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更新日 2024.2.4

【最新版】金沢大学の偏差値・対策方法・評判・学域についてを徹底解説

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金沢大学は石川県の国立大学です。

融合学域・人間社会学域・理工学域・医薬保健学域の4つの学域があり、国際交流も盛んな人気の高い大学です。

今回はそんな金沢大学の偏差値や合格必要得点率、入試対策など詳しくご紹介していきます。

金沢大学合格を目指す方は、ぜひ参考にしてみてください。

金沢大学合格にオススメの塾

実績のある学習塾に通って、マンツーマンで学びたい個別教室のトライ

大学受験対策専門の学習塾の指導を受けたい東進

金沢大学について

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金沢大学の基本情報
キャンパス 角間キャンパス・宝町・鶴間キャンパス
学域 融合学域・理工学域・人間社会学域・医薬保健学域
全体の偏差値 50〜65

金沢大学は、石川県金沢市に位置する国立総合大学の1つです。

金沢大学の特徴

  • 学科ではなく学類
  • 基礎を固めてから専門の学習をできる
  • 学習しやすい環境

学科ではなく学類

一般的な大学と異なり、入学時の単位を「学部・学科」ではなく「学類」という幅広い枠組みにしています。

入学時に自分が学びたいことやテーマが確定していなくても、授業を通してやりたいことを探すことが可能です。

ちなみに、医薬保険学域の保険学類のみコース別の入試になるので注意してください。

基礎を固めてから専門の学習をできる

金沢大学では、基礎を学んだあとに専門領域を確定していく「経過選択制」を採用しています。

例えば、人間社会学域や理工学域では専門領域の選択を2年目に、医薬保険学域では学類の選択を3年後期に行うことになります。

この制度によって、基礎的な学習をしながら自分の学びたいことを固めていくことが出来るので安心です。

学習しやすい環境

石川県は高等教育機関が多く存在し、学生の勉学や活動を支援してくれる街です。

また、金沢は住みやすい環境と政治や文化の中心都市であるという特性を併せ持ち、非常に学習しやすい環境となっています。

郊外に限らず街中にも自然があふれていて住みやすい場所でもあります。

金沢大学で学べること

金沢大学では,専門知識と課題探求能力、そして国際感覚と倫理観を有する人間性豊かな人材の育成を教育目標に掲げ、科学的な世界観と歴史観や日本文化・異文化に対する深い理解力を養います。

地域と世界への貢献を目指し、多くの研究分野で勝ち得た世界的な研究成果を基に人材育成に力を注いでいます。

✔︎4つの学域の中で学類が分かれている

✔︎人間性豊かな人材を育成

✔︎地域と世界への貢献を目指す

金沢大学の各学域・学類

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融合学域

融合学域は、2021年の4月に新設された文理融合型の新しい学域です。

日本社会を変革するために、今まで定められてきた学問領域にとらわれずに課題発見・解決をする方法を模索し、それを実現できるリーダー人材を育成します。

融合学域の学類について
学類名 特徴
先導学類 様々な分野の知識を統合して課題発見・解決をしていく
観光デザイン学類 最先端の研究を融合して、観光の新たな価値創出をする
スマート創成科学類 持続可能なスマートシティを見据えた未来の科学を創成する

どの学類も、社会を変革していく中核的存在になることを目的としており、新たに編み出した考えを社会に普及することの出来る人材育成を心がけています。

AIやデータサイエンスといった最先端の技術を活用し、今ある社会をよりよいものにしていくために学び、生徒自身が考える環境が整っています。

結果的に、複雑で多様化している現代社会の問題点に対応することが出来るといえます。

理工学域

理工学域は、2008年に従来の理学部と工学部を統合して出来た学類です。

数学や化学、電気電子工学などサイエンスとテクノロジーを融合した高度な専門知識を学ぶことができ、正しい倫理観を持ちながらも豊かな個性を持つ人材育成を目指しています。

