ホーム >> 学習関連コラム >> 通信教育 >> 進研ゼミの料金や口コミは?最近はタブレット利用も?
更新日 2019.7.5

進研ゼミの料金や口コミは?最近はタブレット利用も?

通信講座と聞いてまず進研ゼミを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。

今回は、進研ゼミの費用やシステム、合格率について詳しく説明します。

進研ゼミはいくらくらいかかる?

画像

進研ゼミというと、料金が高いのではないかという意見もありますが、塾に通うよりはよほどリーズナブルです。

塾の場合、高校生では1か月あたり1教科につき1万円以上かかるのが一般的ですが、進研ゼミの場合は1教科あたり6000円から7000円です。

価格に幅があるのは、1か月ごとに払うか年間払いにするかの違いで、年間払いにしたほうが1か月あたりの費用は安くなります

ですが、1か月ごとに支払っても、ひと月6780円となっていますのでお得と言えるでしょう。

又、2教科、3教科と教科数が増えるごとにお得さは増し、3教科を年間払いすると1か月あたり8800円です。

進研ゼミを始めると家計に負担がかかるので、1教科だけにしようとしている方は、3教科受講したほうが1教科あたりにかかる費用がお得になります。

3科目の受講と1か月の受講は、1科目あたりの料金で比較すると半額以下で受講できます。

受験をする多くの学生は、複数の科目が必要になりますので、受講をするときには3科目の受講の方がコストパフォーマンス的にも優れているのでおすすめです。

進研ゼミは、月額あたりにすると3教科でも1万円かからないくらいですので、塾と併用している人も大勢います。

もちろん、塾には行かずに進研ゼミだけで学習している人もいますが、併用してもそれほど気にならないくらいのコストパフォーマンスの良さが特徴です。

進研ゼミには、インターネットのホームページで会員がログインできるページがあり、様々な受験に関する情報なども得られますので、予備校や塾に通わなくても十分に対応できますが、優れた教材に魅力を感じて塾に通いながら進研ゼミも続けているという学生も多くいます。

試してみたい人は、まずは1教科から試すという方法でも良いでしょう。

学習塾や予備校に通う場合、教科数や塾の規模にもよりますが、1年間あたり数十万円から100万円程度かかるのが一般的です。

通常の授業の他に夏期講習や冬期講習などにも費用がかかりますし、大手の予備校では100万円程度かかってしまうのが一般的です。

しかし、進研ゼミは3教科受講しても年間で12万円程度ですので、3年間で36万円と非常にリーズナブルと言えます。

進研ゼミは、小学講座からありますので小学校の時から続けていてそのままという人も少なくありません。

塾に通わなくても自宅で学習が出来ますし、ネットから添削を申し込むことが出来ますので何年も続けていてもそれほど経済的な負担は大きくないのが利用者が多い理由とも言えるでしょう。

塾や予備校では、入会金や施設費などが必要となりますが、進研ゼミではそのような費用は一切必要ありません

提示されている月額または年間の費用の身が必要になりますので、非常に安く学習をすることが出来ます。

入会金などは一般的な塾や予備校は数万円かかることも少なくありませんが、進研ゼミでは月額の費用に教材費や送料なども含まれていますので、それ以外に費用が必要となることはありません。

会員が使えるサイトは受験に役立つ情報が満載ですし、定期的にテストを受けて自分のレベルを知ることもできますので、塾や予備校に通うのと遜色のない学習内容で費用は非常にリーズナブル、というのが進研ゼミの最大の強みと言えるでしょう。

POINT

✔塾と併用する人も多い

✔科目数を増やしたほうがお得

✔会員が使えるサイトは受験に役立つ情報が満載

進研ゼミのシステムは?

