早稲田大学商学部は、国内の私立大学の中でも最難関レベルです。
商学部の難易度は早稲田大学の中でも非常に高く、特に地歴・公民型の一般選抜は倍率が10倍を超えています。
今回は、早稲田大学商学部の一般選抜について、難易度、各科目の入試傾向と対策・勉強法からおすすめの塾までをご紹介します。
【目次】
■まとめ
こちらでは、早稲田大学商学部の入試について科目や難易度、偏差値などについて紹介します。
早稲田大学商学部の入試方式としては上記の3種類がありますが、今回は一般選抜を中心に紹介します。
一般選抜入試には、地歴・公民型、数学型の2種があり、各方式の併願は出来ないようになっています。
なお、2025年度入試からいくつかの変更があり、英語4技能テスト利用型入試、新思考(地域探求・貢献)入試、帰国生入試が廃止されたので、注意してください。
まずは2025年度の一般選抜の入試概要から確認していきましょう。
一般選抜の入試概要 | |
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試験日 | 2025年2月21日(月) |
募集人数(地歴・公民型) | 390名 |
募集人数(数学型) | 150名 |
教科 | 時間 | 科目 |
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外国語 | 90分 | 英語 |
ドイツ語,フランス語,中国語,韓国語 | ||
国語 | 60分 | 現代の国語、言語文化、論理国語、 文学国語、古典探究 |
地歴・公民(選択) | 60分 | 世界史探究、日本史探究、 地理総合・地理探究、政治・経済 |
数学(選択) | 90分 | 数学Ⅰ,数学Ⅱ,数学A,数学B (「数学と社会生活」を除く)、 数学C(「ベクトル」のみ) |
数学型の受験科目である外国語の配点は、地歴・公民型と同様の試験を使用します。しかし、配点を80点から60点に調整しています。
また、文系である商学部の入試でも、数学C(ベクトル)が出題されるので、注意しましょう。
早稲田商学部の一般選抜の偏差値は65.0~70.0で地歴・公民型は早稲田大学の中でも最難関レベルです。
文系学生ならほとんどが社会科目を利用して受験するので難易度も必然的に上がります。
早稲田大学商学部の偏差値 | |
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地歴・公民型 | 70 |
数学型 | 65 |
商学部が文系学部ということもあり、社会科目を利用する受験生が多く、地歴・公民型の倍率が比較的高いと思われます。
過去2年間の商学部の倍率は、以下の通りです。
早稲田大学商学部の倍率 | |
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入試年度 | 倍率 |
2024 | 7.9 |
2023 | 7.8 |
倍率はおおよそ7倍後半で安定していることが分かります。
早稲田大学の看板学部の一つというのもあり、やはり倍率は高いです。
早稲田大学では毎年、入試での合格者最低点と、科目別の受験者平均点を公開しています。
入試問題自体の難易度がとても高いので、平均点はそれほど高くありませんが、目標点数を決める際の目安にしてください。
早稲田大学商学部の合格者最低点 | |||
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選択科目 | 2024 | 2023 | 2022 |
地歴公民型 | 128.7 | 131.6 | 130.6 |
数学型 | 109 | 109 | 109.4 |
早稲田大学商学部の受験者平均点(科目別) | |||
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科目 | 2024 | 2023 | 2022 |
英語 | 30.6 | 27.5 | 38.5 |
国語 | 27.4 | 36.0 | 37.2 |
日本史 | 32.4 | 35.3 | 32.7 |
世界史 | 38.7 | 31.5 | 35.5 |
政治経済 | 30.3 | 39.0 | 35.2 |
数学 | 8.5 | 7.1 | 12.0 |
早稲田大学商学部は、2025年度入試現在、総合型選抜を実施していません。
ですが他の学部では、自己推薦型入試や地域貢献・探求入試などを実施している学部もあるので、総合型選抜で早稲田大学を受験したいと検討している方は、早稲田大学公式の入試情報サイトからご確認ください。
早稲田大学商学部では、指定校推薦入学試験を実施しています。
指定校推薦とは、大学側が高校ごとに与えた推薦枠に対して高校内で希望者を募り、選考を通じて高校が自校から選出した推薦者に対して大学が試験を行い合否を判定するという入試制度です。
多くの私立大学で実施されている制度であり、高校からの推薦者に選ばれれば、一般入試を受けずほぼ確実に合格できる入試制度として人気があります。
指定校推薦枠に選ばれるためには、内申点を高めることが最重要ですので、こちらで紹介している塾に早くから通って対策することをおすすめします。