理工学域の学類について
学類名 特徴
数物科学類 数学・応用数理・計算科学・物理学の4分野総合教育
物質科学類 自然界で起こる現象の分子レベルの理解・新たな物質の創製
機械工学類 産業技術の基盤となる機械技術・消費に配慮した機械技術を学ぶ
フロンティア工学類 様々な工学の知識や技を組み合わせて未来を切り拓ける存在に
電子情報通信学類 ハードウェア実験やプログラミング演習を通じて実践力を育成
地球社会基盤学類 地球惑星の本質理解と先端科学技術の総合的理解
生命理工学類 生物と生命現象の理論と応用を学ぶことに特化

2018年の4月に、理工学域はこれまでの6学類体制を再編することになり、7学類として再スタートを切りました。

それも急速な発展に対応し、理数系分野の新しい価値の創出や技術の革新に携わるためです。

なかでも数物科学類と物質科学類に関しては、今年の4月からプログラム制の専門教育プログラムに移行し、更なる深い知識を身につけられるようになりました。

人間社会学域

人間社会学域では、そのままではありますが「人間」と「社会」を探求していく学域になります。

人間や現代社会が今直面している問題や変化に立ち向かうことの出来る人材育成を目指しています。

人間社会学域の学類について
学類名 特徴
人文学類 歴史や文化の探求を通じた人間の行動・思考の在り方を捉える
法学類 法的・政策的観点から複雑な問題の解決を図る
経済学類 経済や経営的場面で活躍できる専門的知識を学ぶ
学校教育学類 子供の内面に寄り添うことのできる教師の育成
地域創造学類 誰もが安心して暮らせる地域づくりの支援が出来る人材育成
国際学類 国際社会における洞察力の養成・国際人の育成

全ての学類において、人間と社会に関する事柄の意味を追っていくことになります。

1つの事実に対して「なぜこれが起きたのか」「どうしてこのような考え方になったのか」という部分を突き詰めることで答えを解明していく学問です。

6つの学類を通して、現代社会の諸問題に対してクエスチョンを投げかけ、学問の領域を乗り越えていくことが求められます。

医薬保健学域

医薬保険学域は、医学系教育を連携して実施するために4つの学類を持つ学域です。

最先端の知識と技術を身につけることで、温かい心を持った医療人の育成を目的としています。

医薬保険学域の学類について
学類名 特徴
医学類 人間性豊かで社会に貢献できる医師・医学者の創出
薬学類 医療現場における薬のスペシャリストの養成
医薬科学類 次世代の先進医療や画期的新薬開発への寄与が出来る人材育成
保健学類 患者・家族・友達・自分の健康的生活の支援

医学や薬学にとどまらず、全領域を網羅した保健学をも学ぶことができる「コメディカル教育」を展開しています。

これは他の大学にはあまり見られない教育体系で、金沢大学の大きな強みとなっています。

ただ知識をつけるだけではなく、医療現場において患者第一の医療が提供できる人材育成を目指しています。

✔2021年に融合学域が新設された

✔理工学域は7学類

✔人間社会学域は6学類

金沢大学の偏差値

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学部 偏差値
融合学域 52.5
理工学域 52.5
人間社会学域 50~52.5
医薬保健学域 50~65