画像

進研ゼミの教育システムは郵便や宅配便を用いて教材を自宅に届け、その教材を使って学習者が学習するスタイルの通信教育システムです。

教材の中の問題集を解き、それを受講生がベネッセコーポレーションへ返送すると、添削指導員が添削・採点し、アドバイスを記入して受講生に返送し、学習を進めていきます。

0才以上の赤ちゃん向けに「こどもちゃれんじベビー」、1才以上の幼児向けに「こどもちゃれんじぷち」、2才以上の幼児向けに「こどもちゃれんじぽけっと」、3才以上の幼児に「こどもちゃれんじほっぷ」、4歳以上の幼児向けに「こどもちゃれんじすてっぷ」、5才以上の幼児向けに「こどもちゃれんじじゃんぷ」、小学入学前の6才以上の幼児向けに「ちゃれんじ1ねんせい」といった教材が年齢別に用意されています。

それぞれの年齢に合った教材内容となっており、こどもにもわかりやすいワーク、興味を持ちやすい教材としてのおもちゃ映像教材絵本などが送られてきます。

これらの教材を使って日本語や英語のことば、数や図形、生活習慣で必要なことを学んでいきます。

紙の教材で学ぶスタイルと、インターネット通信を利用した専用タブレットで学ぶ2つのスタイルがあります。

小学1年生を対象とした教材の場合「チャレンジ1ねんせいオリジナルスタイル」「チャレンジタッチ1ねんせい」という教材があります。

オリジナルスタイルではメイン教材として紙の問題集が毎月25日に送られてきます。

この問題集を解いて返送すると赤ペン先生より添削されて受講生に贈られます。

チャレンジタッチではタブレットにメインレッスンが毎月25日に配信されます。

タブレットでの学習を進めていくとそれに応じて受講生専用のまとめ問題がタブレット上に送られてきます。

紙の教材で学習を進めていく「オリジナルスタイル」紙の教材とタブレットで学習を進める「ハイブリットスタイル」があります。

どちらも中学校の勉強を進めるにあたって、つまずきやすいポイントを先回りして学習できる教材でしっかり理解しながら進めていけるようになっています。

コースは「標準コース」「難関コース」「最難関コース」に分かれており、それぞれ国語、数学、英語の教科を一教科から受講可能です。

高校2年生から受験準備講座も受講でき、基礎演習、実践演習、模試などの教材を利用できます。

高校講座ではスマートフォンを利用して学習に関する質問をすることができ、理解できずつまずいてしまった箇所もすぐに解決します。

また、進路や勉強方法に迷ったときに、スマートフォンを使って現役大学生の先輩チューターに相談できるシステムもあります。

赤ペンコーチにより受講者ごとに個別で取り組み状況に応じたアドバイスを受けられます。

英語のオプション教材として「チャレンジイングリッシュ中学・高校4技能クラス」があり、自宅のパソコンを使って英語のリスニングとスピーキングの力を高める授業を受けられます。

英作文対策や定期テスト対策、英検などの資格試験対策の内容も盛り込まれています。

また、「小論文特講」というオプション教材があり、小論文の書き方の指導と受験する大学の学部別の対策についても学べます。

パソコンやスマートフォンを使ったインターネット講義が受けられ、小論文の基本を学び、小論文を提出して添削を受けることで書く力を伸ばしていきます。

POINT

✔進研ゼミは、郵便や宅配便を用いて教材を自宅に届け、その教材を使って学習者が学習するスタイルの通信教育システム

✔紙の教材だけでなく専用のタブレットを用いたスタイルもある

✔英語のリスニング・スピーキング用の教材や小論文用の教材もある

進研ゼミの志望校合格率はどのくらい?

画像

進研ゼミでは、赤ペン先生などの添削指導を受けることで、自分の間違ったところを復習しやすいというメリットがあります。

通信添削問題を出すことで知識の確認ができ、安定した知識の定着を図ることができます。

進研ゼミの全体的な高校や大学などの合格率は高く、だいたい80%から90%ぐらいの方が志望校に合格されているようです。

進研ゼミでは、ふだんの授業などに合わせて効果的な学習ができますので、進研ゼミでの学習をスタートしてからいままでよりも授業がよくわかるようになったという方もいらっしゃいます。

