今回は最近の塾事情について徹底解説していきます。
近年、塾の数が毎日のように増えており、それと同時に様々な種類の塾が登場してきました。
それにより、塾の事情も昔とはかなり変わっています。
そこで今回は、「サテライト塾って何?」「塾の選び方は?」「最近の塾の費用相場・塾代は?」「子供はいつから塾に通わせればいいの?」といった疑問にお答えしていきます。
近年、学習塾の指導内容が多様化し、それぞれの強みや得意分野を持つ様々な塾が出てきました。
よって、お子様の目的や向き・不向きに合わせて塾を選ぶ必要があります。
そこでまず、補習塾と進学塾・個別指導塾と集団塾の違いについて解説します。
結論から申し上げると、補習塾と進学塾は学習の目的が異なります。
補習塾は、学校の授業の理解や定期テストの成績アップを学習の目的とする学習塾です。
そのため、基本的に補習塾では学校の進度に合わせてカリキュラムが組まれており、お子様に勉強を楽しく学んでもらうことや勉強する習慣を付けさせることが塾側が目指すところです。
また、主な目的が学校での学習のサポートであるので、基本的にどなたでも入塾可能です。
進学塾は、受験対策に特化し、生徒の受験合格を目的とする学習塾です。
そのため、学校の進度よりも先取りし、また難易度も高いカリキュラムが組まれていることが多いです。
しかし、コースによって難易度や授業の速度が異なる学習塾が多いため、成績の優秀な生徒しか入れない・着いていけないということはありません。
集団塾と個別指導塾では、名称の通り指導形態が異なります。
集団塾とは、従来主流であった授業形態である、一つの教室で複数の生徒が同時に授業を受ける指導形態を取っている学習塾です。
メリットとしては「比較的料金が安い」、デメリットとしては「受け身、一方向の学習になりやすい」ということがあります。
友達と一緒に切磋琢磨して高めあいたいという方や塾費用を安く収めたいという方には集団塾がおすすめです。
個別指導塾は、生徒一人に対し講師一人がつきマンツーマンで指導する授業形態であり、近年人気で個別指導塾は増加傾向にあります。
メリットとしては「柔軟で双方向的な学習が期待できる」、デメリットとしては「比較的料金が高くなる」ということがあります。
多少値が張ってもクオリティの高い授業を受けたいという方や、とことん学力を高めたいという方には個別指導塾がおすすめです。
サテライト塾とは、映像授業(オンライン・オンデマンド授業)を取り入れた講義を行なっている塾の総称です。
サテライトでの授業はインターネット回線があれば、いつでもどこでも受けることが可能です。
地方で近くに学習塾がない学生はもちろんのこと、部活やその他の習い事で毎日忙しい学生にも向いています。
自分のペースで講義を視聴することが出来ますので、決まった時間、決まった場所に毎週行くことが難しい場合でも受講することが可能です。
✔︎塾は多様化
✔︎目的が異なる補習塾と進学塾
✔︎集団塾・個別指導塾はそれぞれにメリット・デメリット
※データは平成30年度(2018年度)のものです
最も通塾率が高いのは私立校に通う小学生で、なんと75%もの児童が学習塾に通っています。
つまり私立小学校に通う子供のうち塾に通っていない児童は4人に1人しかいないということになります。
それに対して公立小学校に通う児童の通塾率は約4割にとどまり、2倍近い差があることがわかります。
小学生の通塾率は私立校が公立校を大きく上回っていた一方で、中学生になると公立中学校に通う生徒の方が通塾率が高くなっています。
これは、多くの公立中学生が高校受験をするのに対し、私立中学校の場合は中高一貫校が多く受験が必要ないことが原因として挙げられるでしょう。
高校生では公立校私立校の間に大きな差はなく、いずれも4割程度の生徒が通塾していることがわかります。
✔私立小学生は4人に3人が通塾している
✔中学生は公立の方が通塾率が高い
✔公立高校と私立高校はいずれも4割程度が通塾
保護者の方にとって子供をいつから塾に通わせるかということは悩む点でもあります。
しかし、子供を塾に通わせるに相応しいタイミングは学習の目的によって大きく変わってきます。
ここでは、目的別に、子供が塾に通い始めるべきタイミングについて解説します。
受験などの目的でなく、学校の補習目的で塾に通う場合は、人それぞれタイミングは異なります。
子供が授業についていけなくなったり、通知簿・定期テストの点数が思うように取れなくなってきたら通塾を検討してみてください。
中学受験を検討している場合は、小学3~4年生で塾に通い始めるのが一般的です。
特に、難関と言われるような私立中学校に受験予定の子供の場合は、小学校低学年の頃から塾に通い、先取りして勉強しているケースも少なくありません。
高校受験では受験校に内申点を提出する必要があるため、内申点をキープしたいという方も多いのではないでしょうか。
