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更新日 2024.3.27

予備校とは?システムや塾との違い、おすすめの塾や予備校について

今回は「予備校とは何なのか?」というテーマで、予備校について紹介します。

特に大学受験予備校に関して説明するので、予備校の定義や塾との違いが気になる方はぜひ参考にしてみてください。

 

予備校とは

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そもそも予備校とは何なのでしょうか。

定義について説明します。

予備校の定義

予備校(よびこう)とは、各種試験を受験する者に対し、前もって知識や情報を提供する教育施設である。

基本的には、予備校とは各種試験対策を行う教育施設です。

その中で代表的なものが大学受験対策をするものです。

そのような予備校では英語や数学、国語や理科、社会といった教科が希望に応じて学べるようになっています。

予備校のシステム

次に予備校のシステムについて下記にまとめました。

カリキュラムなどについて触れているので、ご確認ください。

カリキュラムについて

まず4月には学力測定の模試が行われ、自分の学力を把握するとともに、高校の学習の基礎がきちんと出来ているか判断されます。

4月から7月までの前期は基礎事項をインプットする授業が多いです。

基礎学力の向上を目指すのは夏休みまでと考えた方が良いでしょう。

9月以降は基本的に応用問題の演習中心の授業になります。

コースによって受講授業が決まる

予備校では、入るときにコースを選ぶことになります。

例えば東大文系コース、早慶理系コース等です。

このコースを選ぶとそれに必要な科目が入っている時間割が自動で組まれるシステムとなっているのです。

一つの科目を単独で受講できるような予備校も存在します。

予備校では自律学習が基本

学習塾に比べるとより自主性を求められるのが予備校です。

基本的に予備校では出席しなくても何も言われることがありません。

「自分で努力を継続する」という強いモチベーションが必要になります。

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1年間通った場合の予備校費用は?

大手予備校では朝から夕方頃まで通常授業が行われており、また夏期や冬期、直前といった特別講習会もあります。

また入学金も必要なので、合計すると年間50万円~100万円近くにもなります。

それだけ支払えば確実に学力アップするかと言えば、それは本人の頑張り次第なので、授業を受けているからといって安心せずに日々受験勉強をすることが大切です。

✔入学時にコースが決まる

✔コースによって受講内容が異なる

✔一年間通うと50万~100万程度

予備校の費用の詳細

予備校の費用(学費)の相場は?

予備校生の1日のスケジュール

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では、このような予備校に通う予備校生の1日はどのようなものなのでしょうか。

現役生と浪人生に分けて説明します。

現役生の場合

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現役生の場合は、基本昼間は学校があるので、予備校には夕方から通う事になります。

自分の選択している講義(50分~90分)を1~3講義受けます。

たいていの予備校は21:00や22:00まで開いているので、基本的に予備校の講義が終わった後は、残って自習する人が多いです。

浪人生の場合

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浪人生が予備校に通う場合、基本的に週15講義~20講義程度の授業を取ります。

