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更新日 2019.8.19

夏期講習のメリット|小学生、中学生、高校生別、必要|姿勢・重要性

今回は小学生、中学生、高校生が夏期講習に通うメリット、夏期講習は必要なの?という観点で夏期講習について解説していきます。

中学生が夏期講習に通うメリット

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中学生になると、塾の夏期講習に通う人が増えますが、高い料金を支払ってでも通うメリットがあるのは、自宅にいる時と異なり誘惑に負けづらく気が散りにくいという点が挙げられます。

自宅でも学習をすることはできますが、スマートフォンやテレビ、パソコンや漫画など気が散る要素が沢山ありますので、よほど自己管理をするのが得意な人以外は誘惑に負けてしまって、勉強がはかどらないというケースが多く見られます。

特に中学生の場合、自宅にいると友達から遊びの誘いがあったり、スマートフォンで連絡をとりやすいという誘惑がありますので勉強に集中したいなら、夏期講習が最適です。

中学制の場合、数年前は小学生だったこともあって学習の正しい習慣が身についている人は少ないのが実情です。

特に、中学生になると途端に学習内容が増えて難しくなります。

正しく習慣をつけておかないと、高校受験の時に困ることになりますので、夏休みの間に正しい習慣を身に着けておくのがおすすめです。

夏休みに入る前に難しいと感じていた科目なども、夏休み中におさらいして完璧にしておくことで高校受験に対応できる学力が身につきます。

特に英語や数学はもともと持っていた学力だけでは追いつかないことが多く、一度わからなくなるとその後はどんどん置いて行かれることになりやすい科目です。

夏期講習では苦手を克服して得意な部分をのばすことができるカリキュラムというのが一般的ですので、長い夏休みの期間中に集中して復習をしておくことで、新学期の授業を受ける時に備えることが出来ます。

夏期講習に通っていると、同じ年ごろの友達たちと勉強でもライバルとして接することになります。

夏期講習の間にテストが行われることもありますし、中には成績別にクラス編成が行なわれるのも普通です。

周囲の同世代の人を意識することで、学習に対するモチベーションのアップにもつながりますし、切磋琢磨しあってお互いの学力を伸ばすことができるのも夏期講習のメリットと言えるでしょう。

夏期講習を受講することで、夏休みが終わってからの学習意欲にも変化をもたらします。

ただ何となく受けていた授業も、夏期講習で学んだことをベースに真剣に取り組むことができるようになりますし、自分の得意な部分と弱点を把握しながら取り組むことが可能です。

それがわかっていない状態で授業を受けるよりもよほど効率が良いですし、できれば夏期講習を終えた後も継続して塾に通って基礎学力を向上させるのがお勧めと言えます。

意欲を維持することで効率もアップします。

夏期講習を受講して、数か月すると成績が驚くほど伸びるということはよくあるケースです。

成績はすぐには伸びることは難しいですが、頑張った成果は数か月後に出てくることがありますので、定期テストなどで良い成績が出せるようになります。

中学生というと、授業が難しくなったと感じるのは2年生くらいと言われていますが、その時期につまずくことなくスムーズに学習に取り組むようになれるのも、夏期講習の恩恵が大きいと言えるでしょう。

自信をもって学習に取り組むことができるようになるための基礎作りは、忙しい中学生にとって集中的に夏期講習で行っておくとその後の学習がスムーズになるメリットがあります。

POINT

✔夏休みに集中して勉強に取り組むことができる

✔周りのライバルとモチベーションを高めながら成長できる

✔苦手を解消しておくことで夏休み後もスムーズに勉強できる

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小学生が夏期講習に通うメリット

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中学受験をする小学生からすれば夏期講習に通うことは当然ですが、中学受験を考えていない小学生にとっても夏期講習のメリットは十分にあります。

部活が熱心に行われるわけではない小学生は夏休みになれば常に家にいます。

確かに宿題はあるかもしれませんが、勉強の習慣は夏休みで絶たれてしまうことが多いです。

そのため、夏期講習を受けることで勉強習慣を継続することが出来ます

実際に塾に通って夏期講習を受けるとなれば宿題がそこそこ出ます。

翌日も夏期講習がある場合にそんなに必要あるのか、出来るのかと親などは思いますが、これこそが大事です。

宿題をするのであれば家に帰ってからしか出来ません。

すると、本人はやりたくなくても塾で怒られないようにするには寝る前などに宿題を終える必要があります。

すると、その日の復習も結果的に行うことになり、勉強の習慣がつくというわけです。

実際に何を受けさせるかは難しいところですが、基本的には算数と国語だけで大丈夫です。

英語などを受けさせることもありますが、あまり詰め込みすぎても子供が嫌がり、勉強そのものが嫌になってしまいます。

大事なことは勉強の習慣を維持させることです。

ある程度の勉強の質と量さえ確保できれば問題はありません。

理科や社会も詰め込む必要はなく、算数と国語という勉強の基本となるものをやらせておけばそれで十分です。

夏期講習に子供を通わせるのは勉強のためもありますが、他人に慣れることも必要です。

小学生までは6年間の関係性でどうにかなりますが、中学校になれば全く知らない人たちと一緒に勉強をすることになります。

もちろん小学校時代の友人と一緒になればいいですが、たいていの場合は中学時代に友人を作って新たな関係性を作り出します。

それに慣れる意味合いもあり夏期講習を受けさせることで人見知りを少しでもなくすことが可能です。

POINT

✔宿題もたくさん出るので、家庭での勉強習慣もつく

✔受ける教科は算数と国語だけで大丈夫

✔人見知りをなくす事ができる

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大学受験をする高校生は夏期講習を活かす

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大学受験を目指した高校生活を送っている人の多くは、日頃の学習不足に悩んでいるはずです。