内申点を意識した場合、中学3年間を通してある程度の成績を維持する必要があります。
そのため、高校受験に向けて内申点を意識する場合には1年次から塾に通うのがおすすめです。
部活に力を入れている人は引退後に塾に通い始めようと考える人が多いでしょう。
しかし、引退後の中学3年生の夏からの半年間では、受験に必要な学習が間に合わなくなる恐れがあります。
そのため、中学2年生ごろから塾に通い始め、緩やかなペースで通塾しながら部活と勉強を両立し、部活を引退した後にコマ数を増やすなどして勉強に専念するのがおすすめです。
高校生の場合、現役での大学合格を目指すのであれば、高校2年生から塾に通い始めるのがおすすめです。
塾に通うのが早ければ早いほど学力は高くなりますが、高校生になると塾の費用も高くなるため、高校1年生のうちから塾に通わせるのは難しいというご家庭も多いでしょう。
高校2年生から塾に通い始めれば、料金を抑えながら受験への十分な対策を行うことができます。
✔中学受験をする場合は小3~小4からが一般的
✔中学生は内申点と部活のどちらを重視するかがポイント
✔高校生は2年生からの通塾がおすすめ
先述の通り、補習塾と進学塾では学習の目的が異なるため、料金も異なってきます。
補習塾と進学塾の料金相場について解説します。
| 学年 | 塾形態 | 月間料金 |
|---|---|---|
| 小4~小5 | 補習塾 | 15,000~30,000円 |
| 進学塾 | 33,000~58,000円 | |
| 小6 | 補習塾 | 15,000~30,000円 |
| 進学塾 | 75,000~100,000円 |
表からもわかるように、補習塾と進学塾では授業料が大きく異なります。
また、補習塾では目的が変わらないため学年が上がることによる料金の変化はない場合が多いものの、進学塾では小学6年生になると授業料が跳ね上がるケースも多いようです。
| 学年 | 塾形態 | 月間料金 |
|---|---|---|
| 中1~中2 | 補習塾 | 25,000~33,000円 |
| 進学塾 | 50,000~66,000円 | |
| 中3 | 補習塾 | 33,000~54,000円 |
| 進学塾 | 66,000~108,000円 |
小学生と同様に、最終学年になると受験を目前に控えて力を入れた学習が必要になるため、料金が上がります。
どのレベルの高校を目指すかによって授業回数や学習の水準も変わってくるため、中学3年生の進学塾の料金には大きな幅があります。
高校生の場合、ほとんどの塾が大学受験に向けた指導を行っており、補習塾・進学塾という区別はあまりありません。
個別指導と集団塾という区別が主な違いになってきますので、次の項目で詳しく見ていきましょう。
| 塾形態 | 月間料金 |
|---|---|
| 個別指導塾 | 30,000~50,000円 |
| 集団塾 | 20,000~40,000円 |
小学生の場合、個別指導塾と集団塾の間の料金の差は10,000円程度とそこまで大きくありません。
ただし年間で考えると100,000円以上の差が出てきますので、注意が必要です。
| 塾形態 | 月間料金 |
|---|---|
| 個別指導塾 | 30,000~50,000円 |
| 集団塾 | 25,000~40,000円 |
中学生になると集団塾の費用相場がやや上がりますが、それぞれがほぼ小学生と同程度の費用になっています。
中学生の場合、高校受験のために塾に通う人が多いと思いますので、志望校のレベルを加味し、指導のクオリティと経済的なバランスを考えて塾選びをする必要があります。
| 塾形態 | 月間料金 |
|---|---|
| 個別指導塾 | 40,000~80,000円 |
| 集団塾 | 30,000~50,000円 |
高校生の場合、個別指導塾の料金が小中学生と比べてかなり上がり、高いところでは80,000円程度の料金がかかります。
大学受験はその後の人生を左右する重要な局面ですので、高い料金を払っても個別指導の丁寧な指導を受けたいという人も多いのではないでしょうか。
✔︎補習塾と進学塾では料金に大きな差がある
✔︎集団塾と個別指導塾では比較的個別が割高
✔︎個別指導塾では多くのカリキュラムから選べる
| 東京個別指導学院の基本情報 | |
|---|---|
| 対象学年 | 小学生・中学生・高校生・浪人生 |
| 地域 | 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・愛知県 |
| 指導形態 | 個別指導 |
東京個別指導学院は、教育大手ベネッセコーポレーショングループが経営する個別指導塾です。
首都圏を中心に1都4県に教室を展開しています。
