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更新日 2020.9.9

V模擬の出題範囲・日程・偏差値の見方を解説

首都圏最大級の受験生が受ける模擬試験「V模擬」とは一体なんなのでしょうか。

今回はそんな「V模擬」に関して詳しく解説します。

申し込み方からテストの範囲・過去問・偏差値についての様々な疑問を解決することができる内容となっています。

V模擬を受験しようと考えている方、V模擬について知りたい方は是非ご覧ください。

V模擬とW模擬の違いって何?

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東京都に住んでいる中学3年生が受験する模試として「V模擬」と「W模擬」という2つの模擬試験があります。

両方とも長い歴史の中で高い信頼度があり、多くの受験生がこれらの模擬試験を受けて自分自身の志望校の判定材料や今後の学習の指針にします。

いずれも入試過去問を綿密に分析して作成されています。

その「V模擬」「W模擬」の違いをここでは紹介しましょう。

ちなみに、模擬試験では「偏差値」と言う、自分が受験生の中でどの位置にいるかが分かります。

  V模擬 W模擬
主催 株式会社進学研究会 株式会社創育
模擬種類 都立Vもぎ
都立グループ作成校対策もぎ
私立Vもぎ
県立Vもぎ
都立そっくりテスト
都立自校作成対策もぎ
私立合格もぎ
神奈川入試そっくりもぎ
2年生対象合格もぎ
対象地域 東京都 千葉県 東京都 神奈川県
受験料 4,500円〜5,300円/1回 4,500円〜5,300円/1回
年間受験者数 26万人以上 18万人以上

最も大きな違いとしては、V模擬は千葉県入試に、W模擬は神奈川県入試に対応しているところです。

V模擬とは

株式会社進学研究会が実施している模擬試験のことで年間38万人が受験する合格判定テストです。

基本的に本番の入試に近い雰囲気で行うために主に私立高校などを会場として行います。

V模擬の種類はいくつあるの?

全部で4種類のV模擬がありますが、都内の受験生が利用するV模擬は3種類あります。

都立Vもぎ 都立高校第一志望者向け
都立自校作成対策もぎ 日比谷など独自問題入試を行う学校の志望者向け
私立Vもぎ 私立・国立第一志望者向け

また、その他千葉県の受験生を対象とした「県立Vもぎ」もあります。

上の3つの中から自分の志望校に合わせたV模擬を受験する必要があります。

都立第一志望者だと「都立Vもぎ」および「都立自校作成対策もぎ」を受験することになります。

メインの都立Vもぎは6月から1月まで毎月複数回実施されており、近くの会場(主に高校)を選んで受験が可能です。

なお、結果は1週間程度で返却されます。

W模擬とは

W模擬は新教育研究協会が実施している模擬試験のことで年間18万人が受験します。

こちらも塾で受けるのではなく、指定された会場へ行き受験本番と同じ緊張感の中で模試を受けることができます。

W模擬の種類はいくつあるの?

W模擬は全部で5種類ありますが、そのうちで都内在住の生徒向けのものは3つです。

都立そっくりテスト 都立高校第一志望者向け
都立自校作成対策もぎ 日比谷など独自問題入試を行う学校の志望者向け
私立対策もぎ 私立・国立第一志望者向け

その他神奈川県在住の生徒を対象とした「神奈川県入試そっくりもぎ」「特色検査対策模擬」があります。

メインの「都立そっくりテスト」は5月から1月まで複数回実施されており、近くの会場を選択しての受験が可能です。

また、結果は1週間程度で返却されます。

V模擬とW模擬の違いは?

これらから分かるように、実はこの2つの模擬試験にはそこまで違いはありません

受験者数ではV模擬の方が多いですが偏差値を測ると言う意味では大きな差はないでしょう。

大きな違いはV模擬は千葉県立、W模擬は神奈川県立受験に対応しているというところです。

余談ですが埼玉県立受験に対応した模擬試験には北辰テストというものがあります。

✔基本的には大きな違いはない

✔受験者数はV模擬の方が多い

✔都内在住であればどちらでも同じ

V模擬を受講する際のポイント

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V模擬は1回だけ受験しても安定した成績を測ることはできません。

1度だけの受験ではその日にたまたま得意分野ばかりが出題され想像以上にいい成績が出たり、逆にその日に苦手分野ばかりが出たら本来よりも低い成績が出る可能性があります。

1度だけの受験では正確な自分の成績や偏差値を知ることができないので、必ず複数回受験するようにしましょう

また、入試本番に向けて試験慣れするためにも夏休み明けの9月以降は毎回受験するのがベストといえるでしょう。

またテストを受けたら受けっぱなしではなく、テスト結果に一喜一憂することもなく、苦手分野を把握し克服するようにしましょう。

✔複数回受験しましょう

✔9月以降は毎月受験がおすすめ

✔テストで苦手分野を把握しましょう

V模擬の偏差値の見方

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偏差値って何?

