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更新日 2023.11.28

明治大学文学部の偏差値・難易度は?入試情報や問題傾向を徹底解説!

難関私立大学として古くから全国に名が通っている明治大学の中でも、多くの生徒数を誇る文学部

日本史や世界史などの歴史から考古学、哲学、心理学にいたるまで多くの知識人を輩出しています。

今回は、そんな文学に富んでいる明治大学文学部について深く掘り下げてご紹介していこうと思います。

明治大学文学部とは

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明治大学の基本情報についてご紹介します。

明治大学文学部の基本情報
キャンパス 駿河台キャンパス
偏差値 60.0~65.0
在籍者数 4,652名
設置学科 文学科・史学地理学科・心理社会学科

文学部ならではの魅力とは?

明治大学文学部の教育理念は、過去から現在までの人間の思考や行動を多角的に分析し、人間そのものを完全に理解するのが目的であるというものです。

また、1年次の段階から、少人数のゼミナール形式の科目を多数用意しています。

少人数での授業により一人ひとりの意見や考えがとても重要なものとなるため必然的に思考力が伸び、人間の創造性や精神性について多くの議論ができるようになります。

各学科の特徴とは

明治大学文学部には、文学科・史学地理学科・心理社会学科の3つの学部から構成されています。

  1. 文学科
  2. 史学地理学科
  3. 心理社会学科

ここでは各学科の特徴についてご紹介します。

文学科の特徴

文学科は「主体的に学ぶ能力」と「国際的視野」を身につけることに力を注いでいます。

高校までの受動的な学習とは違い、自分から発進する能力や学んできたことを総合的にまとめ言葉に変える力を養います。

そして、国際的にも活躍できる人材の育成を行っています。

史学地理学科の特徴

人間社会の歴史の探求を主に、日本・アジア・ヨーロッパ・アフリカ・南北アメリカなど世界各地の歴史的・地理的認識を深めます。

そして、人間社会を多角的に把握する思考力を養うことを目標とし、特別な国際感を持った教養人の育成をしています。

心理社会学科の特徴

人間の「心の問題」の探究を主に、「臨床」・「現代」・「社会」の3つをテーマとして学習を行います。

「心豊かに生きやすい社会」を模索しつつ、新しい時代に対応できる人材の育成をしています。

✔︎人間そのものを理解するのが目標

✔︎3学科により構成されている

✔︎学科によって異なる広い分野が学べる

明治大学文学部の入試について

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ここでは明治大学文学部の入試情報を紹介していきます。

明治大学の一般選抜には学部別入試・全学部統一入試・共通テスト利用入試の3つの方式があります。

  1. 学部別入試
  2. 全学部統一入試
  3. 共通テスト利用入試

それぞれの入試方式について、入試日程・試験科目を見ていきましょう。

学部別入試

一般選抜入試で最も一般的なのが学部別入試で、明治大学文学部が独自に用意した入学試験を受験する形になります。

学部ごとの特徴が出やすい入試形式ですので、しっかりと過去問を解いて対策を行いましょう。

入試日程

学部別入試の入試日程
出願期間 2022年1月6日(木) 10:00〜2022年1月26日(水) 23:59
試験日 2022年2月13日(日)
合格発表日 2022年2月20日(日) 9:30

入試日程は以上の表の通りになっています。

2月13日という日程は多くの大学の入試が集中する時期ですので、併願する学部に注意してください。

試験科目・配点

教科 科目 配点
国語(60分) 国語総合・現代文B・古典B 100点
外国語(60分) 英語(コミュニケーション英語Ⅰ・ コミュニケーション英語Ⅱ
コミュニケーション英語Ⅲ・英語表現Ⅰ・ 英語表現Ⅱ)
ドイツ語,フランス 語から1科目選択
100点
地理歴史(60分) 世界史B,日本史B,地理Bから1 科目選択 100点

試験科目は以上の表の通りです。

国語・外国語・地理歴史の3教科を受験する形になっており、数学や理科の理系科目を利用した受験はできません。

外国語では英語以外にもドイツ語・フランス語を利用した受験が可能になっています。

全学部統一入試

全学部統一入試は、明治大学の全ての学部で統一された日程・問題の入学試験を受ける形式です。

1日の日程で複数学部の併願が可能なので、明治大学内で複数の学部を志望している方におすすめの入試形式となっています。

入試日程

全学部統一入試の入試日程
出願期間 2022年1月6日(木) 10:00〜2022年1月17日(月) 23:59
試験日 2022年2月5日(土)
合格発表日 2022年2月12日(土) 9:30