✔一般選抜は地歴公民と数学が選択科目
✔偏差値は70が目安
✔過去の倍率はおよそ7.8倍
こちらでは、早稲田大学商学部の入試の数学について詳しく解説します。
早稲田大学商学部の数学は、地歴・公民を選択しなかった場合の選択科目です。
2025年度入試から、数学Cのベクトルも範囲になることに注意しましょう。
数学の入試概要 | |
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大問数 | 3問 |
解答形式 | 記述式 |
試験時間 | 90分 |
数学頻出分野 | |||
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数列 | 整数問題 | 平面・立体図形 | 多項式関数の微積分 |
早稲田商学部の数学は大問1が4つの小問集合、大問2・3が計算過程までを書かなくてはいけない記述問題となっています。
合計で大問が3つなので制限時間はそれほど厳しく設定されていませんが、大問2・3に関しては、法則や規則性を見つけられないと手つかず状態になるような問題なので注意が必要です。
早稲田大学商学部の数学は、ひねりのある設定の出題も多く、本質的な理解を問う問題や、解法を見つける思考力を問う問題が多く出題されるため、分野に偏りなく知識をつけましょう。
ここでいう標準問題というのは共通テストの前半部分で出題されるような問題ではなく、早慶や国立の二次試験で出題されている基礎的なレベルの問題です。
実際に早稲田商学部の数学対策におすすめの塾を記事の最後で紹介しているので是非ご確認ください。
✔大問3問出題
✔本質的な理解が必要
✔問題を解く順序を考える
こちらでは、早稲田大学商学部の入試の英語について詳しく解説します。
以下は早稲田商学部の英語の基本情報なので試験前に一度確認しておきましょう。
英語の試験概要 | |
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大問数 | 5問 |
回答形式 | マークシート式+記述式 |
試験時間 | 90分 |
総語数 | 約2,700語 |
●会話文
空所に適切なセリフがを入れる設問が頻出
●長文読解
大問は600~700語の問題文がほとんどで、設問は空欄補充・下線部の意味を問うもの・内容一致が中心
対話文問題は、日常会話の中から、基本的な会話文特有の典型的な表現が出題されます。
長文のテーマは、社会・経済・小説・伝記・エッセイ・論説・文化など、文系から理系まで幅広く、さまざまな分野に関する問題が出題されます。
選択肢のみならず、設問リード文も全て英文で出題される問題が多くみられます。
設問は基本的に本文の内容の順番に沿って出題されるので少しずつ読んで解いていくことができます。
英語の長文読解の対策としては、的確に英文の文意を読み取る精読力を鍛え、速読力を養いましょう。
入試において英語の配点が占める割合が大きく、試験時間の90分内に長文問題合計2,000語から2,500語程度読み上げる必要があることを考慮し、限られた時間の中で読解できる力を磨いていく必要があります。
精読力を鍛える為におすすめなのがスラッシュリーディングです。
スラッシュリーディングとは英文の句や節ごとにスラッシュを入れ、1つの文を細かく分けて読解する方法で、スラッシュを入れることで、英語の構文を理解しながら読むことができます。
また、音読と併せて行うとより効果的です。
次におすすめなのがパラグラフリーディングです。
パラグラフリーディングとはパラグラフごとにトピックスと内容を整理し、読み進めていく方法です。
英語の文章ではワンパラグラフ・ワンアイデアというルールがあり、1つのパラグラフにメインとなるアイデアが1つ含まれます。
パラグラフに必ずあるトピックセンテンスと、詳細説明の文章に注目することで、長文が読解しやすくなります。
✔問題構成は5問
✔英語の長文のテーマは幅広い
✔長文攻略には読解力+速読力が必要
こちらでは、早稲田大学商学部の入試の国語について詳しく解説します。
早稲田商学部の国語の問題構成、解答形式、試験時間を表にまとめたので是非ご確認ください。
国語の試験概要 | |
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大問数 | 3問 |
解答形式 | マークシート式・記述式 |
試験時間 | 60分 |
●現代文
4,000字強の問題文となっており、余分な文章を探す問題や、空欄補充問題、適語抜き出し問題が出題
●古文
古文本文は1,500字となっており、傍線部説明や空欄補充中心に出題、昨年度の問題には和歌が出題
●漢文
漢詩単独出題であり、空欄補充問題や傍線部の趣旨説明が中心に出題
筆者が何を論じ、どのように展開していくのかを常に意識できるように、文章の要約を練習することをおすすめします。
4,000文字程度の文章を、パラグラフごとに合計400文字程度にまとめる要約の練習をしましょう。
ここ数年は古文・漢文は独立した問題となっています。
基本の単語・助動詞・敬語の意味をおさえ、古文の広範囲に及ぶ基本的な知識をしっかり固めましょう。
また、和歌に関する出題も目立つため対策を行う必要があります。
