更新日 2024.4.9

早稲田大学商学部の傾向・対策/勉強法や入試(受験)科目と難易度をご紹介

早稲田大学商学部は、国内の私立大学の中でも最難関レベルです。

商学部の難易度は早稲田大学の中でも非常に高く、特に地歴・公民型の一般選抜は倍率が10倍を超えています。

今回は、早稲田大学商学部の一般選抜について、難易度、各科目の入試傾向と対策・勉強法からおすすめの塾までをご紹介します。

早稲田大学商学部の入試(受験)科目や難易度

早稲田大学商学部の一般選抜の入試(受験)科目

入試方式
  • 一般選抜
  • 指定校推薦入学試験
  • 帰国生入試
  • 外国学生入試
  • 新思考入学試験
  • 科目等履修生入学試験

早稲田大学 商学部の入試方式としては上記の6種類がありますが、今回は一般選抜を中心に紹介します。

一般選抜入試には、地歴・公民型、数学型、英語4技能テスト利用型の3種があり、各方式の併願は出来ないようになっています。

まずは2023年度の一般選抜の入試概要から確認していきましょう。

一般選抜の入試概要
試験日 2023年2月21日(月)
募集人数(地歴・公民型) 355名
募集人数(数学型) 150名
募集人数(英語4技能) 30名

【一般選抜】地歴・公民/数学型

教科 時間 科目
外国語 90分 英語
ドイツ語,フランス語,中国語,韓国語
国語 60分 国語総合,現代分B,古典B
地歴・公民(選択) 60分 世界史B,日本史B,政治・経済
数学(選択) 90分 数学Ⅰ,数学Ⅱ,数学A,数学B
※数学「確率分布と統計的な推測」を除く

数学型の受験科目である外国語の配点は、地歴・公民型と英語4技能テスト利用型と同様の試験を使用します。しかし、配点を80点から60点に調整しています。

【一般選抜】英語4技能テスト利用型

詳しく公開はされていませんが英語4技能テスト利用型では、国語、地歴・公民または数学に合格基準点を設けています。

実用英語技能検定 TOEFL-iBT 加点
1級合格 95以上 5点
準1級合格 72~94 0点(出願可)
2級合格以下 71以下 出願不可

英語4技能テストの場合は、上記のスコアをクリアしていれば出願可能となっており、実用英語技能検定(英検)スコアを出願時に提出します。

早稲田大学商学部の難易度

早稲田大学商学部の偏差値

早稲田商学部の一般選抜の偏差値は65.0~70.0で地歴・公民型は早稲田大学の中でも最難関レベルです。

文系学生ならほとんどが社会科目を利用して受験するので難易度も必然的に上がります。

早稲田大学商学部の偏差値
地歴・公民型 70
数学型 65
英語4技能利用型 65

早稲田大学商学部の倍率

商学部が文系学部ということもあり、社会科目を利用する受験生が多く、地歴・公民型の倍率が跳ね上がっています。

募集人数は35名と少ないですが、英語資格試験の実績さえ持っていれば、英語4技能利用型は穴場になります。

2023年度の早稲田大学商学部の倍率
地歴・公民型 9.7
数学型 5.2
英語4技能利用型 3.6

早稲田大学商学部の平均点・合格点

早稲田大学は科目ごとの合格最低点は公開していませんが、科目ごとの受験者平均点と3科目の合格最低点は公開されているので2022年度版をご紹介します。

数学は満点が60点なのに対し、受験者平均点がわずか9.897点と非常に低い数値が出ています。

倍率は地歴・公民型の半分でしたが、試験の難易度でいうと数学型の方が高いと考えられます。

早稲田商学部の合格最低点・受験者平均点
3科目の合格最低点 科目ごとの受験者平均点
地歴・公民型 130.6 英語 38.593
数学型 109.4 数学 12.020
英語4技能利用型 133.7 日本史
世界史
政治経済
32.775
35.569
35.257