東京個別指導学院の強みは、国内最大級の教育サービスであるベネッセコーポレーショングループの指導経験を生かした豊富な受験情報と効率の良い指導システムです。
高い情報力をもとに生徒一人ひとりにピッタリの志望校や受験プランを提案し、合格から逆算したオリジナルカリキュラムを作成します。
また、週1回1科目からの通塾を認めているなど、生徒の要望に合わせた柔軟な通塾スタイルが可能な点も大きな魅力です。
| 東京・関西個別指導学院の無料体験授業 | |
|---|---|
| 対象学年 | 小学生 / 中学生 / 高校生 |
| 体験内容 | |
| 相談内容 | 学習・進路相談にも対応 |
| 授業料 | 授業料シミュレーション |
| 無料体験授業のポイント | 先生との相性や教室の雰囲気を事前に確認できる |
| 校舎情報 (東京個別指導学院) |
【関東】東京・神奈川・千葉・埼玉 【東海・九州】愛知・福岡 東京個別指導学院の教室情報を確認する⇒ |
| 校舎情報 (関西個別指導学院) |
【関西エリア】京都・大阪・兵庫 関西個別指導学院の教室情報を確認する⇒ |
| お問い合わせ | 無料体験授業のお問い合わせはこちら |
東京・関西個別指導学院では、無料体験授業を受け付けています。
実際の授業を無料で体験できるため、
小学生から高校生まで対応しているため、塾選びで迷っている方や、まずは一度授業を試してみたい方にもおすすめです。
東京・関西個別指導学院の無料体験授業では、授業のわかりやすさだけでなく、学習環境やサポート体制も確認できます。
無料体験授業では、実際の授業を受けながら自分に合った学習法を体感できます。
受験対策や苦手科目の克服、勉強方法の見直しなどについても相談できるため、今の課題を整理しやすいです。
さらに、体験授業を受けたからといって必ず入塾しなければならないわけではないため、まずは気軽に試しやすいでしょう。
東京・関西個別指導学院の料金・費用は、下記の通りです。
| 東京・関西個別指導学院の料金・費用 | |
|---|---|
| 体験授業 | |
| 授業料 | 授業料シミュレーションで確認する |
| 教材費 | |
東京・関西個別指導学院では、
授業料・教材費に関しては1人ひとり異なるため、授業料シミュレーションから確認してみてください。
まずは無料体験授業で雰囲気を確認してから、費用面も含めてじっくり検討したい方に向いています。
東京・関西個別指導学院では、学年ごとの課題や目標に合わせた個別指導を行っています。
| 学年 | 主な対応内容 |
|---|---|
| 高校生 詳しい内容はこちら |
大学入試・志望校別対策 |
| 総合型選抜・推薦・共通テスト対策 | |
| 定期テスト・内申点対策 | |
| 苦手科目の克服・勉強法改善 | |
| 中学生 詳しい内容はこちら |
高校受験・志望校対策 |
| 定期テスト・内申点対策 | |
| 苦手科目の克服・勉強法改善 | |
| 学校別学習フォロー | |
| 小学生 詳しい内容はこちら |
中学受験対策 |
| 学習の復習・基礎固め | |
| 学習習慣定着サポート | |
| 苦手科目の克服サポート |
無料体験授業では、こうした学習内容の中からお子さまに合った学習テーマで授業を体験できます。
受験対策はもちろん、定期テスト対策や苦手克服など、目的に合わせて個別に相談できるのが魅力です。
気になる方は、公式サイトより詳細を確認してみてください。
東京・関西個別指導学院の無料体験授業までの流れをご紹介します。
お問い合わせフォームより申し込んだ後、無料の学習相談で目標や志望校、現在の学習状況などを確認します。
そのうえで、希望科目の無料体験授業を受けられるため、授業の雰囲気や教え方を実際に確かめることができます。
体験後は、学習プランや料金について説明を受けながら、入塾するかどうかを検討できます。
気になる方は、下記の公式サイトよりお申し込みを行ってみてください。
| コノ塾の基本情報 | |
|---|---|
| 対象学年 | 小学5・6年生 / 中学生 |
| 指導形態 | 個別指導 |
| 展開地域 | 東京・埼玉・神奈川・大阪 お近くの校舎を確認する⇒ |
| 料金 | 17,600円/月~ 料金の詳細を確認する⇒ |
| 公式サイト | https://conojuku.co/ |
コノ塾では主要5科目を個別指導で対応しています。
科目ごとに理解度を確認しながら指導するため、抜けや漏れを防ぎやすいです。
また、得意科目は先取り、苦手科目は基礎のやり直しといった調整もしやすいです。
そのため、テスト対策や受験対策も5科目をまとめて見通した学習計画を立てられます。
コノ塾では集団授業のように周りのペースに合わせるのではなく、自分のペースで学習を進めることができます。