漢詩が頻出なので、基本的な句法・品詞や文法的順序を確実にし、白文に対応できる基礎的な知識を身に着けておくことが攻略する一番の近道であると考えられます。
✔大問構成は3問
✔現代文は、4,000文字程度の長文
✔古文と漢文は、基本を確実にものにする
こちらでは、早稲田大学商学部の入試の世界史について詳しく解説します。
早稲田大学商学部の世界史は、地歴公民または、数学から1科目選択する選択科目です。
世界史は60点中40.227点と選択科目の中では一番平均点が高いです。
世界史の入試概要 | |
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大問数 | 4問 |
解答形式 | マークシート式・記述式 |
試験時間 | 60分 |
●地域
アメリカ史が毎年比率が高く出題、中国史も昨年に引き続き出題
●時代
18世紀までの出題が多く、19世紀・20世紀共に各4問出題
●内容
昨年度には黒人問題を扱っており、時事的な内容が出題
世界史の通史は教科書を使って基礎を固めることが重要です。
一部、教科書レベルを超えた難問もみられますが、ほとんどは教科書に載っている内容からの出題です。
また、本文や用語以外の、地図や写真などのデータに目を通すことも重要です。
世界史全体の流れを大切にしながら、ポイントとなる用語を覚えましょう。
世界史の出来事が起こった年代や時代背景、人物、その出来事に関係する事柄も関連付けて押さえましょう。
記述式の問題は、事項や事柄を完結に説明できるようになるために要点をおさえた簡潔な文章力が必要です。
過去問を解いて答え方を掴んだり、100文字で新聞の要約の練習がおすすめです。
また、論述対策専用の参考書を一冊用意することをおすすめします。
✔大問4問構成
✔商学部の学問である、経済分野の出題が多い
✔世界史の基礎知識を確実に
こちらでは、早稲田大学商学部の入試の日本史について詳しく解説します。
早稲田大学商学部の日本史は、地歴公民または、数学から1科目選択する選択科目です。
日本史は60点中33.801点が平均点となっています。
日本史の入試概要 | |
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大問数 | 6問 |
解答形式 | 記述式・マークシート式 |
試験時間 | 60分 |
日本史は史料問題が多く、近現代史中心に出題される傾向があります。
商学部ということもあり、戦後の経済分野の出題されています。
金融史や産業史など、近現代の経済史の分野は、頻出となっています。
また、早稲田大学商学部の日本史は、昨年度は問題数が59問だったため、60分の制限時間の中では一問にかけられる時間は非常に短くなります。
制限時間を設け、過去問を60分以内に問題を解ける力を養いましょう。
難しい問題は後回しにするなど、問題に優先順位をつける力も必要です。
例年出題されている史料問題対策としては、日ごろから史料集に目を通し、資料読解の経験を積み上げることが重要です。
初見の資料が出題される事もあるかと思いますが、知識と読解力で解けるような資料問題も過去に出題されているので、語句の意味など基礎知識も欠かさず学習しましょう。
✔大問6問構成
✔戦後の経済分野の出題が多く
✔日ごろから史料集を使って学習
こちらでは、早稲田大学商学部の入試の政治経済について詳しく解説します。
早稲田大学商学部の政治経済は、地歴公民または、数学から1科目選択する選択科目です。
政治・経済は60点中26.627点となっており、日本史・世界史と比較をすると一番平均点が低くなっています。
政治経済の入試概要 | |
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大問数 | 4問 |
解答形式 | 記述式・マークシート式 |
試験時間 | 60分 |
早稲田商学部の政治経済では計算問題がほぼ毎年出題されていて、数学を用いて解く問題の出題が特徴的です。
新学習指導要領で考察に基づく判断力・読解力を求める会話形式の問題が増加しました。
昨年度入試では、総設問数は50問となっており、2017年度から出題され続けていた論述問題がなくなりました。
論述問題が無く、問題数が多いのでセンター試験の政治経済に出題傾向が似ています。
毎年出題されている計算問題への対策は必須です。
数学的な能力が問われるので過去問を活用し、計算スピードを早めていきましょう。
政治経済でしか使わないような式の公式はないので、過去問で計算に自信がない箇所が見つかったら一度数学の復習をおすすめします。
早稲田大学商学部の政治経済は時事に関連した問題が毎年多く、時事問題対策が欠かせません。
教科書や参考書だけでなく、マスメディアを使って時事問題にふれるなど、日頃から時事問題に関心を持ちましょう。
時事問題の理解が深まると、日頃のインプットの質が高まるので政治経済以外の対策にも役立つでしょう。
✔大問4問構成
✔計算問題が出題される
✔日頃から時事問題に関心を持つ
こちらでは、早稲田大学のキャンパスについて紹介します。
商学部は、早稲田キャンパスにあります。
早稲田キャンパスは、早稲田大学を代表するキャンパスであり、他に政治経済学部、法学部、教育学部、社会科学部、国際教養学部など、人気の高い学部が揃っています。