とくに高校生には大学別に講座があるため、自分の第一志望としている大学の講座を受講することで効果的な学習ができ、高い合格率を誇っているとも考言えます。

現役生にとっては、学校のクラブ活動や勉強の両立に困る方も多いでしょう。

予備校や学習塾だと通学に時間が取られてしまいますが、進研ゼミでは自宅で学習を進められるため時間を節約することができ、学校のクラブ活動や部活動と両立をさせて受験のための勉強ができます

POINT

✔添削指導によって間違いを見直しやすい

✔進研ゼミ利用者の合格率は高い

✔クラブ活動や習い事と両立がしやすい

進研ゼミの評判をチェック

画像

進研ゼミの教材の評判は、たいへん良いです。

不評があるとしたら、せっかくの教材を子どもが使わないということぐらいです。

通信教育であるために、子どもがその気にならないことには宝の持ち腐れになってしまいがちです。

強制されれば勉強するというタイプの子には向かないでしょうが、それでも教材自体がいいことは認められているようで、教材のせいで勉強しないというふうには見られないようです。

保護者の目からも、良い教材であることがすぐわかり、批判のしようがないのでしょう。

進研ゼミの教材は、たいへん良いことで知られています。

ただ、添削は不要であると感じる人もいます。

進研ゼミの教材は参考書や問題集として非常に役立つけれど、添削はいらないため、その料金も込みになっているのが惜しまれるという評価です。

利用し続けたいからこその感想でしょう。

自身にとって無駄な費用が込みになってはいても、教材自体はすばらしいから手放せず、添削なしのコースがあれば、と望まずにいられないというところのようです。

教材は絶賛され続けてきたものの、進研ゼミは個人情報流出で大きく利用者を減らしました。

保護者も生徒自身も、学校以外の教育産業の利用状況を他者には言いたがらないものです。

その心情への理解が不足していたと、利用者にも将来利用する可能性のあった人にも見られています。

そうした問題を起こしたら利用者の減少は避けられません。

個人情報流出があっても教材が素晴らしいゆえに、不承不承利用せざるを得ないという人もたくさんいるようです。

教材の評判がいいため会員が膨大な数に増え、集約された価値あるデータとなって需要が高まり、狙われる危険性が高かったわけですから、今も不信感が続くのは当然でしょう。

進研ゼミは大々的な広告をおこない、ダイレクトメールも大量に発送しています。

教材がいいのだから、そうしたことをしなくても集客できるだろうに、その分費用を安くしてほしいという声もあります。

ダイレクトメールがあったから、進研ゼミを知ることができ、良い教材に巡り合えたと感謝する声もあるわけですが、少々広告費や販促費をかけ過ぎではないかと見る向きもあります。

これも、利用を続けたいからこその声です。

利用者を獲得してしまえば教材の良さがわかってもらえて利用は続くという方針であれば、今後もダイレクトメール戦略や派手な広告は続くでしょうが、そのための費用が料金に上乗せされるのは利用者に歓迎されていません。

進研ゼミの教材への評価は非常に高く、揺るぎないものとなっています。

その一方、個人情報流出や大量のダイレクトメール発送や目立つ広告での販促活動には批判的な声が目立ちます

個人情報流出があっても使い続けたいとされるような教材の質を保っているわけですから、現在おこなっている販促活動よりも料金値下げの方が、顧客獲得に役立つ可能性もあります。

少なくともほとんどの利用者がそれを望んでいます。

POINT

✔教材の質に関しては非常に定評がある

まとめ

画像

進研ゼミの費用は需要の多い中学三年生の場合、12ヵ月分一括払いで月額5,847円です。

毎月払いだと6,873円です。

進研ゼミは通信教育で、教材は毎月届けられます。

教材は紙やタブレットのテキストとなります。

添削問題もついており、解いて返送すると赤ペンで添削されて戻ってきます。

進研ゼミの志望校合格率は、集計方法が業界全体で統一されているわけでなく、志望校の難易度や競争率にもよりますから一概にどうとは言えません。

進研ゼミの教材への評判は極めて高く、絶賛されています。

個人情報流出については、厳しく批判されています。