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更新日 2019.10.4

【徹底解説】早稲田の国語の傾向や対策、具体的な勉強法とは

今回は早稲田の国語についてまとめました。

早稲田志望の方はもちろん、家庭教師や塾講師といった指導する側の人も、この記事を参考にしてみてください。

早稲田の国語の傾向、特徴、対策法、勉強法、おすすめの参考書と詳しく解説していきます。

早稲田の国語の入試傾向

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早稲田の国語は学部により制限時間が異なり、90分(政経、法、文、教育など)と60分(商、人間科学、国際教養、社会科学など)の2種類があります。

自身の受験する学部の制限時間はしっかり確認しておきましょう。

問題構成は現代文と、古文・漢文の融合問題で構成されています。

制限時間が90分の学部は現代文が2題、60分の学部は1題出題されています。

古文、漢文は「融合問題」というあまり聞き馴染みの無い問題が出題されるため注意が必要です。

出題形式はマークシート式と記述式があり、学部によって異なります。

▶早稲田大学の入試要項はこちら

(全学部共通)

現代文は抽象的で難解なテーマが多く、読解に時間がかかるため、時間制限は厳しいです。

古文は文章量が多い傾向にあり、スピード感を持って読解していく必要があります。

早稲田のほぼ全ての学部で漢文が出題されています。

漢文の難易度は標準的です。

次に主な学部ごとの特徴をまとめます。

政経の現代文は、2題合わせて6000字程度と文章量は比較的少なめです。

しかし、抽象的で難解なテーマの評論や随筆が出題されることが多く、難易度は高いです。

例年40~50字程度の説明記述も出題されているため対策が必要です。

政経の国語に置いて一番特徴的な問題は古文・漢文の融合問題です。

古文と漢文の内容に繋がりや関連性があり、総合的に考える必要があります。

古文では和歌の修辞や解釈、漢文では漢詩が出題されるのも、早稲田大学の特徴です。

古文や漢文の文章自体の難易度は高くなく、標準的です。

しかし、古文は文字数が2000字程度と多いため時間配分に注意が必要です。

全体として、現代文に2題合わせて60分、融合文に30分という時間配分を基本に、過去問を解きながら自分のペースを考えていくと良いでしょう。

法学部の国語は、早稲田の学部の中で一番難易度が高いです。

現代文・古文・漢文でそれぞれ問題文の内容が抽象的で、文章量も多いため、内容の把握に時間がかかります。

例年、長文の評論が2題出題されており、抽象表現や専門用語を多用した硬い文章になっています。

法学部の特徴として、字数制限付きの説明記述問題があり、例年100〜180字程度の記述が求められます。

現代文1題と古文・漢文の融合問題が1題出題されています。

商学部の現代文の特徴として、文章量が他学部に比べ多いということが挙げられます。

制限時間は60分で、マークシート式の小問がほとんどです。

マークシートの選択肢が複雑で分かりにくいことが多く、注意が必要です。

時間配分はそれぞれ30分ずつにペースを基本に考えると良いでしょう。

POINT

✔抽象的で難解なテーマが多い現代文には要注意 しっかりと対策を

✔融合文という形式に惑わされないで 基本を徹底しよう

✔時間配分が何より大切 過去問から自分のペースを見つけよう

早稲田の国語の対策と勉強法

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早稲田の国語は全体的に内容が抽象的で理解しにくいため高度な内容把握力と理解力が必要です。

そこで日頃から抽象度の高い文章に触れておく必要があります。

(後述の参考書を解いておけば大丈夫です。

)