【英語】早稲田大学商学部の入試出題傾向と対策

早稲田大学商学部の英語の入試出題傾向

以下は早稲田商学部の英語の基本情報なので試験前に一度確認しておきましょう。

英語の試験概要
大問数 5問
回答形式 マークシート式+記述式
試験時間 90分
総語数 約2,700語

【頻出】会話文と長文問題の傾向

出題傾向

会話文
空所に適切なセリフがを入れる設問が頻出

長文読解
大問は600~700語の問題文がほとんどで、設問は空欄補充・下線部の意味を問うもの・内容一致が中心

対話文問題は、日常会話の中から、基本的な会話文特有の典型的な表現が出題されます。

長文のテーマは、社会・経済・小説・伝記・エッセイ・論説・文化など、文系から理系まで幅広く、さまざまな分野に関する問題が出題されます。

選択肢のみならず、設問リード文も全て英文で出題される問題が多くみられます。

設問は基本的に本文の内容の順番に沿って出題されるので少しずつ読んで解いていくことができます。

早稲田大学商学部の英語の対策

英語の長文読解の対策としては、的確に英文の文意を読み取る精読力を鍛え、速読力を養いましょう。

入試において英語の配点が占める割合が大きく、試験時間の90分内に長文問題合計2,000語から2,500語程度読み上げる必要があることを考慮し、限られた時間の中で読解できる力を磨いていく必要があります。

スラッシュリーディング

精読力を鍛える為におすすめなのがスラッシュリーディングです。

スラッシュリーディングとは英文の句や節ごとにスラッシュを入れ、1つの文を細かく分けて読解する方法で、スラッシュを入れることで、英語の構文を理解しながら読むことができます。

