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更新日 2024.2.4

【対策・傾向】早稲田大学人間科学部の入試傾向や難易度、対策について

今回は早稲田大学人間科学部の 入試傾向や勉強法について各科目ごとに詳しく解説しています。

早稲田大学人間科学部はとてもレベルが高いので、十分に対策しないと合格することは難しいでしょう。

早稲田大学人間科学部を受験される方は是非参考にしてください。

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早稲田大学人間科学部(文系方式)の入試情報

 

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受験形式について

人間科学部の受験形式
  • 一般入試
  • 共通テスト利用入試
  • 数学選抜方式
  • 公募制学校推薦入学試験(FACT選抜)

一般入試

検定料 志願者数
35,000円 5,966人

一般入試は、早稲田大学で受験する3科目型の試験です。

早稲田大学は私立のトップ難関校のため、第一志望として毎年多くの受験生が試験を受けます。

全ての学部で補欠合格者発表の制度があります。

共通テスト利用入試

検定料 受験者数
30,000円 1,706人(人間科学部)

大学入学共通テストは、それぞれの大学が大学入試センターと協力して実施する試験方式です。

現役生は自分の所属する学校経由で、既卒生は直接郵送で志願します。

毎年全国の受験生が参加し、2023年度の大学入学共通テストでは、約51万人が志願しています。

総合型選抜入学試験(FACT選抜)

検定料 志願者数
第1次選考:10,000円
第2次選考:25,000円
650人

早稲田大学が独自に設ける総合型選抜入試で、対話の力・論理の力・表現の力・分析の力・省察の力の5つの力を審査します。

一次審査の書類審査、二次審査の論述試験と面接試験によって、「学術的研究のための基礎的な能力」を総合的に評価します。

学校推薦型とは異なり、各高校からの推推薦書は不要です

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科目や配点について

一般入試

教科 科目 解答時間 配点 試験日程
外国語 コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
英語表現Ⅰ・Ⅱ
90分 50点 2/18
国語 国語総合・現代文B、古典B 60分 50点
地歴または数学 世界史B・日本史B・数学(Ⅰ、Ⅱ、A、B)
より一つ選択
60分 50点

※情報は2023年度のものになります。

センター試験利用入試

教科 科目 解答時間 配点 試験日程
外国語 英語・ドイツ語・フランス語・中国語・韓国
より一つ選択
90分 100点 1/15
1/16
国語 国語 90分 100点
地歴・公民 ①世界史B、②日本史B、③地理B、④現代社会、⑤倫理
⑥政治・経済、⑦倫理・政治・経済より一つ選択
90分 100点
理科 ①物理基礎 ②化学基礎 ③生物基礎 ④地学基礎から2科目
または①物理 ②化学 ③生物 ④地学から1科目
90分 100点
数学 数学Ⅰ・数学A、数学Ⅱ・数学B 90分 100点

国語と外国語は、配点が200点から100点に換算されます。

また、数学は、配点がそれぞれ100点から50点に換算されます。

早稲田大学人間科学部の難易度について

早稲田大学人間科学部の偏差値

学科・専攻 偏差値
人間環境科学(文系方式) 67.5
健康福祉科学(文系方式) 65.0
人間情報科学(文系方式) 67.5

早稲田大学人間科学部の文系方式は、偏差値は65~67.5となっています。

政治経済学部、商学部は70、文学部や文化構想学部は67.5前後ですので、人間科学部は比較的難易度の低い学部ということが分かります。

早稲田大学人間科学部の得点率

学科・専攻 偏差値
人間環境科学(共通テスト利用) 89%
人間環境科学(数学選抜方式) 81%
健康福祉科学(共通テスト利用) 87%
健康福祉科学(数学選抜方式) 80%
人間情報科学(共通テスト利用) 88%
人間情報科学(数学選抜方式) 81%

共通テスト利用の場合、ボーダーラインは87%~89%と、かなり高くなっています。

一方、数学選抜方式は80%~81%と8割前後となっており、共通テスト利用と比較すると若干低くなっています。

早稲田大学人間科学部の倍率

  志願者数 合格者数 倍率
一般入試合計 5,966人 839人 6.5倍
共通テスト利用合計 1,706人 460人 3.7倍
総合型選抜合計
※2022年度
24人 7人 3.4倍