入試日程は以上の表の通りです。

試験日は2月5日と学部別入試よりも早い日程に設定されており、それに合わせて出願期間も締め切りが早めになっています。

また、全学部統一入試で受験した学部を学部別入試で受験することもできるため、とりあえず全学部統一入試を先に受けておくというのも得策と言えるでしょう。

試験科目・配点

教科 科目 配点
国語(60分) 国語総合(漢文を除く) 100点
外国語(60分) 英語(コミュニケーション英語Ⅰ・ コミュニケーション英語Ⅱ
コミュニケーション英語Ⅲ・英語表現Ⅰ・ 英語表現Ⅱ)
ドイツ語,フランス 語から1科目選択
100点
地理歴史,公民
理科,数学(60分)
世界史B,日本史B,地理B,政治・経済
物理(物理基礎・物理),化学(化学基礎・化学), 生物(生物基礎・生物)
数学(数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学A・数学B「数列・ベクトル」)
から1科目選択
100点

試験科目は以上の表の通りです。

学部別入試で試験教科が文系3科目に絞られていますが、全学部統一入試の場合は文学部を志願する場合であっても理系科目を利用した受験が可能です。

もちろん文系科目のみでの受験も可能ですので、苦手科目と得意科目がはっきりしている方にはおすすめの入試形式だと言えます。

共通テスト利用入試

他の多くの大学と同様に、明治大学文学部では共通テスト利用入試を導入しています。

共通テスト利用入試と一口に言っても大学や学部によってさまざまな利用方法があるため、以下を参考に明治大学文学部の共通テスト利用入試について知りましょう。

入試日程

共通テスト利用入試の入試日程
出願期間 2022年1月6日(木) 10:00〜2022年1月14日(金) 23:59
試験日 2022年1月15日(土)・16日(日)
合格発表日 2022年2月12日(土) 9:30

入試日程は以上の表の通りです。

明治大学文学部の共通テスト利用入試は、共通テストの得点のみでの判断となっており、個別試験に共通テストの特典が加算される形式ではありません。

共通テスト前日までの出願が必須ですので、過去問の得点率を参考に出願しましょう。

試験科目・配点

明治大学文学部の共通テスト利用入試では、3科目方式と5科目方式の2つの形式から選ぶことができます。

共通テスト利用入試 3科目方式の試験科目
国語 『国語』 200点
外国語 『英語』『ドイツ語』『フランス語』
『中国語』『韓国語』から1科目
200点
地理歴史
公民
数学
理科
「世界史B」,「日本史B」,「地理B」
『倫理,政治・経済』
「数学Ⅰ」,『数学Ⅰ・数学A』「数学Ⅱ」,『数学Ⅱ・数学B』
「物理基礎」,「化学基礎」,「地学基礎」
「物理」,「化学」「生物」「地学」*
より1科目を選択
200点
(共通テストの配点100点を
200点に換算)

*「理科①」を利用する場合は「理科①」のうちから2科目を選択します。

3科目方式での試験科目は以上の表の通りです。

共通テストを3科目方式で受験する場合、国語、外国語が必須となっており、残りの1科目はその他の科目から選択が可能です。

自分の得意な科目を組み合わせて出願しましょう。

共通テスト利用入試 5科目方式の試験科目
国語 『国語』 200点
外国語 『英語』『ドイツ語』『フランス語』
『中国語』『韓国語』から1科目
200点
地理歴史 「世界史B」,「日本史B」,「地理B」 200点
(共通テストの配点100点を
200点に換算)
公民
数学
理科
『倫理,政治・経済』
「数学Ⅰ」,『数学Ⅰ・数学A』,「数学Ⅱ」,『数学Ⅱ・数学B』
「物理基礎」,「化学基礎」,「地学基礎」
「物理」,「化学」「生物」「地学」*
より2科目を選択
200点(100点)