そうすると平均して1日3~4講義ほど授業を受けることになります。

朝は9:00から始まり21:00~22:00に終わる予備校が多いので、浪人生はそれに合わせて、朝から夜まで予備校で過ごす人が多いです。

予備校での過ごし方は、講義のない時間に授業の復習や自分の勉強をするといったものです。

寮に入っている場合は予備校が閉まってからも勉強する人もいます。

✔現役生は夕方から通う

✔浪人生は朝から夜まで予備校で過ごすことも

予備校と塾の違い

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さて、一番気になる点として、塾との違いが挙げられます。

塾も予備校も受験対策を行ってくれるという点では同じです。

それでは二つの違いは何なのでしょうか。

  • 授業形式の違い
  • 講師の違い
  • 指導/先生との距離の違い
  • 受験対策の違い
  • 時間割の違い

授業形式の違い

予備校は、講師が講義形式で授業を行います。

大規模予備校は毎年多くの人が利用しているので、豊富なデータがあります。

これは受験指導にも生かされており、それによって作られた対策コースは効率的に大学合格に必要な知識を身に付けることができるものです。

また、この形式だと講師から生徒へ一方通行の授業となります。

そのため予備校のデメリットとして、生徒と講師の距離が遠いという点が挙げられます。

講師の違い

その他の違いとして講師の違いがあります。

そちらについて説明します。

予備校講師は基本は個人事業主

塾の先生と予備校講師は雇用形態も違います。

予備校講師は基本的には年間契約の個人事業主であり、契約内容は講義をすることのみであり、生徒指導に直接関係のない仕事はしなくて良いのです。

純粋に講義内容のみで勝負する世界ですので、生徒から人気がなくて生徒数が集まらなければ翌年からの契約はしてもらえません。

逆にいえば、予備校講師はある程度高水準であることが担保されているということです。

塾講師は正社員もしくはアルバイト

塾講師は雇用形態としては正社員が多いです。

授業以外にも生徒の進路指導や、塾の運営関係の雑務までこなす必要があるため、生徒に対し親身になってくれる講師が多いです。

また、塾講師にはアルバイトの講師も多いです。

現役の大学生のアルバイトが多いため、リアルな大学生活や、受験生時代に実践していた勉強法など、生の声を聞くことが可能です。

この点は塾のメリットと言えるでしょう。

指導/先生との距離の違い

塾は、集団塾と個別指導塾の二種類があります。

集団塾の場合、予備校のような一方通行の授業になることがあるかもしれませんが、個別指導塾は違います。

基本的に、生徒と講師が一対一で授業をするので、わからない点を質問したり、個人の苦手分野に合わせた指導など、その生徒に適した指導を行うことが可能です。

予備校は一度に受講する人数が多く、個別にやり取りがなされないので、それが苦手という人には塾の方が向いているかもしれません

受験対策の違い

予備校の場合は、目的が大学受験しかありません。

そのため、大学受験対策に特化したカリキュラムや講座がほとんどになっており、志望校別などに分けて、自分に合った学習をすることが出来ます。

一方で、塾の場合は目的が大学受験以外にも高校受験や定期テスト対策など様々です。

そのため、受験目的以外の人も自分にあった勉強を進めることが出来ます。

時間割の違い

予備校は、普通の学習塾よりも規模が大きく、基本的に固定の時間割で進めます。

また、同じ授業は2度も行わないため、振替授業などの対応が出来ない場合がほとんどです。

そのため、休んでしまった場合は録画されている講義映像などを見ながら補講を行います。

塾の場合は、集団塾と個別指導塾を分けられますが、個別指導塾の場合は各生徒の予定に合わせてカリキュラムを組むことが可能です。

✔予備校の講師による授業の質は高い

✔塾は講師と生徒の距離が近い

✔塾はその生徒に合わせた授業をすることが可能

予備校と塾のメリット・デメリット

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予備校のメリット・デメリット

まずは、予備校のメリットとデメリットを紹介します。

予備校のメリット

予備校に通うメリットは、大学受験に特化しているため最新の授業を受けることができることです。

独学などでは、どうしても最新の入試情報を得ることができません。

しかし、予備校は最新の入試情報を生徒にいち早く知らせてくれます。

そのため、生徒は効率よく学習を行うことができます。

また、受験生がストレスなく通うことができるような環境を提供するために、自習室や生徒メンタルのケアを行う部屋の提供を行っている塾があります。

予備校のデメリット

予備校に通うデメリットは、自学習をできないとついていけないことがあることです。

予備校は、規模が大きいため、講師とは授業で指導してもらう時にしか合うことができません。

そのため、授業がない時にどれくらい自分で学習を進めることができるのかが鍵となっています。

自学習をする習慣がついていない生徒は、周りからおいていかれることも起こりうるため、自学習をすることが苦手な方は、気をつけましょう。

塾のメリット・デメリット

次に塾のメリットとデメリットを紹介します。

塾のメリット

塾のメリットは、予備校と比べて講師と距離が近いということです。

塾には、集団塾と個別指導塾があり、個別指導塾では講師と生徒が1対1で授業を行うため、講師との距離が比較的近いです。

そのため、悩みや分からない問題などを講師にすぐ聞くことができる環境が揃っています。

講師に色々な質問をしてみたいという方には、塾がおすすめかも知れません。

塾のデメリット

塾のデメリットは、予備校より受験情報がないということです。

予備校のほうが受験に関する情報を多く持っており、情報が予備校から塾に回ってくることもあります。

そのため、いち早く情報をキャッチしたいと思っている生徒にとっては、予備校を選ぶことをおすすめします。

✔予備校は生徒と講師の距離が遠い

✔塾は、アルバイトの講師に教わる場合がある

✔最新情報が知りたい人は、予備校を選ぼう!