※2023年度の入試結果です。

他の学部と比較してみましょう。

  一般入試 共通テスト利用
政治経済学部 3.3倍 3.4倍
商学部 7.8倍 -
社会科学部 9.0倍 3.7倍
文化構想学部 5.6倍 -

人間科学部は、早稲田大学の文系学部の中では、比較的一般入試・共通テストともに倍率が低い学部となっています。

それゆえ早稲田大学の中で、滑り止めとして受験する人が少なくありません。

難易度の高い政治経済学部や法学部の受験者と戦うことになりますので、しっかりとした対策が必要になります。

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【英語】早稲田大学人間科学部の入試傾向と対策

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【英語】早稲田大学人間科学部の入試傾向

人間科学部の英語はマーク式です。

早稲田大学人間科学部の英語に共通する厄介なポイントは「正解が選択肢に含まれていない場合がある」ことです。

長文読解では200~300語程度の長文が8問出題されます。

速読力が重要になりますし、また、問われている部分に目星をつけ、効率良く解き進めましょう。

紛らわしいひっかけ問題が出題されることがあるので、英文をしっかり読む必要があります。

長文の内容は、最新トピックを扱うことが多く、2021年度は「LGBT」、「携帯中毒」などに関する問題が出題されました。

大問2は文法の知識も語彙力も要求される、かなり難易度が高い問題になっています。

前置詞と副詞が問われることが多くなっています。

また、「No word」という選択肢も含まれますので、文章自体を文法的に正確に解釈する必要があります。

大問3は英文中の表現の正誤を判定する問題です。

マーク式ということもあり、難易度は標準レベルです。

ですが、イディオムや単語、基本的な知識がないと手が出ませんので、注意が必要です。

また、時制、人称代名詞といった英文法力の基礎を養っておく必要があります。

【英語】早稲田大学人間科学部の対策と勉強法

傾向にも書いたとおり、大問2、3の難易度が高い分、長文では確実に点数を稼ぐ必要があります。

ポイントになるのは「速読力」と「読解力」です。

問題を解いたあと、辞書を引きながらじっくり読み読解力を付けるようにするのがおすすめです。

また、長文読解は比較的最新のトピック、特に自然科学系のテーマから出題される傾向にあります。

普段から英文のTwitterや短文のニュースサイトなどをチェックしておきましょう。

選択肢に正解がない場合があるなど、難易度が非常に高い文法問題が多いです。

やはり英文法を基礎から固めておくことが大事です。

人間科学部の英文法はかなりレベルが高いので、過去問と合わせて英文法の基礎固めになるような問題集などで対策するのがおすすめです。

大問2では、馴染みのない難易度の高い問題が出題されることがあります。

大切なのは誰もが取れるような基本的な問題を取りこぼさず確実に得点する対策をすることです。

過去問での対策はもちろん、単語集などで熟語やイディオムを充実させておきましょう。

対策④:時事問題に敏感になろう

人間科学部の長文読解問題は、現代的なテーマが扱われます。

専門的な説明文や小説よりも解きやすいですが、話題となっている内容を知っておく必要があります。

日頃から新聞やニュースに目を通し、トレンドを把握しておくべきでしょう。

ポイント

★問題の数をこなして、速読力と英文読解力を磨こう

★英文法や熟語の基礎を固めよう

★ニュースや新聞を日頃からチェックしよう

【国語】早稲田大学人間科学部の入試傾向と対策

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【国語】早稲田大学人間科学部の入試傾向

早稲田大学人間科学部の国語は、大問1が現代文、大問2が古文という二問構成になっています。

早稲田大学は全体的に、現代文については、他の難関私立と比べても難しい傾向にあります。

なぜなら、他大学に比べて「文章の難易度が高い」上に「文章自体が長い」からです。

また、選択肢も早稲田大学特有の癖があり、限られた時間で本文を細部まで読み込まなければなりません。

内容も専門的で読みづらく、2021年度はイタリアの情報哲学者フロリディの情報存在論をアメリカの未来学者カーツワイルと比較するというものでした。