東京都新宿区に位置しており、最寄り駅の早稲田駅から徒歩5分と、アクセスも非常に良いです。
早稲田大学には、主に4つのキャンパスがあります。
上記で紹介した早稲田キャンパス、その周辺にある戸山キャンパス、さらに少しだけ離れた西早稲田キャンパス、埼玉県所沢市に位置する所沢キャンパスの4つです。
それぞれのキャンパスへのアクセスは以下のようになっています。
キャンパス名 | アクセス |
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早稲田キャンパス | 早稲田駅から徒歩5分 |
戸山キャンパス | 早稲田駅から徒歩3分 |
西早稲田キャンパス | 西早稲田駅から直結 |
所沢キャンパス | 小手指駅からバス(無料)で約20分 |
✔商学部は早稲田キャンパス
✔最寄りは早稲田駅
✔4つのキャンパスがある
こちらでは早稲田大学商学部の入試を対策するにあたって、おすすめの塾を紹介します。
独学で勉強するよりも、塾に通い受験のプロである講師に指導してもらうことで効率よく勉強できたり、受験の情報を得やすかったりするので、塾に通うことは確実に志望校の合格へと繋がります。
今回紹介する塾は、以下の通りです。
塾名(家庭教師) | 料金 |
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東進 | 有名講師陣による映像授業 |
東京個別指導学院 | 完全オーダーメイドの個別指導 |
家庭教師のアルファ | 満足度が高い家庭教師サービス |
スタディコーチ | 現役東大生講師によるオンライン指導 |
大学受験予備校のトライ | 大学受験に特化したトライグループ |
TOMAS(トーマス) | 志望校合格に特化した進学型個別指導塾 |
東進の基本情報 | |
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対象学年 | 高校生/高卒生 |
授業形式 | 映像授業 |
特徴 | 自分のペースで学習を進められる |
東進ハイスクール/東進衛星予備校は、毎年数多くの難関大学合格者を輩出している大学受験予備校です。
もちろん早稲田大学にも多数の合格者を輩出しており、2024年度入試では3,582名もの合格者が出ました。
また、早稲田大学商学部だけでも297名もの合格者を出したので、信頼できる確かな合格実績があると言えます。
東進の授業形式は、メディアにも盛んに出演しているような有名講師陣による映像授業であり、自分のペースで授業を受けていくことができるので、普段部活で忙しい高校生や学習範囲を先取りして早めに受験対策をしたい生徒にも向いています。
また、東進は無料体験授業も実施しているので、興味がある方はぜひ下記の東進の公式サイトよりお申込みください。
東進の利用者による口コミを紹介します。
映像授業の種類がとにかく多かったですが、多くても全体的にクオリティが高かったので、どの映像授業を受けても効率的に学習を進められましたし、やはりメディア出演などもある講師の方の授業なので、子供はモチベーションが上がっていました。
また、目的に合わせてどのような映像授業を受けるかなど、組み合わせを自由に行う事ができ、その組み合わせもしっかりと相談をしながら提案してもらえたので、無駄な授業がなくスピーディーに成果を感じられたのは特に良かったです。
豊富な映像授業を受講することで、効率的に学習を進めることができたようです。
自分の好きな組み合わせで授業を選ぶことができるので、苦手分野の克服はもちろん学校の先取り学習などもできて、早稲田大学のような難関大学を志望する生徒にとってはとても学習しやすいでしょう。
夏期講習や冬期講習の費用も併せると費用は確かにかさんでしまいますが、それでも難関国立大学に合格するためには東進ハイスクールに通う価値は充分にあります。
それを感じたのは、我が子の偏差値がみるみる伸びていったからです。
国立大学の中でも一流と呼ばれている超難関国立大学も充分に狙えるほどの偏差値を上げることができました。
それもプロの講師陣のお力添えがあったからです。
ここの講習はトップレベルで超難関国立大学の受験対策においては特にメリットがあります。
料金が高く感じたが、そのぶん指導のクオリティは高く成績が格段に上がったという声がありました。
東進は毎年難関大学への合格者も多数輩出しているので、早稲田大学のような最高峰の私立大学を受験するなら非常におすすめできる塾となっています。
東進の料金は、受講する授業数によって大きく異なります。
入塾前に三者面談を行い、生徒の目標や苦手科目などに合わせて受講する講座を講師と一緒に選定します。
また授業料以外に、入会金や担任指導費、定期開催している東進模試の受験費などもかかります。
詳しくは、以下の通りです。
東進の料金 | |
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授業料(1講座/20コマ) | 77,000円 |
入学金 | 33,000円 |
担任指導費 | 44,000~77,000円 |
模試費 | 12,650~29,700円 |