予備校/塾が適している人とは?

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これまで、予備校と塾の特徴や難点をお伝えしてきましたが、結局予備校と塾はどちらを選べば良いのでしょうか。

それぞれの特徴を踏まえた上でそちらを説明します。

予備校が適している人

  1. 通塾目的が大学受験である人
  2. 自ら学ぶ意欲がある人
  3. 最新の受験情報をいち早く知りたい人

予備校に適しているのは、大学受験合格を目指し、自分で学習する意欲がある人です。

予備校では基礎から入試レベルまで体系的に教えてくれるので、少ない時間でも知識レベルは十分なところまで引き上げることができます

また、自習室を開放しているので、家では集中することができないという人にとっても便利に活用できてよいです。

その他、赤本などの大学受験に対する資料が大量に用意されていて、閲覧することができるケースも多く、随時合格に役立つ情報も得られます。

【予備校があっている人】おすすめの予備校一覧はこちらから

塾が適している人

  1. 先生とコミュニケーションをたくさん取りたい人
  2. 進路相談に頻繁にのってほしい人
  3. 自分専用のカリキュラムで勉強したい人

塾は、やはりコミュニケーションがとりやすいので、一方的な授業だとついていけないという人に適しています。

また進路相談などに親身になってほしい人も塾が向いています。

そして、予備校は大学受験対策に特化していますが、塾は学校の授業についていくための勉強をする目的での利用もできます。

個別指導塾であれば、学校の宿題を見てもらうといったことも可能です。

さらに苦手分野の対策や、得意科目をさらに重点的に学ぶなど、個人によって最適な指導を行うことができます。

自分のスタイルで勉強したい人であれば、おすすめすることができます

以下からは、おすすめの予備校と、講師とマンツーマンで学習を進められる個別指導塾をご紹介します。

【塾があっている人】おすすめの塾一覧はこちらから

✔予備校と塾はそれぞれ特徴が異なる

✔予備校はより大学受験に特化している

✔塾はテスト対策や学校の学習の復習もできる

おすすめの予備校をご紹介

まず、おすすめの予備校を2つ紹介します。

東進

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東進の基本情報
対象 高校生・既卒生
授業形式 映像授業
校舎 全国
特徴 35年の実績ある講師による指導力

東進の特徴

東進は、全国に校舎を構える映像授業の予備校になります。

東進の大きな特徴として、講師陣の実力と経験が挙げられます。

CMやテレビ番組にも出演するような経験・実績・実力全てを金揃えた大学受験のプロフェッショナルの授業を受けることができます。

映像授業は、一方通行になってしまわないか、実力が付くのか、不安な方もいるかもしれませんが、担当授業の生徒のレベルを考慮し、つまずきやすいポイントや重要なポイントを踏まえ、 丁寧にかつ質のよい授業を提供しています。

東進の強み

東進の強みはなんといってもその合格実績ではないでしょうか。

東進は難関大学現役合格実績日本一であり、2023年度の東京大学現役合格者は845名にもなります。

その他の難関大学でも、毎年多くの合格者を出しており記録を毎年更新しています。

また、担任・担任助手と生徒5~6人のチームでミーティングが定期的に行われます。

お互いに学習状況を報告し合うことで、モチベーションの維持をしながら仲間と切磋琢磨できる環境が整っています。

※2023年JDnet調べ

東進の特別招待講習について

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東進ハイスクール・東進衛星予備校では、特別招待講習を行っています。

詳しくは以下の表を参考にしてください。

東進の特別招待講習について
申し込み期間 3月27日(水)まで
受講内容 講習無料招待+高速マスター
※1講座は、90分授業☓5回+講座修了判定テストほか。
受講期間 1/15(月)~4/10(水)
対象学年 新高3生・新高2生・新高1生・高0生
申し込み 新学期特別講習

東進では、幅広いレベルの講座を展開しており、生徒一人ひとりにあった学習プランで効率よく学習を行うことができます。

今回の新学期特別講習は、入会費や受講費などが全て不要のため、完全無料で受講することができます。

完全無料で受講することができるため、大変お得な講習となっています!