金沢大学の偏差値は、50~65です。

全体の難易度の特徴

金沢大学と偏差値が近い大学また、一つレベルが高い、低い国立大学は表のようになっています。

偏差値が近い大学 富山大学・福井大学
一つレベルの高い大学 千葉大学・横浜国立大学
一つレベルの低い大学 熊本大学・滋賀医科大学

金沢大学は国立大学旧一期校の一つで、レベルが高い大学です。

特に北陸地方での評判や就職率が高いです。

国立大学で比較すると、北陸では富山大学や福井大学が偏差値の近い大学といえます。

一番合格しやすいのが理工学域、一番合格しにくいのは医薬保健学域医学類と言われています。

金沢大学と他の大学を比較すると

ここでは偏差値の近い大学やレベルの近い大学と比較していきます。

偏差値が近い大学

金沢大学の人間社会学域の偏差値はたいてい50~52.5くらいです。

医薬保健学域の医学類に関しては、65の偏差値を誇り、福井大学の医学部と近くなっています。

それ以外の学部は富山大学とも近い偏差値帯です。

1つレベルの高い大学

少しレベルが高い大学として、千葉大学や横浜国立大学が挙げられます。

その2大学の偏差値は大体68で、金沢大学の文系一括入試と同じくらいのレベルになります。

また、医学部に関しても千葉大学の医学部の偏差値が70とレベルが高くなっています。

1つレベルの低い大学

最後に、金沢大学よりも少しレベルが低い大学ですが、熊本大学や滋賀医科大学が挙げられます。

熊本大学の医学部はほとんど金沢大学と同程度の偏差値になりますが、滋賀医科大学は少しだけレベルが下がります。

熊本大学は文系偏差値も52.5~60くらいと金沢大学と並ぶか少し下のレベル感です。

✔︎北陸一とも言える大学

✔︎偏差値は50から65

✔︎北陸の国立が併願におすすめ

金沢大学に合格するには

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それでは北陸地方で1番レベルが高いと評判がある金沢大学に合格するには、どのような対策をすれば良いのでしょうか。

こちらでは共通テスト、2次試験対策に分けてご紹介します。

金沢大学の入試情報

金沢大学には、以下のように多くの選抜方法があります。

  • 一般選抜
  • KUGS特別入試
  • 超然特別入試
  • 薬学類・高大院接続入試
  • 在外留学生推薦入試
  • 社会人選抜
  • 帰国生徒選抜
  • 国際バカロレア入試
  • 私費外国人留学生入試