もっと具体的な料金を知りたい方は、無料体験授業を通じて面談をしてもらうこともできるので、ぜひ東進の公式サイトからお申込み下さい。
東京個別指導学院の基本情報 | |
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対象学年 | 小学生~高校生 |
指導形態 | 個別指導 |
特徴 | オーダーメイドカリキュラムで学習できる |
東京個別指導学院は、「進研ゼミ」などのベネッセグループが運営する個別指導塾です。
生徒の目標や学力を把握することで、完全オーダーメイドカリキュラムに沿って指導を行います。
ですので、早稲田大学のように早期からの対策が必要な難関私立大学に向けて、講師と一緒に学習計画を立てて勉強していくことができ、早稲田大学を受験する人にもとてもおすすめできる塾となっています。
また、講師は厳しい採用フローを経て選抜された質の高い講師ばかりですので、安心して指導を任せられます。
東京・関西個別指導学院は、冬期講習を実施しています。
冬期講習については、以下の通りです。
東京・関西個別の冬期講習キャンペーン | |
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対象学年 | 小学生/中学生/高校生 |
特徴 | 入会金不要&1科目から受講OK! |
料金 | 授業料シミュレーション |
お申込み | 2024年10月23日(水)~2025年1月7日(木) |
冬期講習期間 | 2024年12月11日(水)~2025年1月7日(木) |
東京・関西個別指導学院の冬期講習では、入会金不要かつ、1科目から受講OKとなっています。
対象としている学年は小学生~高校生まで対応しているので、どの学年でも冬期講習を受けることができます。
冬期講習でも、実際に授業を受けて科目別に講師を選ぶことができ、1人ひとり専用の学習プランを作成して対応します。
冬期講習の学年ごとのコース内容としては以下の通りです。
学年 | コース内容 |
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小学生 詳しいコース情報はこちら⇒ |
苦手克服 未学習範囲のフォロー・英語対策 中学受験対・中学進学準備など |
中学生 詳しいコース情報はこちら⇒ |
受験対策 苦手克服・予習・復習 私立補習・内部進学など |
高校生 詳しい校舎情報はこちら⇒ |
志望校合格カリキュラム 学年末テスト対策・評定対策 内部進学フォローなど |
東京個別は、講師と1対1か1対2で授業が受けられる個別指導なので、時間帯や科目、学習内容まで1人1人に合わせた完全なオーダーメイドカリキュラムを作成してくれます。
受験対策や苦手な科目の克服、勉強法の改善まで様々な目的に合わせて授業を進めることができます。
また、いつでも使うことのできる自習スペースや、授業の振替制度などの学習サポートも充実しています。
東京・関西個別指導学院の冬期講習の料金・費用 | |
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入会金 | 無料 |
授業料 | 授業料シミュレーション |
東京・関西個別指導学院は生徒一人ひとりカリキュラムが異なることから、冬期講習の料金を公開していません。
料金の詳細が気になる方は、授業料シミュレーションで確認してみてください!
東京個別指導学院への入会を迷われている方は、1科目から受講できるこの冬期講習を機にぜひ東京個別指導学院の指導を受けてみてはいかがでしょうか。
詳しくは、以下の公式サイトよりご確認ください。
東京個別指導学院の利用者による口コミを紹介します。
多人数対講師1人の塾形式ではなく、個別指導なのでわからない事の取りこぼしをしたまま授業が先に進んでしまう事が無い点が非常に良いと思います。
1対1での授業も選べるので完全に個別指導の為、講師との相性も出てきますが講師の方は非常にレベルが高くさらに人間性も良い方ばかりですので安心して子供を預けられます。
時間割もこちらの都合で組み立てられるので、部活や他の習い事との両立も難しくなく自分のペースで学習できることが魅力的です。
個別指導の強みとして、分からないところがあれば徹底的に教えてもらえるので、苦手分野の克服に向いているという点が挙げられます。
東京個別指導学院の講師はレベルが高くて良いという意見もあり、安心して子どもの指導を任せることができるようです。
講師たちが地元の有名大学に通っていて、受験勉強のプロなので、教えてもらう上で助かりました。
数学や英語の基礎から具体的に教えてくれて、それから応用問題と過去問を解く方針にしている授業でした。
受験勉強において過去問に特化していくべきだと教えてくれました。
そのおかげで、勉強嫌いだった子供の性格が改善して、積極的に取り組むようになりました。
経験者から教えてもらうのは成長できる経験だったので、通わせて良かったです。
勉強嫌いだった生徒が、自ら積極的に学習に取り組むようになったという声がありました。
講師は地元の有名大学に通う現役大学生というのもあり、親しみやすい距離感ながらもしっかりと過去問に重点的に取り組むという内容の指導を受けることができたようです。