2021年度は、大問2で古文、大問3で漢文と、独立した問題構成でした。

「北越雪譜」を読み解く問題で、昨年度より230字増加しました。

難易度は易しめから標準レベルであり、しっかりと得点する必要があります。

文学史だけではなく、古文を読むのに必要な基礎知識である和歌や古典の基礎知識なども必須です。

標準レベルが問われる漢文

2021年度は独立問題として、「列仙伝」から出題されました。

レベルとしては標準で、読み下し文、読解問題、内容合致問題が出題されました。

古文同様、文量が増えましたが、確実に正解しておきたいところです。

人間科学部の現代文は文量が多く、また問題数も多いです。

早稲田大学に合格するレベルに達するためには、出題される長文を一定のスピードで読むことができ、かつ理解する必要があります。

早稲田大学の現代文の勉強をしっかりやり込むことは、他の難関私立大学の現代文対策にも繋がります。

難易度の高い文章に慣れるには、様々な知識や時事問題といった基本的な知識や教養を増やしておく必要もあります。

人間科学部の古文・漢文は難易度はそこまで高くないため、基礎をしっかり抑えて確実に得点する必要があります。

古文は中世から近世まで、幅広い時代のものが題材となっています。

古文のみならず、和歌の枕詞など、和歌特有の表現も覚えておくことが必須です。

また文学史も良く出題されるので、日本史選択でなくとも文学史を勉強する必要があります。

漢文についても、文法の基礎を固めるとともに、漢詩や白文の知識も身に着けておきましょう。

ポイント

★現代文の難易度型の難関私立と比べても難しい傾向にある

★「文章の難易度が高い」上に「文章自体が長い」という傾向にある

★古文・漢文は基礎固めを行おう

【数学】早稲田大学人間科学部の入試傾向と対策

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人間科学部の数学は、文系・理系共通問題3題と、それぞれの独自問題2題、計5題がマークシート方式で出題されます。

共通問題は対象科目から幅広く出題されています。

理系方式はベクトル、微分積分が良くでる傾向にありましたが、微分積分については2021年度は出題されませんでした。

また文系方式の数学では三角関数と図形と方程式が頻出しています。

全体的な傾向で見ると、難易度自体は高くありません。

逆に、基礎的な数学の理解を問うような問題構成になっています。

一方で、頻出の図形問題に関しては、やや難易度の高い問題が出題されるようです。

解答できる問題を確実に正解し、計算ミス、記入ミスには特に注意が必要です。

人間科学部の数学はマーク式です。

また、人間科学部の数学は、問題自体は難しくなくとも、時間の割には問題数が多いのが特徴になっています。

試験時間は60分のみで、大問数は5つとなっているので時間に余裕はありません。

分からない問題は一旦飛ばすなど時間配分に注意が必要です。

【数学】早稲田大学人間科学部の対策と勉強法

人間科学部自体の数学は、早稲田大学としては標準レベルの難易度の出題ですので、過去問等で基本的な理解をしっかりしておきましょう。

出題範囲についてまんべんなく基本的な理解をしていること、それに基づいて素早く解答できるかどうかが点数に差を付けます。

また、三角関数と図形、方程式は頻出問題となっているため、重点的に学習しましょう。

理系方式は、微分積分が良くでる傾向にありましたが、2021年度は出題されませんでした。

問題が難しくない分、自分が得意な部分をのばすよりも、苦手なところや解答に時間が掛かるところをいかにケアするかが重要になってきます。

かつ、実際の試験の時には得意なものを先に早く終わらせてしまってから不得意なものに時間を割くように時間配分をしましょう。

試験時間が60分と数学にしては短く、順番通り解いていては時間が足りなくなる可能性があります。

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ポイント

★ベクトル、図形問題が良くでる傾向にある

★基礎~標準レベルを徹底的に学習しよう

★試験時間が短いので時間配分に注意しよう

【世界史】早稲田大学人間科学部の入試傾向と対策

 

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人間科学部の世界史は大問が4~5題、設問数は50問程度で構成されています。