*「理科①」を利用する場合は「理科①」のうちから2科目を選択します。

5科目方式での試験科目は以上の表の通りです。

3科目方式では必須でなかった地理歴史が5科目方式になると必須教科になります。

残りの2科目は公民・数学・理科の中から2科目を選択することになります。

自分の得意分野を分析し、3科目方式で出願するか5科目方式で出願するかを決めましょう。

✔学部別・全学部統一・共通テスト利用の3種類

✔全学部統一は1度の試験で複数学部に併願可能

✔共通テスト利用は試験科目に注意

明治大学文学部の偏差値・倍率

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偏差値

明治大学の他学部との比較

明治大学の他学部との偏差値比較

経営学部
62.5~65.0
政治経済学部
62.5~65.0
商学部
62.5~65.0
情報コミュニケーション学部
62.5~65.0
文学部
60.0〜65.0
国際日本学部
62.5
法学部
60.0〜62.5
理工学部
57.5〜62.5
農学部
57.5〜62.5
総合数理学部
57.5〜62.5

明治大学文学部の偏差値は、学科によって異なるものの、60.0〜65.0となっています。

明治大学の他学部と比べると、ちょうど中間の偏差値になっています。

また、文系学部の中では偏差値が低くなっているため、明治大学の文系学部を目指している方には比較的狙いやすい学部だということができます。

他大学の文学部と比較

他大学の文学部との偏差値比較

早稲田大学
67.5〜70.0
慶應義塾大学
65
上智大学
62.5〜65.0
明治大学
60.0〜65.0
青山学院大学
57.5〜65.0
法政大学
57.5〜65.0
立教大学
57.5〜62.5
中央大学
55.0〜60.0