東京個別指導学院は、生徒ごとに完全オーダーメイドカリキュラムを作成して指導を行うので、料金は生徒ごとに異なります。
生徒によって指導内容はもちろん、月の授業回数なども異なるので、具体的な料金を知るには無料体験授業に申し込むことをおすすめします。
下記の公式サイトからお申込みはもちろん、もっと詳しい情報を確認することができますので、ぜひ参考にしてください。
家庭教師のアルファの基本情報 | |
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対象学年 | 幼児~高校生 |
地域 | 全国各地 |
指導形式 | 個別指導 |
家庭教師のアルファの大きな特徴は生徒の学習状況や学力などに応じて必要な勉強は何か分析して、最適な学習プランを提案してくれることです。
生徒は自分に適した学習に集中して取り組むだけで、自然と成績がアップしていくだけでなく、実力を確実につけていくことができます。
苦手科目の克服や全学年の総復習、受験対策などさまざまな目的に合わせてカリキュラムを作成してくれるので、質の高い勉強を行えるでしょう。
授業を進めていくうちに、不安なことがあっても何でも相談できるお客様相談室が設けられているため、困ったことがあればすぐに質問可能です。
質の高い勉強と手厚いサポートを受けながら勉強を進めたいなら、家庭教師のアルファはおすすめといえます。
家庭学習をサポートしてくれるのは家庭教師アルファの大きなメリットです。
通常の家庭教師であれば宿題を出して、次の指導日までにできているかを確認するだけですが、アルファはさらに手厚いサポートをしています。
生徒ごとにプロ家庭教師が「習慣学習計画表」を作成し、1週間分の勉強内容を細かく決めてくれます。
そのため、この日は何をすればよいか明確にわかるため、何も考えずに黙々と勉強に取り組むだけでよいです。
毎日勉強を続けることで学習習慣も身に付けられるため、より効率よく勉強を進められるでしょう。
アルファの利用者による口コミを紹介します。
家庭教師のアルファが良かったところは、とにかく講師の質が高いことです。
先生は若いのですが、レベルの高い質問をしてもしっかりと答えてくれて本当に利用して良かったです。
講師によっては質問をしづらかったり、何回も同じところを聞きづらい人もいるのですが、担当した先生は何度聞いても嫌がることなく丁寧に答えてくれたので子供も嬉しかったようです。
先生との相性はすごく大事だと思いますし、先生を信頼していないと成績は上がらないと思うので利用して良かったです。
質の高い講師に指導してもらうことができて良かったという声がありました。
家庭教師という都合上、基本的に個室での1対1の指導になりやすいので、講師との相性は非常に大事であり、その面で信頼のおけるプロ講師のみを派遣しているアルファはとてもおすすめできる家庭教師です。
どうしても合格したい志望大学があったのですが、このままの成績では無事に合格することが難しいと言われてしまう絶望的な状況だったので、最終手段として評判が良かったこちらにお世話になることにしました。
担当してくれた講師の方が目指している志望大学の出身者だったこともあり、受験対策に関するノウハウを知っていて効率的な勉強の仕方をしっかりと指導してくれる方だったので、グングンと成績を上げることができて模試試験の点数も大幅にアップさせることができました。
志望大学に必要な学力に全く達していなかったにもかかわらず、アルファを利用し始めて成績がどんどん伸びたようです。
このように、アルファは逆転合格を狙う生徒にもおすすめできる家庭教師だと言えます。
家庭教師のアルファの料金は、学年やコースによって大きく異なります。
詳しくは、以下の表の通りです。
コース | 月間指導料金(税込) |
---|---|
小学生コース | 8,800円~ |
中学受験コース | 11,440円~ |
中学生コース | 8,800円~ |
中高一貫コース | 11,440円~ |
高校生コース | 12,320円~ |
あるふぁるふぁ(幼児)コース | 9,900円~ |
上記の指導料はあくまで一例であり、実際には生徒ごとにカリキュラムが異なる都合上、指導料は上記の金額と異なる場合があるのでご注意ください。
ここからは、スタディコーチの具体的な特徴を詳しくご紹介していきます。
スタディコーチの基本情報 | |
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対象 | 中学生~高卒生 |
授業形式 | 個別指導 |
エリア | 全国(オンライン) |
スタディコーチに在籍している講師は全員が現役東大生や早慶生であり、高い学力を持つ講師から勉強を教えてもらうことが可能です。
学び方はさまざまで校舎に通塾することはもちろん、オンライン上でマンツーマン指導してもらうこともできます。
そのため、授業時間内は現役東大生講師を独り占めできるため、多くのことを学べるでしょう。
カリキュラムも生徒に合わせて作られており、受験対策から学習習慣づけまで幅広く対応しています。
勉強していてもなかなか成績が伸びないと悩んでいるなら、スタディコーチの無料体験を利用してみてください。