今までの学習範囲で不安がある方や、次の学年の先取りを行っておきたい方などにおすすめの講習です!

東進の口コミ

東進の口コミを紹介します。

子ども一人ひとりに担当が付いてくれるのが良かった。

こまめに連絡が来ていたと思います。

東進の担任助手制度が、良いという口コミが多く見受けられました。

生徒一人ひとりに親身になって指導を行ってくれているのがありがたいですよね!

個々の成績に合わせて作られているので、無理なく、しかし少しレベルを上げていてやる気を継続させようと上手に作られているなと感じた。

生徒はやる気を継続することができるような仕組みがあるのは、ありがたいですよね!

東進の授業料

東進の授業料は、以下のようになっています。

授業料
入学金 33,000円
1講座(20コマ) 77,000円
1コマあたり 3,850円

詳しい詳細が知りたい方は、以下に掲載しているサイトよりお問い合わせをしてみてください。

東進の合格実績

東進の合格実績を紹介します。

東進は、東京大学への現役合格者数が日本一となっています。

合格実績
東京大学 845名
国公立医・医 1,064名
旧帝大、東工大、一橋大、神戸大 4,703名
早慶 5,741名
私立医・医 727名

上の表は、一部の紹介となっているため、詳しい詳細が知りたい方は以下のサイトよりお問い合わせをしてみてください。

↓↓東進について詳しく見る↓↓

大学受験予備校のトライ

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大学受験予備校のトライの基本情報
対象学年 高校生・高卒生
地域 全国各地(北海道から九州まで)
指導形式 完全個別のマンツーマン授業

大学受験予備校のトライの特徴

大学受験予備校のトライは、トライグループが運営をしている大学受験に特化した予備校です。

学生が自力で机に向かって勉強する習慣をつけることができる塾で、実際に2023年度の受験生の1日の学習時間が、3ヶ月で10時間にUPしています。

また、生徒の共通テストの点数も、入会時に比べて平均で128点も上がっており、勉強の習慣だけではなく、結果として点数も上げることができるのが大学受験予備校のトライです。

大学受験予備校のトライの強み

大学受験予備校のトライの強みは、細かく作成された完全個別カリキュラムです。

月別と週別のカリキュラムがあり、月別のカリキュラムは月々に必要な学習量や学習範囲が明確になっています。

週別カリキュラムでは、今学習するべき科目や教材や範囲を確認することができ、担任コーチがカリキュラムを確認しながら、アドバイスをしてくれます。

大学受験予備校のトライの口コミ

大学受験予備校のトライの口コミを紹介します。

東進ハイスクールで非常に良かったことは、自分の都合に合わせて授業が受けられることや、講師陣の質が高いことが決め手でした。

特に林先生については、有名であり、様々なバラエティーに参加されて、知名度抜群な中で東大法学部でありますので、最高のモチベーション維持に繋がりました。

部活などで忙しい生徒は、生徒自身の都合に合わせた学習を行えると、負担なく塾に通うことができますよね!

また、テレビでお馴染みの林先生の授業を受講することができるのは、東進だけの特権ですよね!

東進ハイスクールに通い始めてから、苦手だった数学に対する理解が飛躍的に進み、その成果を感じています。

授業では講師のわかりやすい説明と、分からない箇所を質問できる環境がとても頼りになりました。

実際に結果が出ると、生徒のモチベーションも格段にあがりますよね!

講師にきちんと質問できる環境があるのもいいですよね!