例えば、小論文の課題やプレゼンテーションなどの口述試験で勉強意欲を判断するKUGS特別入試は、総合型と英語を使用した英語総合選抜に分かれています。

また、超然特別入試では、数学的才能を評価するA-lympiad選抜と文学的才能を評価する超然文学選抜の2つがあります。

帰国生や留学生を評価する制度も複数あり、様々な才能や経験を総合的に判断する姿勢が見えます。

金沢大学の受験対策におすすめの学習塾はこちら

大学入学共通テストを突破するには

まず、合格には学部ごとに大学共通テストでどれくらいの得点率が必要なのか見ていきましょう。

学部 得点率
融合学域 65~67%
理工学域 66~68%
人間社会学域 61~68%
医薬保健学域 64~81%

人気の高い金沢大学はやはり70%前後の得点が必要だと分かりますね。

共通テストは、センター試験にはなかった新しい形式の問題が出題されます。

例えばマーク式問題では思考力・判断力・表現力を活用して解く問題が重視されます。

過去に実施された試行調査の問題を確認したり、予備校の模擬試験などを活用してさまざまな問題に触れておくことがおすすめです。

共通テストの対策法

共通テストで高得点を出すための試験対策法を各教科ごとに紹介します。

・国語

国語は、現代文・古文・漢文が出題されます。

古文、漢文で時間をかけることなく解くことができれば、大問2問が出題される現代文に時間をかけることができます。

単語集などを使って、古文はミスすることなくスピード感を持って解くことができるようにしましょう。

・英語

英語はリスニング・リーディングの2つの分野で試験が行われます。

リスニングは、音声を聞きながらその場面の状況を思い浮かべることができるのかが大切です。

リーディングは、1時間という試験の中で、ミスがないように落ち着いて問題を解くことが大切です。

限られた時間の中で、問題を解くことできるように、過去問などを使用し練習を重ねましょう。

予備校などで定期的に行われている全国統一模試などを受け、時間配分を意識して解く練習をすると良いでしょう。

・数学

数学は、数学1A・数学2Bの2科目があります。

時間が短い中多くの問題が出るため、時間内に解くことできるような学習を勧めましょう。

簡単な大問ではミスして点数を落とすことが無いように落ち着いて解くことができるようにすることも大切です。

・理科

理科は、物理・生物・地学・化学の4科目があります。

地学・化学は、教科書レベルの内容を暗記することが大切です。

物理は、与えられた条件に基づいて分析することができる力をつけることが大切です。

理科の科目は、過去問や予想問題をたくさん解いて、出題パターンを掴むようにしましょう。

・社会

社会は、地理B、日本史B、世界史B、倫理、政治・経済の4つがあります。

まずは、基本的な部分を抑えるために、資料集や教科書の内容は覚えておくようにしましょう。

地理は、地図帳や資料集を用いて、基本的な知識を定着させるようにしましょう。

日本史・世界史は、資料集を使い自分オリジナルの年表を作成するなどして、歴史の流れを間違えることなく暗記できるようにしましょう。

二次試験を突破するには

  • 過去問を確認する
  • 例年の傾向を確認する
  • 添削を塾の先生に頼む

過去問を確認して学部ごとの傾向や出題範囲を確認することが重要です。

例えば、英語は例年、大問2つの長文読解と英作文の3題が出題されています。

長文を正確に把握して、要約や言い換えを用いて表現したり自分自身の考えを簡潔に述べる練習をしましょう。

100語以上の自由英作文を何度も書き、分野や形式を問わない作文力を養いましょう。

英作文は塾の先生に見てもらい、添削してもらうようにしましょう。

二次試験の科目別対策法

・国語

国語は、大問3問で構成されており、大問1が現代文、大問2が古文、大問3が漢文です。

問題は、記述式のため、過去問などを繰り返し解いて出題形式を掴むようにしましょう。

・数学

金沢大学の数学は、大問3問で構成されており、試験時間は90分です。

難易度は、標準とされていますが、記述試験のため自分の力で記述する力が必要です。

また、1問のミスが合否の結果を左右してしまうことも考えられます。

そのため、何回も過去問を解いてみるなどして、出題形式を掴み、本番でミスすることが無いように練習を重ねることが大切です。

・英語

英語は、全ての問題が英語で出題されます。

そのため、出題形式に慣れていることが必要です。

学域ごとに、出題内容が異なるため、自分が志望する学域の出題範囲をきちんとチェックして、過去問をたくさん解いて、出題形式になれるようにしましょう。

・理科

理科は、物理と化学の試験があり、どちらも60分の試験となっています。

物理は、基本的な問題が多く出題されるため、基礎をしっかり固めることができていれば良いでしょう。

化学は、理論化学・無機化学・有機化学の中から幅広く出題されるため、苦手範囲を残さないことが大切です。

どちらも過去問を解いて、記述問題をしっかりと聞きる力を身に着けておきましょう。

✔︎共通テストは7割は必要

✔︎苦手科目を作らない

✔︎過去問から傾向を掴む

金沢大学合格にオススメの塾

ここでは金沢大学合格を目指す方にオススメの塾を紹介します。

東京・関西個別指導学院

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東京・関西個別指導学院の基本情報
対象年齢 小学生・中学生・高校生
授業形態 個別指導
展開地域 東京都、埼玉県、千葉県
神奈川県、愛知県、京都県
大阪県、兵庫県、福岡県

関西個別指導学院の特徴

関西個別指導学院は、一人ひとりにあった講師を選び学習を進めることができます。

入塾前の体験授業から、何回か講師を変えての授業を行い、その生徒と相性の良い講師を選ぶことができます。

また、生徒に家よりも学びたくなるような空間の提供をするために、塾の環境にも工夫を行っています。

定期テストや部活動、また他の習い事などで忙しい生徒が無理なく学習を進めることができるように、無料で授業のコマの振替をおこなうことができるシステムも行っています。

関西個別指導学院のコース

関西個別指導学院のコースは、小学生、中学生、高校生で別れており、その中で生徒自身にあったプランを選び学習を進めることができます。

学習プランの例は、以下のようになっています。

高校生プラン
大学受験対策プラン/総合型選抜・推薦対策プラン/推薦・一般入試ダブル対策プラン/内部進学対策プラン/通学校別学習フォロープラン/苦手分野集中対策プラン/定期テスト・評定対策プラン/小論文・面接対策プラン/部活との両立プラン/学習内容基礎固めプラン/英語資格検定対策プラン/高校入学準備プラン

無料体験などで自分にあったプランを講師が提供してくれるので、是非一度無料体験・無料相談に行ってみてください。

関西個別指導学院の口コミ

関西個別指導学院の口コミを紹介します。

相性のいい講師を教科ごとに選べるので、理解しやすく相談しやすい環境が整っていた。

課題や参考書を持ち込んでの対応もできるため、受験に向けても安心している。

時間帯についても調整がきくので、授業や部活で遅くなる日でも受けることができたのは大きい利点だと思う。

教科ごとに指導してもらう講師を選ぶことができるのは良いシステムですね!