スタディコーチでは、勉強をしていく中でわからないことがあってもそのままにせず、しっかり理解できるまで教えてくれます。
担当講師への相談が可能なチャットを利用することで、自主学習をしていてわからないことがあってもすぐに質問できます。
加えて、スタディコーチが完備している自習室にオンラインで参加することで、集中した環境で勉強ができます。
自主学習を自宅で行うのはなかなか集中できないという方に特におすすめでしょう。
指導を進めていく中で理解度チェックテストを実施し、勉強の成果を感じることもできます。
自然と効率の良い学習習慣が身に付けられるのは良い点です。
スタディコーチの利用者による口コミを紹介します。
実際に厳しい受験を勝ち抜いた東大生なので、テスト対策や受験対策に説得力があります。
個人塾での講師経験を持つ方も多く、学生がアルバイト感覚で家庭教師をしているようなものとはレベルも違う感じです。
スタディプラスという管理ツールがあって指導計画からその進行状況、子供の理解度なども細かく記載されているので保護者も学習計画に参加している感じになり、親子での連帯感もあります。
少し授業のコマ数が少ない感じがするのが物足りないですが、無駄のない学習ができているのでコスパ的には悪くないと思います。
東大や早慶などの難関大学出身の講師から、実際にその講師が受験で実践してきた本格的なノウハウを教わることができるというのがスタディコーチの大きな強みです。
「受験は情報戦」とも言われるほど、学習内容だけではなく、受験に関する情報を知ることも重要ですので、そういう面でもスタディコーチはおすすめの塾だと言えます。
無料体験ができても内容が限定的というところが多い中で、無料でも一通りが体験できるシステムになっているので、内容をしっかりわかって上で決められるのは良いと思います。
苦手科目だけを集中して学習できるコースもあって便利ですし、子供自身も「東大生」へのリスペクトを持って臨んでいるので話も良く聞くようになっています。
講義自体の時間は少ないほうですが、オンラインでの質問や講義内容の確認もできるので時間に縛られず学習できて部活動との両立もしやすいと思います。
無料体験授業の内容が豊富なため、入塾前にしっかり検討することができたという声がありました。
授業時間は少なめですが、授業時間外の質問にオンラインで対応したりもしてくれるので、自由度の高い学習ができるという意見もありました。
スタディコーチの無料体験授業が気になった方は、ぜひ公式サイトから申し込んでみてください。
スタディコーチの料金は、コースによって異なります。
全コースで入会金33,000円に加えて授業料がかかります。
詳しい授業料については、以下の表をご覧ください。
スタディコーチのコース・料金 | |
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コース名 | 料金 |
入会金 | 33,000円 |
オンライン自習室コース | 9,800円/月~ |
自主学習サポートコース | 34,800円/月~ |
自主学習徹底管理コース | 54,800円/月~ |
逆転合格実現コース | 74,800円/月~ |
苦手科目克服コース(30/60時間) | 6,000円/1時間~ |
スタディコーチの料金について、もっと詳しく知りたい方はぜひ下記の公式サイトをご確認ください。
大学受験予備校のトライの基本情報 | |
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対象学年 | 大学受験生(新高3生、高卒生) |
地域 | 全国各地(北海道から九州まで) |
指導形式 | 完全個別マンツーマン授業 |
大学受験予備校のトライは、大学受験に特化した個別指導塾です。
大学受験予備校のトライでは、個別で合格戦略を練り、それをもとに月別・週別・日別でカリキュラムを作成しています。
志望校に向けて必要な学習が月次・週次・日次で明確になっていて、担当コーチが学習状況をすぐに確認してアドバイスします。
大学受験予備校のトライは、サポートも充実しています。
わからなかった問題があったらいつでもチャットで相談できたり、毎週コーチが1週間の学習の進み方や悩みを一緒に確認してくれたりします。
大学受験予備校のトライの利用者による口コミを紹介します。
マンツーマンでの指導でしたが、講師の方には本当に熱意のある対応をしてもらえましたし、子供がなかなかモチベーションが上がらない日でも率先してリードしてもらえたので、親がフォローする必要がなく非常に助かりました。
また、学習の指導はもちろんスケジュール管理までを細かくしてもらえたので、学校の事が忙しい場合でも柔軟に対応する事ができ両立しやすかったですし、子供も継続して頑張っていたので大変良かったと思います。
講師が熱意をもって学習をリードしてくれるので、生徒もやる気を保って勉強することができるようです。
学校や部活が忙しい高校生でも、柔軟に対応してくれるのも嬉しいですね。
生徒一人一人に対してのヒアリングがきめ細やかで、子供のレベルや志望大学に合わせての勉強のカリキュラムを組んで下さいますので親としても安心して子供をお任せする事ができて良かったと思っています。
