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更新日 2020.2.14

【最新版】早稲田大学スポーツ科学部の入試傾向や勉強法・対策について

早稲田大学スポーツ科学部の入試対策はどうすればいいのでしょうか。

早稲田大学スポーツ科学部の入試問題は、全体的に難易度は高くない傾向にあります。

とはいえ、出題に特有の傾向がありますから、過去問対策は必要不可欠です。

それでは以下、詳しくみていきましょう。

早稲田大学スポーツ科学部の入試事項

  

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早稲田大学スポーツ科学部の入試事項は以下の通りになっています。

教科科目解答時間配点
英語コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・英語表現Ⅰ・Ⅱ90分75点
数学数学Ⅰ、Ⅱ、A、B(「確率分布と統計的な推測」を除く)90分75点
国語国語総合・現代文B・古典B90分75点
小論文スポーツ関連の内容90分33点
 

早稲田大学スポーツ科学部の英語の傾向と対策

  

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長文読解3題と文法問題2題の、大問が計5問が出題されます。

解答形式は全てマークシート方式です。

テーマはスポーツ科学部らしく、1つは必ずスポーツや運動に関連するテーマの英文が出題されています。

長文3題で大体2000語を越える程度のかなり長い分量の英文が出ます。

内容的には早稲田大学であることを考えれば難しくはないのですが、文章自体が長い分、時間が掛かるところは要注意です。

文法問題は年に寄りますが、1問が短文空所補充問題、もう1問が誤文訂正問題になっています。

どちらも、応用というよりは基本的な英文法の力をみるような問題になっています。

長文読解の方に時間を取られるので、こちらの2題との時間配分が問題になってきます。

難易度はさほど高くありませんが、読解問題は英文の量が多いです。

しかも、英文の章のテーマを聞いてくるなど英文全体をしっかりと理解していないとこたえられない問題も出されています。

まずは過去問を中心に、多くの読解問題を読みましょう。

ただ読むのではなく、問題を一通りといたら辞書も使って一文一文きちんと訳してみてください。

それを繰り返すことで最初は時間が掛かるかもしれませんが、確実に語彙力と読解力を身につけることができます。

語彙力と読解力を身につければ、速読力も上がってきます。

時間内に全文読めるようになったのであれば、さらに速読力を付けるためにスラッシュリーディングなどもおすすめです。

早稲田大学の他学部では「正解無し」の選択肢もありますが、スポーツ科学部ではそういった難解な選択肢は問われません。

誤文訂正にしても、短文空欄補充問題にしても、基本的な英文法の知識を問うような出題になっています。

しかしそういったやさしい問題は「誰でも正解できる」問題ですから、合格するためには必ず正解しておきたいところです。

似たような問題を問題集などでしっかり勉強しておきましょう。

★解答形式は全てマークシート方式

★2000語を越える程度のかなり長い分量の英文が出題される

★過去問を中心に多くの読解問題を解くことが大切

早稲田大学スポーツ科学部の数学の傾向と対策

  

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早稲田大学スポーツ科学部の数学は大問が5つ出題されます。

特に特定の分野から偏って出題されているわけではなく、出題範囲からまんべんなく問題が作られています。

強いていえば、数Ⅱ・Bの内容が良く出る傾向にあるようです。

ということは、早く解ける得意分野を先に解き、苦手分野に時間を裂くといった時間配分が鍵になります。

問題自体の難しさは、標準的な難易度の問題が中心になっています。

確かに問われる内容自体はマーチレベルなのですが、大問5台のうち、1題は少しひねった難易度が高い問題が出される傾向にあります。

早稲田大学スポーツ科学部に独特の問題の立て方、問題のひねり方をしてくるところが注意です。

出題が偏っていないことから、特定の分野に力を入れて勉強する必要はありません。

しかし、どこがでるかわからないので出題範囲すべてについて回答できるようにしておく必要があります。

標準的な問題をすべての分野において解けるようにしておくということは、得意分野を磨くよりも、むしろ苦手分野を克服するような勉強法が向いているということです。

問題集を解いて、苦手分野を無くすようにしていきましょう。

傾向にも書きましたが、スポーツ科学部の数学は出題の仕方に癖があります。

ただし、単に問題にひねりがあるだけで難易度自体が高い問題が出されるわけではありません。

基本的な数式の公式等が分かっていれば十分に解ける問題になっています。

これについては過去問で対策することが一番です。

過去問を遡って解いて、スポーツ科学部の出題の癖に慣れておきましょう。

★数学は大問が5つ出題される

★出題範囲すべてについて回答できるようにしておく必要がある

★基本的な数式の公式等が分かっていれば十分に解ける問題

早稲田大学スポーツ科学部の国語の傾向と対策

  

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スポーツ科学部の国語は現代文の長文読解が2、古漢融合問題1の、大問が計3題出題されています。

それとは別に、小論文もあります。

このうち、長文読解の問1は社会科学系分野の文章が出題されています。

なかでも、スポーツと近代の関係を問うような長文読解が比較的出る傾向にあります。

早稲田大学は全体的に国語の長文が難しい傾向にありますが、スポーツ科学部は比較的難易度が高くない文章になっています。

早稲田大学全体の傾向として、古文と漢文は古文・漢文融合問題という形式での問題が頻出です。

スポーツ科学部も例外ではありません。

とはいえ、古文も漢文も難易度は標準レベルです。

他の学部同様、文学史の出題はありますから注意しましょう。

早稲田大学の国語の長文読解は、他と比較すると比較的長く内容が難しい傾向にあります。

時間配分を考えると、こうした文章に慣れておくことが合格の鍵となります。

過去問や問題集を解くのはもちろん、普段から新聞や書籍などの「紙に印刷されている長文」を読む癖を付けましょう。

早稲田大学を受験する受験生のレベルであれば、大問1、2の長文読解問題では差が付きません。

差が付くとするのならば古文、漢文です。

古文も漢文も、基礎的な文法や句法、単語などをきちんと頭に入れておく必要があります。

参考書や問題集を使って、オーソドックスな問題を解けるようにして、苦手分野を克服しておきましょう。

また、早稲田大学特有の古文・漢文融合問題で出題されることが多いので、過去問を解いてこのタイプの出題になれておく必要もあります。

これも早稲田大学全体の傾向ですが、文学史に関わる問題が出題されますから文学史の勉強は不可欠です。

あまり難しい出題ではありませんが、頻出のテーマではあります。

過去問等で必ず対策しておきましょう。

例年の出題をみていると、課題文が与えられる場合と与えられない場合とばらばらで、特に傾向はありません。

過去問と小論文問題集で対策をしておきましょう。

テーマは基本的にスポーツですから、普段からスポーツに関連するニュースや時事問題について、新聞やニュースなどをチェックしておきましょう。

★古文と漢文は古文・漢文融合問題という形式での問題が頻出

★文化史は頻出なので対策は必須

★小論文のテーマは基本的にスポーツ関係

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まとめ

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早稲田大学スポーツ科学部の入試について、その出題傾向と科目別の入試対策をみてきました。

全体的に早稲田大学のスポーツ科学部の入試問題は難易度が高くなく標準レベルです。

英語は読解力と速読力をつけることがポイントです。

最初は時間をしっかりかけて、丁寧に勉強しましょう。

国語は普段から論説文や評論文に慣れておきましょう。

古文と漢文では基本的な文法等は必須です。

数学も出題の難易度はマーチレベルですが、分野問わず解けるようにすることが不可欠です。

またどの科目も、早稲田大学スポーツ科学部特有の癖があるので過去問での対策は不可欠です。

きちんと対策をして、早稲田大学スポーツ科学部に合格しましょう!