多少授業費は高いですが生徒2先生1の個別指導であり自習スペースが大きく個別に区切られており静かで集中できる空間もあり受験時や夏休みなどにとても使いやすく何度も利用してました。

わからないことなども先生が多いのですぐ聞けて塾長も時々見にきていて良い塾です

自習室の利用ができるのは、受験生にとってありがたい環境ですよね!

関西個別指導学院の合格実績

関西個別指導学院の2023年度の合格実績を紹介します。

詳しい詳細は公表されていないため、詳しい詳細が知りたい方は、以下のサイトからお問い合わせしてみてください。

学年 合格者
大学受験 9,129名
高校受験 4,261名
中学受験 1,212名

↓↓資料請求・詳しい料金はこちら↓↓
↓↓お電話でのお問い合わせはこちらから【無料】↓↓

東進

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東進の基本情報
対象年齢 小学生・中学生・高校生
授業形態 映像授業
展開地域 全国

東進の特徴

東進は、実力がある講師陣による授業を受けることができることで有名です。

講師は、今まで多くの受験生を見てきた実力のある講師ばかりで構成されており、わかりやすく、生徒の興味を引き出す授業を行ってくれます。

東進は、映像授業であるため、自分の得意な分野は、1.5倍速で見ることができるなどの効率の良い学習をすることができます。

また、担任助手制度を設けているため、一人ひとりの生徒のカリキュラムや学習の進捗状況を担任助手がきちんと管理してくれます。

東進のコース

東進は、生徒一人ひとりが自分の目標に向けて必要な授業を選択するため、コースは一人ひとり違います。

詳しい詳細が知りたい方は、以下に記載してあるサイトからお問い合わせをしてみてください。

東進の口コミ

東進の口コミを紹介します。

自習スペースは清潔で整理整頓されており環境は良いと思う。

自習室の環境が整っていることは、生徒の自習のモチベーションに繋がりますよね!

教材は自分の得意不得意に合わせて提供してくれます。

もらった教材を使い、映像授業を自分のペースで受けることができます。

高校3年生からは共通テスト対策をいち早く始めることができます。

共通テストの勉強をいち早く始めることができるのは、受験生にとってありがたいですよね!

東進の合格実績

東進の合格実績を紹介します。

この記事で紹介している金沢大学には30名が合格しているようです。

大学名 合格者数
東京大学 845名
京都大学 472名
金沢大学 30名
北海道大学 468名
早稲田大学 3,523名
慶應義塾大学 2,218名

金沢大学には30名が合格しているようですね!

詳しい詳細が知りたい方は、以下のサイトからお問い合わせを行ってみてください。

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東進ハイスクール(東進衛星予備校)

新課程入試対策にも対応
★予備校業界最強の実力講師陣による最高品質の授業
★東大・京大・早慶・上智など日本一の現役合格実績
過去100万人の東進生のデータを用いて最適な指導を実現

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個別教室のトライ

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個別教室のトライの基本情報
対象年齢 小学生・中学生・高校生
授業形態 個別指導
展開地域 全国

個別教室のトライの特徴

個別教室のトライは、全国に展開している実績のある学習塾で、完全マンツーマンで指導を行っています。

約33万人の講師が在籍していることから、お子様の目的に合った講師による丁寧な指導を受けることができます。

また、講師は専任制となっているので、お子様の苦手や理解度を把握し、わかるまで指導を行ってくれます。

個別教室のトライのコース

個別教室のトライの高校生のコースは、高校生向けコースと大学受験対策コースに分かれています。

今回は、金沢大学の受験対策におすすめの大学受験対策コースについてご紹介します。

大学受験対策コースでは、志望校合格に向けた個別の学習プランを作成し、勉強方法のサポートを行っています。

最新の入試傾向に沿って対策を行ってくれるので、志望校合格を徹底サポートしてくれます。

また、国立大学・私立大学ともに多数の合格実績を誇っています。

個別教室のトライの口コミ

個別教室のトライの口コミを紹介します。

基本的なことはしっかりしているので本人にやる気があるなら大丈夫ではあると思います。

ただ私見で申し訳ないのですが、勉強というものは家庭教師だろうが塾だろうが最終的には本人次第ということになってしまうと思いますので過度な期待は禁物です。

本人のやる気が出るような指導をしてくれると良いですよね!