わからない単元はゆっくり、理解できている単元はテンポよく進められます。
また、その場で質問しやすい環境なので、疑問を残しにくいです。
結果として、自分のペースで進められることで勉強への苦手意識も和らぎやすくなります。
| コノ塾の料金(税込) | |
|---|---|
| 入会金 | 16,500円 |
| 授業料(小学5・6年生) | 17,600円/月 |
| 授業料(中学1・2年生) | 26,400円/月 |
| 授業料(中学3年生) | 26,400円/月~ |
コノ塾の料金は、入会金16,500円と、学年に応じた月額授業料で構成されています。
小学生は月額17,600円、中学生は月額26,400円(中3は26,400円〜)と、学年が上がるにつれてより本格的な学習に対応した設定になっています。
シンプルで分かりやすい料金体系のため、毎月の負担額をイメージしやすく、通塾検討時の比較もしやすい点が特徴です。
当初は、学習習慣が十分でないわが子が新しい環境に適応できるか心配しておりました。
しかし、コノ塾では学習状況をアプリで細かく確認でき、家庭からでも進捗を把握できる点が大きな安心材料となりました。
教室長の先生も丁寧に対応してくださり、子どもの特性に合わせた指導をしていただいています。
通塾を始めてからは自ら机に向かう時間が増え、定期テストの得点も着実に向上しました。
心配性の私でも、継続してお任せしたいと感じられる学習環境です。
小学5年生の子どもがコノ塾(北与野校)に通い始めて数ヶ月ですが、学習習慣の定着にとても役立っています。
特に良いと感じたのは、先生が子どもの性格をしっかり見て指導してくれる点です。
うちの子は集中力が続かないタイプですが、短いサイクルで問題に取り組ませるなど工夫してくれるので、無理なく勉強に向き合えるようになりました。
また、自分で計画を立てる力がついてきたのか、家庭での宿題もスムーズに進められるようになりました。
教室の雰囲気もアットホームで質問しやすく、親としても安心して任せられる塾だと感じています。
学習状況をアプリで可視化できる点や、子どもの性格・特性に合わせた指導が行われている点から、保護者にとっても安心して任せやすい学習環境であることが分かります。
通塾後に自ら机に向かう時間が増え、計画性や学習習慣そのものが改善している様子も口コミから読み取れます。
アットホームで質問しやすい雰囲気の中で、成績面だけでなく学びに向き合う姿勢まで育ててくれる塾だといえます。
| オンライン家庭教師WAMの基本情報 | |
|---|---|
| 対象学年 | 小学生・中学生・高校生 |
| 地域 | 全国(オンライン) |
| 指導形態 | 通信教育・ネット学習 |
オンライン家庭教師WAMは、オンライン指導が強みの家庭教師サービスです。
オンラインサービスであるため、日本全国が対象地域になっています。
オンライン家庭教師WAMの強みは、指導実績20万人以上を誇るハイクオリティなオンライン個別指導サービスです。
通信環境とiPadがあれば、対面授業さながらの質の高い双方向授業をどこでも受けることができます。
他のオンライン学習サービスに多い一方的な授業とは異なり、講師とお互いにコミュニケーションをとることができるため、今までに通信教育サービスで効果が得られなかったという方であっても学力向上が期待できます。
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| 対象学年 | 中学生 |
| 指導形態 | タブレット学習 |
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今回は、塾の種類や、種類ごとの料金相場、塾に通い路始めるべきタイミングなどといった最近の塾事情について解説致しました。
こちらの記事をご覧になった保護者の方々には、かつての塾事情との違いに驚いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
学習業界が常に進歩を続ける中で通塾を考える際には、さまざまな要素に注意する必要があります。
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「最近の塾事情」に関してよくある質問を集めました。
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子供たちの通塾率は年齢や通っている学校によって異なります。高校生は私立・公立ともに4割程度、公立中学では約7割、私立中学では約6割が塾に通っています。また、小学生の通塾率の差は顕著で、公立では約4割なのに対し、私立では7割以上の児童が塾に通っています。子供たちの通塾率に関する詳しい情報はこちらを参考にしてください。