また、説明記述問題が出題されてる学部もあるため、過去問で対策しておきましょう。

基本的な古文単語、文法はマスターする必要があります。

その上で、長文問題を解いて読解力を身につけていきましょう。

古典常識に関する問いもあるため対策が必要です。

出題される文章の難易度が標準的であるため、特別な対策は必要ありません。

文の構造・句法等の基礎知識を押さえておきましょう。

その上で読解問題を通じて読解力を培っていくと完璧です。

POINT

✔現代文では試験までにどれだけ同じような問題に触れてきたかが勝負を分ける

✔古文、漢文共に基本的な単語、文法を徹底しよう

✔現代文の勉強で得た読解力が融合文で役に立つ

おすすめの参考書

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【船口のゼロから読み解く最強の現代文 (大学受験Nシリーズ)】

▶詳細

まずは上記の参考書で現代文の解き方や、そもそも現代文とは何なのかを理解してください。

その上で、下記の問題集で実践すれば完璧です。

【入試現代文へのアクセス 基本編 (河合塾シリーズ)】

▶詳細

【入試現代文へのアクセス 発展編 (河合塾シリーズ)】

▶詳細

正直どの参考書も似たり寄ったりですので、本屋などで一度読んでみて自分に合ってると思うものを使い続けてください。

「何冊もするというより1冊を何周もする」ことをおすすめします。

【ステップアップノート30古典文法基礎ドリル (河合塾シリーズ)】

▶詳細

【古文上達 基礎編 読解と演習45】

▶詳細

【マドンナ古文常識217 パワーアップ版 (大学受験超基礎シリーズ)】

▶詳細

まず単語、文法を覚え、その上で文章読解へと進んでください。

古典常識に関しては空き時間に少しずつ覚えていけば大丈夫です。

【漢文ヤマのヤマ パワーアップ版 (大学受験超基礎シリーズ)】

▶詳細

【漢文早覚え速答法 パワーアップ版 (大学受験VBOOKS)】

▶詳細

上記のどちらかでまずは基本的な文の構造や句法を覚えてください。

その後、下記の問題集に挑戦してみましょう。

漢文 (河合塾SERIES―入試精選問題集)

▶詳細

POINT

✔基本的に1冊を何回もするように 無闇に手を出さない

✔基礎、基本を理解してから演習という流れを崩さない

✔参考書は個性を出さずに王道でいけ

早稲田大学は独学で合格できる?【逆転合格するには】

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結論から言うと、早稲田大学の政治経済学部に独学で合格するのは非常に難しいです。

合格するための一番の近道は、受験のプロに指導してもらうことです。

家庭教師であれば、一人ひとりに合わせた指導を受けることができるので、志望校合格のために最適な学習を進めることができます。

家庭教師のトライは、家庭教師各社の中でも、特に指導が丁寧なことで定評があります。

生徒の現状分析を行い、志望校合格に向けたオリジナルカリキュラムを作成する教育プランナーと、

経験、ノウハウともに豊富なプロ家庭教師の徹底的なサポート体制で合格への道を開きます。

合格までの戦略をしっかり立て、それに沿ってプロに指導してもらう事で、合格がぐっと近づくでしょう。

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家庭教師のトライ

家庭教師のトライで結果を出せる3つの理由
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個別指導塾でも、家庭教師と同様に、マンツーマンで一人ひとりに最適な指導を受けることができます。

学校の授業や予備校では補いきれない個人の苦手、弱点を集中的に克服することで、合格への最短経路をつかむことができます。

特に自分を客観的に見て戦略を立てることは難しいので、受験のプロに現状を分析してもらい、カリキュラムを作成してもらえる個別教室のトライは大学受験におすすめできる塾です。

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Point

✔独学で合格するのは難しい

✔現状を分析し戦略をたて、プロに指導してもらうことが近道

✔家庭教師・個別指導塾で指導してもらうのがおすすめ

この記事のまとめ

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今回は早稲田大学の国語についてまとめました。

それぞれの特徴や対策法は理解できましたか?

他の教科に比べ勉強がやりにくく、後回しになり易いのが国語の特徴です。

この記事を見た、今この瞬間を勉強を始める最初の日にしてください。

この記事を見てくれた人が1人でも良い結果を得られることを願っています。