また、音読と併せて行うとより効果的です。

パラグラフリーディング

次におすすめなのがパラグラフリーディングです。

パラグラフリーディングとはパラグラフごとにトピックスと内容を整理し、読み進めていく方法です。

英語の文章ではワンパラグラフ・ワンアイデアというルールがあり、1つのパラグラフにメインとなるアイデアが1つ含まれます。

パラグラフに必ずあるトピックセンテンスと、詳細説明の文章に注目することで、長文が読解しやすくなります。

✔問題構成は5問

✔英語の長文のテーマは幅広い

✔長文攻略には読解力+速読力が必要

【国語】早稲田大学商学部の入試出題傾向と対策

早稲田大学商学部の国語の入試出題傾向

早稲田商学部の国語の問題構成、解答形式、試験時間を表にまとめたので是非ご確認ください。

国語の試験概要
大問数 3問
解答形式 マークシート式・記述式
試験時間 60分

古文・漢文も問題に含まれる

出題傾向

現代文
4,000字強の問題文となっており、余分な文章を探す問題や、空欄補充問題、適語抜き出し問題が出題

古文
古文本文は1,500字となっており、傍線部説明や空欄補充中心に出題、昨年度の問題には和歌が出題

漢文
漢詩単独出題であり、空欄補充問題や傍線部の趣旨説明が中心に出題

早稲田大学商学部の国語の対策

長文読解の対策

筆者が何を論じ、どのように展開していくのかを常に意識できるように、文章の要約を練習することをおすすめします。

4,000文字程度の文章を、パラグラフごとに合計400文字程度にまとめる要約の練習をしましょう。

古文の対策

ここ数年は古文・漢文は独立した問題となっています。

基本の単語・助動詞・敬語の意味をおさえ、古文の広範囲に及ぶ基本的な知識をしっかり固めましょう。

また、和歌に関する出題も目立つため対策を行う必要があります。

漢文の対策

漢詩が頻出なので、基本的な句法・品詞や文法的順序を確実にし、白文に対応できる基礎的な知識を身に着けておくことが攻略する一番の近道であると考えられます。

✔大問構成は3問

✔現代文は、4,000文字程度の長文

✔古文と漢文は、基本を確実にものにする

【数学】早稲田大学商学部の入試出題傾向と対策

早稲田大学商学部の数学の入試出題傾向

早稲田大学商学部の数学は、地歴・公民を選択しなかった場合の選択科目です。

平均点は、60点満点中9.504点であったことからも、難易度が高いことが分かります。

数学の入試概要
大問数 3問
解答形式 記述式
試験時間 90分

早稲田大学商学部の数学の頻出分野

数学頻出分野
数列 整数問題 平面・立体図形 多項式関数の微積分

早稲田商学部の数学は大問1が4つの小問集合、大問2・3が計算過程までを書かなくてはいけない記述問題となっています。

合計で大問が3つなので制限時間はそれほど厳しく設定されていませんが、大問2・3に関しては、法則や規則性を見つけられないと手つかず状態になるような問題なので注意が必要です。

早稲田大学商学部の数学の対策

全分野に対しての深い理解

早稲田大学商学部の数学は、ひねりのある設定の出題も多く、本質的な理解を問う問題や、解法を見つける思考力を問う問題が多く出題されるため、分野に偏りなく知識をつけましょう。