明治大学文学部の偏差値を早慶上智・MARCHの文学部の偏差値と比較してみました。

60.0〜65.0という偏差値は早慶・上智には劣るもののMARCHの文学部の中ではトップの実力を誇っています。

他大学の文学部との併願を考えている方は、こちらの表を参考に併願先を検討してみてください。

入試倍率

明治大学文学部の一般選抜の倍率は年々下降傾向にあります。

現時点では公表されていませんが、2022年度入試の倍率もさらに低くなっていることが予想されます。

ただし、下降傾向にあるとは言っても2021年度入試の倍率は4.1と決して低くありません。

十分な対策を行って他の受験生と差をつけられるようにしましょう。

✔偏差値は60.0〜65.0

✔明治大学の中では中程度の難易度

✔倍率は下降傾向にある

明治大学文学部の問題傾向・対策

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国語の問題傾向・対策

問題傾向

  • 大問1...長文読解
  • 大問2...古文
  • 大問3...漢文

試験時間は60分間で、大問3問で構成された問題をマークシート・記述式で回答します。

古文・漢文がそれぞれ独立した1題として出題されるのが特徴となっています。

また、漢字問題は標準的な難易度だと言うことができるでしょう。

対策

  • 古文・漢文対策をする
  • 漢字問題を落とさないようにする

明治大学文学部では古文・漢文が必ず独立した大問として出題されるため、この2つを重点的に対策しておく必要があります。

特に漢文は他大学の入試では比重が軽めか出題されないことも多いため、意識して対策を進めましょう。

また、漢字問題は標準的なレベルであるため、確実に得点できるよう、センター試験レベルの漢字問題集を活用するなどしてしっかり押さえておきましょう。

英語の問題傾向・対策

  • 大問数は5題
  • 大問1,2は空欄補充問題
  • 長文が2,3題出題される

試験時間は60分間、大問5問をマークシート・記述式で回答します。

長文読解のテーマは物語やエッセー、歴史などさまざまな分野から出題され、文章自体は難解ではありませんが、試験時間に留意しましょう。

文法・語彙の問題に関しては記述式になっています。

豊富な語彙力と文法の知識が必要とされ、正確なスペリングも求められます。

対策

  • 時間を測りながら問題演習する
  • 文法・語彙は問題集で重点的に対策する

長文読解では内容真偽や主題を問う問題が出題されるため、段落ごとの繋がりを整理しながら内容や要点を押さえる必要があります。

まずは段落ごとに区切って読むことに慣れ、慣れてきたら時間を測りながら過去問演習を行いましょう。

日本史の問題傾向・対策

問題傾向

  • 大問1...原始・古代
  • 大問2...中世
  • 大問3...近世
  • 大問4...史料問題(近世)
  • 大問5...近現代

試験時間は60分間で、大問を5題、マークシート・記述式で回答します。

明治大学文学部の日本史は時系列順にバランスよく出題されています。

また、大きな特徴としては、政治に関連するテーマがよく出題されることと、史料問題が毎年出題されることが挙げられます。

対策

  • 教科書を中心に幅広い学習をする
  • 史料問題の対策をする

明治大学文学部は出題範囲が広く、それぞれのレベルは標準レベルであるため、まずは教科書の範囲を満遍なく押さえて完璧にしておきましょう。

また、その際に政治と歴史的な出来事との関わりに注意して学習するとより良いでしょう。

史料問題も毎年出題されているため、史料集などを利用して多くの史料に触れておきましょう。

世界史の問題傾向・対策

問題傾向

  • テーマを題材とした問題が出題される
  • 大問は4問

試験時間は60分、大問は4問で、マークシート・記述式で回答します。

明治大学文学部の世界史は、毎年異なる問題構成で出題されます。

特定のテーマを題材としてさまざまな時代を広範囲に扱った問題が出題される傾向にあり、深くというよりは幅広い知識が求められる傾向にあります。

対策

  • 教科書を中心に幅広い学習をする
  • テーマ史対策をする

明治大学文学部の世界史はテーマに沿って幅広く出題される傾向にありますが、問題自体は標準レベルにあるため、教科書の範囲を満遍なく押さえるようにしましょう。

また、テーマ史が頻出のため、それぞれの時代のテーマの大きな転換点となった出来事をまとめ、その周辺からまとめて整理していきましょう。

✔国語は古文・漢文対策を重点的に

✔英語は時間を測りながら演習する

✔歴史は教科書を満遍なく押さえる

おすすめの学習塾・予備校

東京個別指導学院

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東京個別指導学院の基本情報
対象 小学生~既卒生
授業形態 個別指導
対象地域 東京・神奈川・埼玉・千葉・愛知

東京個別指導学院の特徴

東京個別指導学院は、教育大手ベネッセグループが経営する個別指導塾です。

35年という長年の学習指導経験のなかで培ったノウハウを活かした指導を行っています。

個別指導の強みを活かしたオーダーメイドカリキュラムを作成しており、生徒一人ひとりに合ったきめ細かな指導を行います。

また、通塾スケジュールを生徒の生活に合わせて作成することで自由な通塾スタイルが可能になっており、学校行事や部活動に参加しながら通塾することができます。

東京個別指導学院の料金

東京個別指導学院では、詳細な料金を開示していません。

東京個別指導学院の料金が気になった方は、公式サイトよりお近くの教室までお問い合わせください。

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現論会

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現論会の基本情報
対象 高校生・既卒生
授業形態 個別指導
対象地域 新宿校・渋谷校・横浜校・市ヶ谷校・柏校・大宮校
天王寺校・千種校・四条烏丸校・藤沢校・梅田校・なんば校
オンライン校

現論会の特徴

現論会は難関大学受験専門の個別指導塾です。

難関大学合格を専門にしているため、東大や京大をはじめ早慶などの難関大学の入試を突破した講師陣を採用しています。

経験豊富な講師陣には、問題の質問だけでなく、学習スタイルの相談受験に対する不安に関しての相談もできます。

また、現論会の指導はその学習プランに特徴があり、長期的な目標をもとにした年間プランと、年間プランを達成するための1日単位の学習管理を確実に実行し、志望校への合格を叶えます。

現論会の料金

現論会の料金は以下の通りです。

高校1・2年生の料金
月謝 42,350円
特徴 主要2科目の追加料金ゼロ
年間 42万円

※料金は自社調べにより、あくまで目安として参考にしてください。

授業料の他に入塾金50,000円が別途必要になります。

高校1・2年生の場合、まずはメインとなる学校生活を充実させることが重要だという考えのもと、主要2科目に絞った学習コーチングを安価で提供しています。

高校3年生・既卒生の料金
コース名 月謝
東大コース 65,450円
京大コース 65,450円
難関国公立コース 61,050円
早慶コース 56,650円

※料金は自社調べにより、あくまで目安として参考にしてください。

高校3年生・既卒生も入塾金50,000円が別途必要になります。

本格的に受験対策を進める高校3年生・既卒生には、志望校に応じたコースを用意しています。

科目ごとの追加料金や特別講習は一切なく、完全定額制となっています。

↓↓現論会の詳細はこちら↓↓
↓↓お電話でのお問い合わせはこちらから【無料】↓↓

翔励学院

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翔励学院の基本情報
対象 中学生・高校生・大学生・社会人
授業形態 個別授業
対象地域 渋谷駅

