています。

それに対し、上でも述べたように、映像授業はあらかじめ録画された授業を観て学ぶという形式です。

そしてこれは一般的に「一方向型」の授業形式となります。

ですから、の様子が講師にはわからないというのが映像授業の特徴の一つです。

映像の一時停止や早送り機能

何度も繰り返しますが、映像授業は録画した授業を観るものです。

多くの場合、録画された授業は一時停止や早送り、巻き戻しが可能です。

聞き逃したところやわからなくなったところがあれば何度でも巻き戻して観ることができ、すでに利用者が知っていることは早送りでスキップすることができます。

これも映像授業ならではの特徴です。

✔映像授業は録画された講義を観る学習方法

✔映像授業は一方向型の授業

✔映像を自分で操作できる

映像授業の効果は?メリット・デメリット

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「映像授業はやっても意味がないのでは」という声を耳にしますが、実際には学習効果があるのでしょうか。

また、利用する上でのメリットやデメリットとは一体何なのでしょうか。

映像授業の学習効果

率直に述べると、映像授業の学習効果はあります

実際に映像授業を利用しているZ会や、スタディサプリなどの合格実績からもわかるように、映像授業で成績や模試の点数が伸びたり入試を突破したりする例は決して少なくありません

ただし、特殊な授業形式ではあるため、向きや不向きはあります

一人一人が相性を見極め、メリットやデメリットを意識してコツをつかめば、意味がない、ということはありません。

それらについては後述していきます。

映像授業を受けるメリット

それでは、ここでは映像授業の長所を見ていきます。

人目が気にならない

映像授業の大きなメリットの一つとして、対面授業やライブ授業のように授業中に他の生徒や講師の目が気にならないという点があります。

余計なプレッシャーやストレスがかからない分、落ち着いて授業に集中したいタイプの方には良い授業形式だと言えるでしょう。

自分のペースでその日の授業を進められる

授業時間や再生のタイミングも利用者の自由ですが、授業中も早送りや巻き戻し、一時停止などを操作して自由に授業を進めることができます。

聞き取れなかったところは巻き戻したり、わからないところは一時停止してネットや他の教材で調べてもう一度映像で確認したりなど、直感的に授業の進め方をカスタマイズしたい人にはピッタリだと言えます。

ローコスト・ハイクオリティ

映像授業を扱うサービスや予備校などの動画には、指導実績や評価の高いプロ講師によるハイクオリティな講義が使用されます。

一度講義を録画してしまえば、それを配信するだけで映像授業が成り立つので、対面授業やライブ授業より低いコストで授業が受けられます。

これは保護者様から見てもありがたいシステムでしょう。

映像授業を受けるデメリット

授業中の緊迫感がない

授業中に人目を気にしなくていい分、対面授業やライブ授業よりも授業中に眠くなってしまったり、考えるのを怠けてしまったりする可能性が高くなります。

特に自宅で映像授業を受ける際には、倦怠感が出てしまわないように注意が必要になります。

対面授業よりも高い集中力が必要

一方向型である映像授業を100%の力で受けるには、対面授業やライブ授業よりも集中力を高く維持する必要があります。

映像の一時停止や巻き戻しをするにしても、それまでの授業を一言一句思考しながら聞いていなければなりません。

映像の操作と学習内容の思考を同時に行うのは、あまり容易ではないことを意識しておく必要がありそうです。

疑問点が出てきたときに不便

映像授業を受けるときにわからないことがあれば授業を止めて調べることができますが、その作業に時間がかかってしまう場合や結局その場では解決しない場合もあります。

その結果、ただ単に授業のリズム(調子)が狂ってしまい授業内容が定着しにくくなってしまいます。

わからないこと講師に聞きながら授業を進められる方が調子が出るタイプの方には不向きなのかもしれません。

✔映像授業には学習効果がある

✔自由に授業を進められるのがメリット

✔100%の力で映像授業を受けられる人は限られる

映像授業で効率よく勉強するコツ

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上記のメリットやデメリットを踏まえて、映像授業を最も効率よく活用できるやり方・コツについて見ていきましょう。

元々映像授業に不向きな面倒くさがりでも、心がけ一つで映像授業を味方にできるかもしれません。

授業中のルールを決める

「見なければいけない」「聞き逃してはいけない」といった強制力を持たないのが映像授業の難しい部分です。

それゆえに授業中の行動ルールを自分で決めておく必要があります。

例えば、

・絶対に決まった場所で授業を受ける

・1回目の視聴はとりあえず流し見→すぐに2回目を再生してわからない箇所を洗い出してつぶす

・前回の内容は電車で復習

といったように挙げればきりがありませんが、何度も繰り返し視聴できる長所を生かしつつ、自分に合った映像授業の活用方法を模索することが大切です。

特に2つ目の例のように、一度見だけでは知識は定着しないと割り切ることも適切な選択と言えるでしょう。

映像授業を扱うおすすめのサービス

ここでは、当サイトがおすすめする、映像授業を扱ったサービスをご紹介します。

今回の記事内容と併せてご参考にしてください。

家庭教師のトライ

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テレビCMでおなじみの家庭教師のトライですが、そんなトライでは訪問型指導やオンライン指導だけにとどまらず、映像授業も提供しています。

家庭教師のトライの映像授業サービスであるTry iTは、中高生5科目に対応した4,000本以上の人気講義がなんと無料で受け放題なのです。

その特徴を簡単に紹介します。

1本あたりの再生時間が短い

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家庭教師のトライの映像授業では、項目ごとに動画が分けられています。

1本あたりの再生時間約10分前後であるため、集中力を切らしやすいという映像授業のデメリットを気にせずに、気になる項目に絞って学習できます。

さらにこの短い動画構成により、電車や待ち時間や寝る前などのスキマ時間を最も有効な形で活かすことができます。

学習進度に合わせて使える

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家庭教師のトライの映像授業は単元ごとよりも短い項目ごとにまとめられています。

ですから、学校の授業や塾の授業、家庭教師のトライの通常授業、参考書などと並行して、どのような学習方法にも合わせて使えるというメリットもあります。

しかも動画視聴は無料なので気軽にお試しできます。

さらに、もしわからないところが出てきても、家庭教師のトライの講師に質問すればすぐに解決できます。

家庭教師のトライ全体の詳しい情報や料金、無料体験授業や資料請求などに関してはこちらからご確認・お問い合わせください。

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まとめ

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今回は映像授業について、その特徴や利用するメリット・デメリット、効率よく活用するコツ、映像授業が受けられるおすすめのサービスなどを徹底解説してきました。

映像授業にはメリットもデメリットもありますが、メリットをうまく活かし、デメリットを工夫して解決することで効率よく学習し、学力の圧倒的成長を促すことができます。

家庭教師のトライの無料の映像授業サービスTry iTについてもぜひチェックしてみてください。

【初心者でもわかる】この記事のまとめ

「映像授業」に関してよくある質問を集めました。

映像授業ってどんな授業?

映像授業とは、講師によって事前に録画された講義の映像を視聴して学習するという授業形式のことです。

映像授業の効果やメリット・デメリットは?

録画での一方向型の授業であることの効果や長所・短所は記事をご覧ください。

映像授業で効率よく勉強するコツは?

映像授業をうまく活用するコツは、映像授業の長所を活かし、デメリットを克服することにあります。

こちらも詳しくは記事をご覧ください。