標準問題を確実に取れるまで伸ばす

ここでいう標準問題というのは共通テストの前半部分で出題されるような問題ではなく、早慶や国立の二次試験で出題されている基礎的なレベルの問題です。

実際に早稲田商学部の数学対策におすすめの塾を記事の最後で紹介しているので是非ご確認ください。

✔大問3問出題

✔本質的な理解が必要

✔問題を解く順序を考える

【世界史】早稲田大学商学部の入試出題傾向と対策

早稲田大学商学部の世界史の入試出題傾向

早稲田大学商学部の世界史は、地歴公民または、数学から1科目選択する選択科目です。
世界史は60点中40.227点と選択科目の中では一番平均点が高いです。

世界史の入試概要
大問数 4問
解答形式 マークシート式・記述式
試験時間 60分

地域・時代・内容別の出題傾向

出題傾向

地域
アメリカ史が毎年比率が高く出題、中国史も昨年に引き続き出題

時代
18世紀までの出題が多く、19世紀・20世紀共に各4問出題

内容
昨年度には黒人問題を扱っており、時事的な内容が出題

早稲田大学商学部の世界史の対策

通史を何度も繰り返す

世界史の通史は教科書を使って基礎を固めることが重要です。

一部、教科書レベルを超えた難問もみられますが、ほとんどは教科書に載っている内容からの出題です。

また、本文や用語以外の、地図や写真などのデータに目を通すことも重要です。

世界史全体の流れを大切にしながら、ポイントとなる用語を覚えましょう。

世界史の出来事が起こった年代や時代背景、人物、その出来事に関係する事柄も関連付けて押さえましょう。

要約の練習

記述式の問題は、事項や事柄を完結に説明できるようになるために要点をおさえた簡潔な文章力が必要です。

過去問を解いて答え方を掴んだり、100文字で新聞の要約の練習がおすすめです。

また、論述対策専用の参考書を一冊用意することをおすすめします。

✔大問4問構成

✔商学部の学問である、経済分野の出題が多い

✔世界史の基礎知識を確実に

【日本史】早稲田大学商学部の入試出題傾向と対策

早稲田大学商学部の日本史の入試出題傾向

早稲田大学商学部の日本史は、地歴公民または、数学から1科目選択する選択科目です。
日本史は60点中33.801点が平均点となっています。

日本史の入試概要
大問数 6問
解答形式 記述式・マークシート式
試験時間 60分

設問数が多い

日本史は史料問題が多く、近現代史中心に出題される傾向があります。

商学部ということもあり、戦後の経済分野の出題されています。

金融史や産業史など、近現代の経済史の分野は、頻出となっています。

また、早稲田大学商学部の日本史は、昨年度は問題数が59問だったため、60分の制限時間の中では一問にかけられる時間は非常に短くなります。

早稲田大学商学部の日本史の対策

スピードを意識した解答

制限時間を設け、過去問を60分以内に問題を解ける力を養いましょう。

難しい問題は後回しにするなど、問題に優先順位をつける力も必要です。

資料問題対策

例年出題されている史料問題対策としては、日ごろから史料集に目を通し、資料読解の経験を積み上げることが重要です。

初見の資料が出題される事もあるかと思いますが、知識と読解力で解けるような資料問題も過去に出題されているので、語句の意味など基礎知識も欠かさず学習しましょう。

✔大問6問構成

✔戦後の経済分野の出題が多く

✔日ごろから史料集を使って学習

【政治経済】早稲田大学商学部の入試出題傾向と対策

早稲田大学商学部の政治経済の入試出題傾向

早稲田大学商学部の政治経済は、地歴公民または、数学から1科目選択する選択科目です。
政治・経済は60点中26.627点となっており、日本史・世界史と比較をすると一番平均点が低くなっています。

政治経済の入試概要
大問数 4問
解答形式 記述式・マークシート式
試験時間 60分

早稲田大学商学部の政治経済の出題傾向

早稲田商学部の政治経済では計算問題がほぼ毎年出題されていて、数学を用いて解く問題の出題が特徴的です。

新学習指導要領で考察に基づく判断力・読解力を求める会話形式の問題が増加しました。

昨年度入試では、総設問数は50問となっており、2017年度から出題され続けていた論述問題がなくなりました。

論述問題が無く、問題数が多いのでセンター試験の政治経済に出題傾向が似ています。

早稲田大学商学部の政治経済の対策

計算問題の練習をする

毎年出題されている計算問題への対策は必須です。

数学的な能力が問われるので過去問を活用し、計算スピードを早めていきましょう。

政治経済でしか使わないような式の公式はないので、過去問で計算に自信がない箇所が見つかったら一度数学の復習をおすすめします。

ニュースを見る習慣を付ける

早稲田大学商学部の政治経済は時事に関連した問題が毎年多く、時事問題対策が欠かせません。

教科書や参考書だけでなく、マスメディアを使って時事問題にふれるなど、日頃から時事問題に関心を持ちましょう。

時事問題の理解が深まると、日頃のインプットの質が高まるので政治経済以外の対策にも役立つでしょう。

✔大問4問構成

✔計算問題が出題される

✔日頃から時事問題に関心を持つ

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家庭教師のアルファ

続いて、家庭教師のアルファの詳しい特徴や基本情報について解説していきます。

家庭教師のアルファの基本情報
対象学年 幼児~高校生
地域 全国各地
指導形式 個別指導

生徒ごとに学習プランを作成

家庭教師のアルファの大きな特徴は生徒の学習状況や学力などに応じて必要な勉強は何か分析して、最適な学習プランを提案してくれることです。

生徒は自分に適した学習に集中して取り組むだけで、自然と成績がアップしていくだけでなく、実力を確実につけていくことができます。

苦手科目の克服や全学年の総復習、受験対策などさまざまな目的に合わせてカリキュラムを作成してくれるので、質の高い勉強を行えるでしょう。

授業を進めていくうちに、不安なことがあっても何でも相談できるお客様相談室が設けられているため、困ったことがあればすぐに質問可能です。

質の高い勉強と手厚いサポートを受けながら勉強を進めたいなら、家庭教師のアルファはおすすめといえます。

家庭学習もサポート

家庭学習をサポートしてくれるのは家庭教師アルファの大きなメリットです。

通常の家庭教師であれば宿題を出して、次の指導日までにできているかを確認するだけですが、アルファはさらに手厚いサポートをしています。

生徒ごとにプロ家庭教師が「習慣学習計画表」を作成し、1週間分の勉強内容を細かく決めてくれます。

そのため、この日は何をすればよいか明確にわかるため、何も考えずに黙々と勉強に取り組むだけでよいです。

毎日勉強を続けることで学習習慣も身に付けられるため、より効率よく勉強を進められるでしょう。

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スタディコーチ

ここからは、スタディコーチの具体的な特徴を詳しくご紹介していきます。

スタディコーチの基本情報
対象 中学生~高卒生
授業形式 個別指導
エリア 全国(オンライン)