人間科学部の世界史は、範囲に特に偏りはなく、先史時代から現代史まで幅広い範囲からまんべんなく出題されています。

強いていえば、人間科学部は近現代史及び文化史の出題が多い傾向にあります。

2021年度は第二次世界大戦後~20世紀にかけての出題が大問2問を占めました。

難易度の高い問題がいくつか出題されますが、基本的な知識が身についていれば十分解答可能です。

世界史も、制限時間60分としては問題数が多いため、短時間で解答する必要があります。

かつ、問題のレベルが標準的だということは誰もが正解できるということです。

確実に点数を取ることが合否に関わってくる科目といえます。

【世界史】早稲田大学人間科学部の対策と勉強法

第一に、誰でも解答できる教科書レベルの事項はどの時代もしっかりおさえておきましょう。

まずは教科書レベルなら絶対に落とさないところまで世界史の知識をブラッシュアップしましょう。

また、文化史、地図問題が出題されることがあるので、資料集などと照らし合わせながら知識の定着を図りましょう。

2021年度はディエンビエンフーの場所を問う問題が出題されました。

意外に難しいのがこの近現代史への対策で、現役生は特に対策が手薄になる傾向があります。

国家間の関係が複雑で事件などが多いことから、自分がわかりやすいまとめた独自の整理が必要です。

おすすめなのは、第一次世界大戦以降は列強(特に英、仏、独、米)の動きとその利害関係に注目することです。

第二次世界大戦以降はアメリカを軸として自分で整理してみることです。

ポイント

★先史時代から現代史まで幅広い範囲からまんべんなく出題されている

★制限時間が短いため時間配分に注意

★近現代史に力を入れよう

【日本史】早稲田大学人間科学部の入試傾向と対策

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【日本史】早稲田大学人間科学部の入試傾向

人間科学部の日本史はだいたい大問5題のマークシート式です。

正誤問題が全体の半分を占めるなど、解くのに時間のかかる傾向があります。

日本史も数学や世界と同様に時間に対して問題数が多いので、時間配分に注意する必要があります。

人間科学部で必ず出題されるのが「史料問題」です。

教科書に掲載されている有名な史料から、専門家しか知らないようなマイナーな史料まで出題されます。

2021年度は5つの史料問題が出題されました。

また、文化史についても幅広く出題されるので対策が必要です。

比較的出題されやすいのが「江戸時代」と「近現代史」です。

ここは少し力を入れて対策しておきたい時代です。

史料問題で出てくることもあるので、史料のキーワードから時代が分かるようにしておく必要もあります。

近現代史は手薄になりがちですが、2021年度は戦後~近現代史が大問2題を占めました。

【日本史】早稲田大学人間科学部の対策と勉強法

必ず出題される史料問題への対策は必須です。

通常の穴埋めなどとは問題の解き方が違うので、過去問や問題集で史料問題を集中的にこなしましょう。

教科書に掲載されている有名な史料については、誰が書いたか、どのような内容なのか等、基本的な事項は必ず覚えておきましょう。

2021年度は5題も出題されましたから、日頃から史料集にたくさん目を通しておきましょう。

人間科学部の日本史は、早稲田大学の他学部と傾向や出題形式が似ています

人間科学部の過去問はもちろん、他の文系学部の過去問も解き進めましょう。

史料問題は特に、大学の傾向を知って慣れることが重要です。

ポイント

★問題数が多いので、時間配分に注意する必要がある

★資料問題は必ず出題される

★慣れるために他学部の過去問も解こう

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まとめ

 

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早稲田大学人間科学部では、全体的に時間に対して問題数が多く問題自体は標準的です。

ただし、文学史など、早稲田大学独自で詳しい知識が求められる科目もあります。

したがって基本的な対策としては、以下の4点になります。

ポイント

標準レベルの知識や解法は完璧にして点を落とさないようにする

・過去問を多く解いて、出題の「癖」に慣れる

・過去問を多く解くことで、自分の得意不得意を把握し、不得意な部分を克服する

・実際の試験の時に、得意なものを先に、不得意なものを後に回すなどの時間配分に注意する

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【初心者でもわかる】この記事のまとめ

「早稲田大学 人間科学部」に関してよくある質問を集めました。

早稲田大学人間科学部の入試概要は?

入試形式は、一般入試、センター試験利用入試、数学選抜方式、公募制学校推薦入学試験(FACT選抜)があります。

それぞれの詳しい出題形式や傾向については記事をご覧ください。

早稲田大学人間科学部の対策と勉強法は?

対策や勉強法としては、英語は読解力と速読力、英文読解力を高めるようにしましょう。

数学は問題数が多いため、計算のスピードを高めることが大事です。

国語については難易度の高い現代文を優先的に対策しましょう。

世界史は教科書をしっかり抑えること、日本史は史料問題の重点的な学習が重要です。

詳しくは記事内をご参照ください。

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-StudySearch編集部-
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