偏差値とは簡単にいうと「その試験を受けた人の中で自分がどれくらいの位置にいるのか」を表す数値です。

そのテストの平均点を偏差値50に設置し、平均点よりも得点が高くなるにつれて偏差値も51.52.53…と上がっていきます。

逆に、平均点よりも低くなるにつれて、偏差値も49.48.47・・・と下がっていきます。

ただし、V模擬での偏差値は「25~75」の間で全員の偏差値が表されるように出します。

つまり「最高得点を取った人が偏差値75」「最低得点を取った人が偏差値25」だと思ってもらえればOKです。

自分の偏差値って?

「模試は複数回受験しましょう」と言った通り、模擬試験の結果には受験した日によって調子の良し悪しがあるものです。

一番いい時の偏差値が自分の実力だと考えるのは危険です。

自分の偏差値を捉えるときには、受験した中の「平均値」を「Vもぎ成績表」で確認してください。

成績表の中には「偏差値の推移と平均値」が載っています。

その平均値から-3〜+3程度の範囲を自分の実力だと思うようにしましょう。

例えば自分の平均偏差値が55だとすると、偏差値52~58が実力範囲です。

V模擬進研スタディサイトを見る▶

✔ V模擬での偏差値は「25~75」

✔「平均値」で自分の偏差値を捉える

✔平均値から±3程度が自分の実力

【2020年】V模擬の開催日程

 

東京都内在住の方向けのVもぎの2020年の開催日程一覧です。

都立Vもぎ(8月以降は都立そっくりもぎ)

6月 7日(日)
7月 5日(日)
8月 30日(日)
9月 6日(日) 13日(日)
10月 4日(日) 11日(日) 18日(日)
11月 1日(日) 22日(日) 29日(日)
12月 6日(日) 13日(日) 20日
1月 10日(日) 17日(日)

都立自校作成対策もぎ

10月 10月18日(日)
11月 11月22日(日)
12月 12月13日(日)
1月 1月10日(日)

私立Vもぎ

9月 9月6日(日)
10月 10月4日(日)
11月 11月1日(日)
12月 12月6日(日)

【2020年】V模擬の出題範囲

V模擬を代表する「都立Vもぎ」の出題範囲はこちらをご覧ください。

また、今年はコロナウイルスの影響で6月の模試は中止となり、7月~9月までは自宅での受験が決定しています。

10月以降はまだ未定です。

また、出題範囲はあくまでも予定で、変更される可能性もあります。

✔今年は自宅受験の月も

✔範囲は細かく指定されている

✔徐々に範囲が増えます

V模擬の過去問集

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V模擬では過去のV模擬のテストを集めた過去問集も出版しています。

価格は1教科1冊770円(消費税込)です。

5教科別冊で、1教科につき平成30年度実施のメインの5回分を収録しています。(都立用と千葉県立用は別冊です)

解答用紙・解答解説(採点基準)・正答率・偏差値換算票の他、合格目安表も収録してあります。

英語リスニングCDも付いており、本番用の練習に最適です。

過去問集の購入はこちらから▶

まとめ

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以上、今回は都内在住の受験生の人が多数受ける模擬試験「V模擬」に関してご紹介しました。

いかがでしたでしょうか?

塾に通っている方は塾で申し込みをしてくださることもあるようですので、V模擬・W模擬とありますが、その大差はなく、塾で受けられる方を受ける、という形式で良いのかなと思います。

模擬試験は受けっぱなしにせず、しっかりと復習して入試本番に備えてくださいね。

「今」の成績が悪くても、模擬試験の結果を元にしっかりと努力することにより逆転合格も可能だと思います。

自分の今の立ち位置を知るためにもしっかりと模擬試験を利用しましょう。

【初心者でもわかる】この記事のまとめ

「家庭教師」に関してよくある質問を集めました。

V模擬とは?

V模擬とは千葉県入試に対応する年間38万人が受験する合格判定テストです。

V模擬を受験する際のポイントは?

V模擬を受講する際のポイントは一度の受験結果では正確な成績を知ることができないので、必ず複数回受験することです。

V模擬の偏差値の見方は?

V模擬の偏差値の見方は「25~75」の間で自分が全体の平均と比べてどれくらいの位置にいるのかを見ます。

V模擬の過去問集は?

V模擬では過去のV模擬のテストを集めた過去問集を出版しています。料金の詳細や購入はこちらをご覧ください。