現役東大生が勉強を教えてくれる

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学び方はさまざまで校舎に通塾することはもちろん、オンライン上でマンツーマン指導してもらうこともできます。

そのため、授業時間内は現役東大生講師を独り占めできるため、多くのことを学べるでしょう。

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徹底した学習管理でサポート

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担当講師への相談が可能なチャットを利用することで、自主学習をしていてわからないことがあってもすぐに質問できます。

加えて、スタディコーチが完備している自習室にオンラインで参加することで、集中した環境で勉強ができます。

自主学習を自宅で行うのはなかなか集中できないという方に特におすすめでしょう。

指導を進めていく中で理解度チェックテストを実施し、勉強の成果を感じることもできます。

自然と効率の良い学習習慣が身に付けられるのは良い点です。

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大学受験予備校のトライの基本情報
対象学年 大学受験生(新高3生、高卒生)
地域 全国各地(北海道から九州まで)
指導形式 完全個別マンツーマン授業

大学受験予備校のトライは、大学受験に特化した個別指導塾です。

学習管理カレンダー

大学受験予備校のトライでは、個別で合格戦略を練り、それをもとに月別・週別・日別でカリキュラムを作成しています。

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【多数の早稲田合格者輩出】個別指導塾TOMAS

TOMASの基本情報
対象 小学生・中学生・高校生・高卒生
授業形式 マンツーマン指導
対象地域 東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県
特徴 徹底した個別指導で難関大学合格を目指す

TOMASの個別指導

TOMASは1部屋に生徒1人と講師1人を徹底し指導を行ないます。進学塾には珍しい個別指導でムリ・ムダのない指導を提供しています。

毎年難関大学へ多数の合格者を輩出しており、集団指導についていけない・苦手意識がある方には非常におすすめの進学塾です。

早稲田大学151名の合格実績

2023年度TOMASの大学合格実績
東京大学 9名 京都大学 2名
東京工業大学 10名 一橋大学 5名
北海道大学 7名 東北大学 9名
名古屋大学 1名 大阪大学 1名
早稲田大学 161名 慶應義塾大学 110名
上智大学 70名 国際基督教大学 5名

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まとめ

早稲田大学商学部の入試科目は、英語・国語・地歴公民または数学の、3教科入試です。

商学部は、経済社会の発展に寄与することを目指していることから、世界史・日本史・政治経済に、経済分野の出題が多くみられます。

過去の出題傾向から対策を練り、教科書の内容を中心にしっかりと理解し、基礎知識を身につけ合格を目指しましょう。

難関大学に特化した塾に通えば合格の可能性を間違いなく引き上げてくれます。

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【初心者でもわかる】この記事のまとめ

「早稲田大学 商学部」に関してよくある質問を集めました。

早稲田大学商学部の入試科目は?

早稲田商学部の試験科目は、英語、古文・漢文を含めた国語、数学(ⅠA・ⅡB)、社会(日本史・世界史・政治経済)です。社会か数学はどちらかを選択する必要があります。

早稲田大学商学部の難易度は?

早稲田商学部の難易度は、偏差値が65.0~70.0で早稲田大学の学部の中でも最難関レベルです。倍率は11.7で地歴・公民型が一番高く、合格には6~6.5割が最低でも必要です。

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-StudySearch編集部-
この記事は、StudySearchを運営している株式会社デジタルトレンズのStudySearch編集部が企画・執筆した記事です。
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