教え方がとてもわかりやすいと聞いています。

昔は別の塾で教わっていましたが、わからないところや質問などが聞きづらい雰囲気で勉強も伸び悩んでいました。

しかし、こちらに変えてからとても親切にしていただき、質問できるようになったと。

とてもいいです。

雰囲気が良い塾に通うと生徒の勉強に対するモチベーションも上がるので良いですよね!

個別教室のトライの合格実績

個別教室のトライの2023年度の合格実績は、前年度よりも上がっており、全学年で40,192名となっています。

国公立大学
東京大学、京都大学、北海道大学、東北大学、名古屋大学、大阪大学、九州大学、一橋大学、東京工業大学、神戸大学、金沢大学、広島大学
私立大学
早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、国際基督教大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学

大学受験の合格実績は、以上のようになっています。

この記事で紹介している、金沢大学の合格者もいたので、金沢大学を志望している方にはおすすめの塾だと言えます。

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金沢大学の評判・口コミ

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講義・授業の口コミ

多岐にわたる人文の科目はどれも非常に面白いと思います。

学類・学域で副専攻も取ることができるので授業科目の幅はさらに広がると思います。

学習指導要領に沿って、学び損ねることのないように講義をしていただいているので満足できる。

また先生の研究分野の講義ではより深く、興味をそそる様に教えていただけるのでそれも楽しい。

さまざまな分野の授業を幅広く受講できるだけでなく、深くまんべんなく知ることが出来るので満足だという声が多く見受けられました。

就職・進学の口コミ

工学部特に機械と電気は大手ばかりです。

OBの方もたくさん在籍しているので引っ張ってもらえます。

だいたい3~6社ほど受ければ十分に受かります。

保護者の会に所属する事で、模試が無料で受けられたり実習着も貰えたりする事ができる。

また図書館での勉強もしやすくなっている。

進学実績は十分で、国試合格率は毎年98%前後である。

学域別で就職先が全く異なりますが、それぞれで学んだ専門知識を使用して難なく就職活動ができる環境のようです。

✔幅広い分野を学ぶことができる

✔生徒の興味を引く講義

✔進路サポートは万全

まとめ

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今回は北陸地方で高い人気を誇る石川県の金沢大学の偏差値や学部、試験対策などを徹底解説していきました。

金沢大学では、学部ではなく学域で、学科ではなく学類で専門分野が分かれています。

金沢大学の講義は、興味を引くようなものが多く、基礎知識から応用力までつけることができるようです。

金沢大学合格を目指す方は、共通テストと二次試験の対策を万全に行いましょう。

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【初心者でもわかる】この記事のまとめ

「金沢大学」に関してよくある質問を集めました。

金沢大学の偏差値は?

金沢大学の偏差値は52.5〜65.0です。偏差値は各学部ごとによって異なります。文系の学部は55.0、理学部と薬学部は57.5、医学部は65.0、工学部は52.5となっています。詳しくは記事に記載しています。

金沢大学とレベルが近い大学は?

金沢大学と難易度が近い大学は、富山大学や福井大学です。1つレベルの高い大学は千葉大学や横浜国立大学、1つレベルの低い大学は、熊本大学・滋賀医科大学があげられます。詳しくは記事に記載しています。

金沢大学の大学入学共通テストの得点率は?

金沢大学の大学入学共通テストの得点率は61〜81%で各学部によって異なります。金沢大学の二次試験で高得点を取るためには、過去問を練習する・例年の傾向を確認する・添削を塾の先生に頼むことが有効です。詳しくは記事に記載しています。

この記事を企画・執筆した人
-StudySearch編集部-
この記事は、StudySearchを運営している株式会社デジタルトレンズのStudySearch編集部が企画・執筆した記事です。
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