大学受験予備校のトライの授業料

大学受験予備校のトライは、授業料の公表を行っていません。

詳しい詳細が知りたい方は、以下に記載しているサイトよりお問い合わせをしてみてください。

大学受験予備校のトライの合格実績

大学受験予備校のトライの合格実績は、以下の通りです。

合格実績
合格校 東京大学 / 京都大学 / 北海道大学 / 東北大学 / 名古屋学 / 大阪大学 / 九州大学
/ 一橋大学 / 東京工業大学 / 神戸大学 /
早稲田大学 / 慶應義塾大学 / 上智大学 / 東京理科大学 / 明治大学 /
青山学院大学 / 立教大学 / 中央大学 / 法政大学 / 学習院大学…他多数

詳しい詳細が知りたい方は、以下のサイトよりお問い合わせをしてみてください。

↓↓大学受験予備校のトライをもっと見る↓↓

おすすめの塾をご紹介

次におすすめの塾を2つ紹介します。

東京個別指導学院

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東京個別指導学院の基本情報
対象 小学生・中学生・高校生
授業形式 個別指導
校舎 全国9都道府県
特徴 大学受験のプロフェッショナルによる授業

東京個別指導学院の特徴

東京個別指導学院は、各地域の入試情報など豊富な知識量を誇っており、各生徒の志望校対策の力になることが出来ます。

また、専用のオーダーメイドカリキュラムを用いて、指導を進めていくため、予備校や集団塾のように自分だけおいていかれるようなことは一切ありません。

最初から最後まで自分のペースで進めることが出来ます。

さらに、講師が毎回各生徒の進捗状況を把握し、小テストを行いながら定着度の確認を行ってもらえます。

東京個別指導学院の強み

東京個別指導学院は、各生徒のスケジュールに合わせながら指導を進めているため、通塾スタイルが自由自在です。

そのため、行事や習い事、部活などとも両立することが出来ます。

このようにストレスなく、自分のペースで、かつレベルの高い指導を受けられるのが東京個別指導学院の強みです。

東京個別指導学院の春期講習について

東京個別指導学院では、学生が新学期を好スタートすることができるように、春期講習を行っています。

詳細は、以下の表を参考にしてください。

東京個別指導学院の2024春期講習
受講期間 3/18~4/7
対象学年 小学生、中学生、高校生
申し込みフォーム 春期講習フォーム

春休みは、新学年に向けての大切な準備期間となっています。

東京個別指導学院では、春期講習の期間一人ひとりにあったカリキュラムに沿って学習を行うため、これまでの学習範囲に苦手な部分がある方や、新学年の先取りをしたい方は、是非積極的に参加してみてください!

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東京個別指導学院の口コミ

東京個別指導学院の口コミを紹介します。

学校の授業に合わせてくれたり、テストに合わせて無料の特別補講があったりして本当にいいです!

私は数学の点数が40点上がりました!

テストに合わせて無料の特別補講を行ってくれるのは、ありがたい制度ですね!

多少授業費は高いですが、生徒2先生1の個別指導であり、自習スペースが大きく個別に区切られており静かで集中できる空間もあり、受験時や夏休みなどにとても使いやすく何度も利用してました。

わからないことなども先生が多いので、すぐ聞けて塾長も時々見にきていて良い塾です。

自習スペースが大きく区切られていると、生徒ものびのびと学習をすることができますよね!

東京個別指導学院の授業料

東京個別指導学院は、一人ひとりに合わせた授業プランを提示しているため、授業料は公表していません。

約1分で授業料のシミュレーションをすることができるので、ぜひこちらから入力をしてみてください。

東京個別指導学院の合格実績

東京個別指導学院の合格実績は、以下のようになっています。

大学受験合格実績
9,129名
高校受験合格実績
4,261名
中学受験合格実績
1,212名

一部のみの紹介となっているため、詳しい詳細が知りたい方は以下のサイトよりお問い合わせをしてみてください。

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個別教室のトライ

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基本情報
対象学年 幼児、小1~小6、中1~中3、高1~高3、浪人生
指導形態 個別指導