マンツーマンでみっちりと教えて頂けますので分からなかった箇所をその場ですぐに質問ができ、解決できる環境も子供達にはとても良かったようで成績も着実にアップしていき受験に対しても自信を付けられていると感じます。
生徒の現状のレベルや志望校に合わせて専用のカリキュラムを作ってくれるので、効率的に学習を進めることができます。
早稲田大学のような難関大学の受験勉強はその内容自体がかなり難解なので、マンツーマンでみっちり教えてくれる大学受験予備校のトライは非常におすすめの塾です。
もっと詳しく知りたい方は、下記の大学受験予備校のトライの公式サイトをご覧ください。
TOMASの基本情報 | |
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対象 | 小学生・中学生・高校生・高卒生 |
授業形式 | マンツーマン指導 |
対象地域 | 東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県 |
特徴 | 徹底した個別指導で難関大学合格を目指す |
TOMASは1部屋に生徒1人と講師1人を徹底し指導を行います。進学塾には珍しい個別指導でムリ・ムダのない指導を提供しています。
毎年難関大学へ多数の合格者を輩出しており、集団指導についていけない・苦手意識がある方には非常におすすめの進学塾です。
2023年度TOMASの大学合格実績 | |||
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東京大学 | 9名 | 京都大学 | 2名 |
東京工業大学 | 10名 | 一橋大学 | 5名 |
北海道大学 | 7名 | 東北大学 | 9名 |
名古屋大学 | 1名 | 大阪大学 | 1名 |
早稲田大学 | 161名 | 慶應義塾大学 | 110名 |
上智大学 | 70名 | 国際基督教大学 | 5名 |
個別指導塾TOMASでは早稲田大学の合格者を161名輩出している実績があります。
早稲田大学志望者なら必見の個別指導塾です。
そんな個別指導塾TOMASの授業料が気になる方や、無料体験授業をお考えの方は以下よりお申し込みいただけますので、是非ご検討ください。
TOMASの利用者による口コミを紹介します。
完全個別指導で、講師に気になったことがいつでも聞ける環境にあり、少しわからない程度の事でも何でも相談できるため、同じことで悩んだり、詰まったりすることが無くなり、実際に成績も上がった。
思った以上に個別指導というのが効果が高いことが分かった。
授業環境も整っており、大変信頼できる塾だと思う。
個室での完全マンツーマン指導にこだわっているTOMASだからこそ、講師に何でも相談しやすく、成績もアップしたようです。
数学や英語などのつまずきやすい科目も、個別指導なら分からないところを徹底的に克服することができるので勉強しやすいでしょう。
理科系の学部を志望していたので、入試のカギとなる苦手な数学をなんとか克服して欲しいと思い受講しました。
毎回指導を受けた後の詳細な報告があり、指導内容もしっかりしていたと思います。
残念ながら第1志望の学校には受かることができませんでしたが、第2と第3志望には合格できました。
これは、現役の時につまづいていた数学の得点力がアップしたおかげだと思います。
複数の学校に受かることができたのは、担当の講師の方の的確で親身な指導があったからだと感謝しています。
難解な理系数学を克服するためにTOMASに入塾し、得点が実際にアップした方もいます。
講師は親身になって、志望校合格のために本気で指導してくれるので、本気で志望校を目指したい方にTOMASはおすすめの塾だと言えます。
TOMASでは最初に指導に取り掛かる前に講師と面談を行い、カウンセリングを通じて志望校を決め、合格するための逆算カリキュラムを作成します。
逆算カリキュラムは生徒の今の学力と志望校はもちろん、スケジュールや個性なども加味して作成するので、生徒ごとに授業回数や内容が異なり、料金も大きく違ってきます。
TOMASの具体的な料金を知りたい方、カリキュラムがどんなものか気になる方は、ぜひ下記のTOMASの公式サイトから無料体験授業にお申込みください。
✔多数の早慶合格実績がある東進
✔個別指導なら東京個別指導学院
✔満足度の高い家庭教師ならアルファ
早稲田大学商学部の入試科目は、英語・国語・地歴公民または数学の、3教科入試です。
商学部は、経済社会の発展に寄与することを目指していることから、世界史・日本史・政治経済に、経済分野の出題が多くみられます。
過去の出題傾向から対策を練り、教科書の内容を中心にしっかりと理解し、基礎知識を身につけ合格を目指しましょう。
難関大学に特化した塾に通えば合格の可能性を間違いなく引き上げてくれます。
今回ご紹介した塾をぜひ検討してみてください。
「早稲田大学 商学部」に関してよくある質問を集めました。
早稲田商学部の試験科目は、英語、古文・漢文を含めた国語、数学(ⅠA・ⅡB)、社会(日本史・世界史・政治経済)です。社会か数学はどちらかを選択する必要があります。
早稲田商学部の難易度は、偏差値が65.0~70.0で早稲田大学の学部の中でも最難関レベルです。倍率は11.7で地歴・公民型が一番高く、合格には6~6.5割が最低でも必要です。