実は明治大学文学部は自己推薦入試を行っています。

一般入試との併願もできるため、一般入試に加えて自己推薦入試も受験することでチャンスを増やすことができます。

しかし、一次選抜では、2000字程度の自己推薦文が必要で、二次試験では小論文と面接が課せられるため、それぞれしっかりと対策することが必要です。

翔励学院は小論文対策に加えて、提出書類や面接の対策も徹底的に行っているため、明治大学文学部を自己推薦入試で合格するためにおすすめの塾です。

翔励学院の特徴

翔励学院は小論文対策に力を入れています。

小論文の指導専門の講師がマンツーマンで指導しています。

そのため、ありきたりな答えを教えるのではなく、生徒自身が自分で考える指導をすることが可能になっています。

また、翔励学院では提出書類や面接の対策まで指導しているので、推薦入試特有の対策を全て行うことができます。

公式サイトでは指導内容の一部を無料ノウハウとして公開しています。

無料ノウハウを公式サイトで見る。

翔励学院の料金

コース別費用(税込)
入門コース(月4コマ) 34,800円
標準コース(月8コマ) 67,200円
お急ぎコース(月10コマ) 85,300円
緊急対応コース(月12コマ) 99,600円

初月のみ入会金として29,000円がかかります。

↓↓詳細はこちら↓↓

紹介した塾の比較

ここでは、今回紹介した塾を比較していきます。

東京個別指導学院 現論会 翔励学院
対象 小学生〜既卒生 高校生〜既卒生 中学生〜社会人
授業形態 個別指導 個別指導
対象地域 東京・神奈川・埼玉・千葉・愛知 新宿校・渋谷校・横浜校・市ヶ谷校
柏校・大宮校・天王寺校・千種校
四条烏丸校・藤沢校・梅田校・なんば校
オンライン校
渋谷駅
料金 資料請求にて開示 42,350円〜 34,800円〜

東京個別指導学院と現論会はどちらも個別指導塾ですが、それぞれ異なる特徴があります。

東京個別指導学院は幅広い目的に合わせた指導を行っており、対象学年も小学生から対応しています。

一方で現論会は難関大学受験専門と目的が限られており、対象も高校生〜既卒生のみとなっています。

東京個別指導学院は料金が開示されていないため、料金を比較したい方は公式サイトにお問い合わせください。

✔経験豊富な指導と自由な通塾スタイルの東京個別指導学院

✔難関大学受験専門の現論会

✔どちらも個別指導塾だが異なる特徴

卒業生の主な進路

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2022年度の明治大学文学部の主な卒業後の進路をご紹介します。

文学部の就職率は3学科の平均で約95%です。

企業名 合計
東京特別区 6
神奈川県教育委員会 6
凸版印刷(株) 4
楽天グループ(株) 4
野村證券(株) 4
(株)みずほフィナンシャルグループ 4
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ(株) 3
オリックス・レンテック(株) 3
警視庁 3
コナミホールディングス(株) 3

以上のように、国家機関や大手金融企業をはじめとした一流の企業に就職している卒業生が多くいるようです。

以上のような企業に就職したいと考えている方は、明治大学文学部への進学を検討してみてはいかがでしょうか。

✔東京特別区など国家機関にも就職

✔楽天などの大手企業にも

✔多様な就職先

まとめ

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今回は明治大学文学部について紹介してきました。

明治大学文学部は早慶・MARCHの中では標準的な難易度の文学部だということができます。

こちらの記事では、そんな明治大学文学部の入試情報や難易度、入試対策についてまとめました。

ぜひこちらの記事を参考に入試対策を進め、合格を勝ち取ってください。

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苦手克服から受験対策まで対応可能
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【初心者でもわかる】この記事のまとめ

「明治大学文学部」に関してよくある質問を集めました。

明治大学文学部の偏差値は?

明治大学文学部の偏差値は60.0〜65.0です。この偏差値は明治大学内の学部としては中間の値です。また、他大学の文学部と比較すると、早慶や上地には劣るものの、MARCHの中では最も高い値になっています。明治大学文学部の偏差値や倍率など難易度に関する情報はこちらを参考にしてください。

明治大学文学部の入試方式は?

明治大学文学部の一般選抜は、学部別入試、全学部統一入試、共通テスト利用入試の3種類です。学部別入試では文学部独自の試験を受け、全学部統一入試では他学部と統一の試験を受けます。それぞれの入試方式についての詳しい情報はこちらを参考にしてください。

この記事を企画・執筆した人
-StudySearch編集部-
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