個別教室のトライの特徴

個別教室のトライは、完全マンツーマンの個別指導塾です。

講師が専任で生徒を担当するので、生徒一人一人に合わせたカリキュラムで指導を行なっています。

さらに直営の教室が全国に607教室もあり、この教室数は全国1位の数となっています。

完全マンツーマンの授業なので、生徒と講師の距離が近く、親身になって相談にのってもらえるかと思います。

さらにこのような授業形態により、苦手克服や、得意科目を伸ばしたりなど、生徒に合わせた授業を行うことが可能です。

また自習室も完備されているので、授業がない日も予習や復讐をすることが可能です。

個別教室のトライの強み

個別教室のトライの強みは、120万人以上の指導実績で積み上げたトライ式学習法です。

講師が説明した内容を生徒に説明してもらうことで、分かったつもりを防ぐ「ダイアログ学習法」と、 得点力が向上する、「習得⇨習熟⇨演習サイクル」のサイクルです。

さらに毎回の授業で反復を実践し、記憶をしっかり定着させる「エピソード反復法」、脳科学理論を応用した、「トライ式復習法」で、子どもの学習法をサポートします。

生徒の性格を理解し、無理のない学習計画を立て、やる気を引き出す指導をするのもトライ式学習法の特徴です。

成績アップのためのオーダーメイドカリキュラムを用意してくれます。

詳細や料金についてはお問合せください。

個別教室のトライの口コミ

個別教室のトライの口コミを紹介します。

教え方がとてもわかりやすいと聞いています。

昔は別の塾で教わっていましたが、わからないところや質問などが聞きづらい雰囲気で勉強も伸び悩んでいました。

しかし、こちらに変えてからとても親切にしていただき、質問できるようになったと

とてもいいです。

生徒は質問しやすい環境が整っていることは、生徒にとってありがたいことですよね!

なんといっても、先生の指導の手厚さが良いです、わからないところも紳士に対応してくださり、志望校にそった学習カリキュラムを提供してくださいます。

苦手をそのままにしないようにわかるまで教えてくださいます。

質問した時にわかるまで指導を行ってくれるような丁寧な指導が行われていることがわかりますね!

個別教室のトライの授業料

個別教室のトライは、一人ひとりにあった完全オーダーメイドのカリキュラムを作成しているため、授業料の公開を行っていません。

30秒ほどで見積もりを知ることができるので、お見積りが知りたい方は、こちらから出してみてください!

個別教室のトライの合格実績

個別教室のトライの合格実績を紹介します。

2023年度の大学入試合格実績
国立大学 東京大学・北海道大学・京都大学・東北大学・大阪大学・名古屋大学・九州大学・一橋大学など
私立大学 早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・同志社大学・立命館大学・
中央大学・明治大学・立教大学・青山学院大学など

上記で紹介した合格実績は、一部となっているため詳しい詳細が知りたい方は以下のサイトよりお問い合わせをしてみてください。

↓↓【個別教室のトライの詳細はこちら!!】↓↓

まとめ

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いかがでしたか?

塾と予備校の違いについてわかったかと思います。

それぞれにメリットやデメリットがあるので、しっかり比較した上で検討すると良いかと思います。

本記事でご紹介した個別指導塾は予備校に劣らない情報量と指導力があるため、自分のペースで大学受験対策がしたいという方はぜひお問い合わせしてみましょう。

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東京個別指導学院の魅力
苦手克服から受験対策まで対応可能
学習目的に合わせた一人ひとり柔軟なカリキュラム
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【初心者でもわかる】この記事のまとめ

「予備校」に関してよくある質問を集めました。

予備校とは

予備校とは各種試験対策を行う教育施設で、中でも代表的なものが大学受験対策をするものです。英語や数学、国語や理科、社会といった教科が希望に応じて学べるようになっています。学習塾と比べるとより自主性を求められ、講師が一方的に説明を行う「講義形式」の授業であることが大きな特徴です。詳細はこちらを参考にしてください。

予備校のシステムは?

予備校では講師から生徒へ一方通行の授業となりますが、塾では一人ひとりの生徒に対し進路指導を行う等、親身になって指導をしてくれます。しかし予備校では大学入試に限定した指導を行うため、豊富なデータを基に効率的な学習を行うことができるでしょう。ただ講師との距離が遠いため進路の相談ができない、質問がしずづらいというデメリットがあります。システムについてはこちらを参考にしてください。

この記事を企画・執筆した人
-StudySearch編集部-
この記事は、StudySearchを運営している株式会社デジタルトレンズのStudySearch編集部が企画・執筆した記事です。
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