学校では数十名に対して一人の教師が指導しているため、わからない所が出てくるのは自然な事ですし、日頃塾や予備校に通っているとしても、高校受験とは異なり大学受験は範囲も広く、覚えなくてはならないことが多いため時間が足りないのが一般的なので夏期講習が役立ちます。

目標を掲げて学習に取り組めるので、日頃に学習不足の補てんが出来るメリットがあるのが特徴です。

多くの予備校や塾では、夏期講習で模試を行っています。

ここで自分の実力を把握しておくことで、目指す大学を早めに見極めることが出来ますし、足りている部分と満たしている部分などが詳細にわかるのがメリットです。

塾や予備校側でも、模試の結果を見て指導内容を考えますのでお互いにとってメリットがあります。

模試は高校でも受けているという人でも、学校で受けているものと塾で行われているものは分母が異なる事があり、よりたくさんの試験を受けて本番に備えるのは重要な事です。

高校生の多くはスマートフォンを持っており、自分の部屋にはマンガや雑誌、テレビなどが合って学習に集中できる時間が少ないケースがあります。

夏期講習なら、長時間塾にいて学習をすることになりますので気が散りにくくなり、集中して長時間勉強をする習慣がみにつきます、又、家族がいて勉強に身が入らない、という人にも夏期講習の環境は最適です。

親や兄弟のいない環境で学習だけに集中することが出来ますので、不得意な分野の習得などに役立ちます。

夏期講習に通っていると、同じように大学受験を目指す仲間が多いことに気づきますが、それらの友人や講師から最新の受験情報を得ることが出来ます

受験に関する情報は学校やインターネットでも得ることが出来ますが、全く異なる視点で見ている人からの情報は得るものも大きく、休み時間に互いを刺激しあうことで更なる学習に対するモチベーションのアップにつなげることが可能です。

高校でも大学に関する情報を得ることは可能ですが、同じくらいの学力の友人を大勢作るのは学校では難しいことがありますが、塾なら容易なのもメリットです。

選択科目の歴史などは、暗記しなくてはならないことが非常に多いため、直前になってからやろうと思ってもはかどらないケースが多く見られます。

国立でも私立でも、暗記系の科目は避けて通ることが出来ませんし、大量に覚えなくてはならない古典の文法や数学の公式など、自分の選択科目に応じて暗記するべきことを夏期講習で集中的に覚えるのは大きなメリットです。

学校に通いながらでは通常の授業や宿題もあるため、暗記だけに集中できない側面がありますが、夏休みは徹底的に学べます。

高校生と言っても、毎日勉強をする習慣が無いという人は、夏期講習に毎日通うことで学習の基本的な習慣が身につきます。

高校受験が終わって安心しているとあっという間に大学受験の対策をする時期になってしまいますが、夏期講習で毎日の学習の習慣を身に着けておけば、それが当たり前になって口臭が終わってからも毎日勉強をするのが当然になるのがメリットです。

苦手の克服もできますので通うメリットは大きいと言えるでしょう。

POINT

✔受験情報などを友人や講師から手に入れることができる

✔暗記系に集中して取り組むことができる

✔学習の基本的な習慣が身に付く

夏期講習の費用相場について

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夏休みは、学生の長期休みの中でも最も期間が長い休暇です。

そのため、多くの塾や予備校では夏期講習を催すのが一般的ですが、小学生の場合は公立小学校に在学中で進路も公立中学という生徒を対象にするのか、私立を目指すのかによっても学習内容や受講の費用は異なります。

公立中学校に進学予定の場合は、夏期講習は学校で学んだ内容の復習や予習がメインになりますし、そこまで根を詰めた内容ではありませんので数万円程度が一般的です。

私立中学校を目指す生徒を対象にした場合は、10万円を超えるケースもあります。

合格を目指した内容となりますので学習内容もハードで費用も高くなります。

中学生になると、多くの生徒の中で学力に差が出てくるのが一般的です。

学力の高い生徒になると当然良い大学を目指すことのできる高校に入ることを周囲からも進められますし、進学校を目指せる学習内容を満たした夏期講習を受講する傾向にあります。

そのため、大手の塾では夏期講習で5万円から10万円程度費用がかかる夏期講習を開催している他、受験生になるとホテルでの合宿など特別な夏期講習などを行う塾も少なくありません。

高校生が通う塾や予備校では、特に大手予備校になると費用は10万円を優に超えるのが一般的です。

テレビやインターネットなどで有名な講師が在籍するような予備校では、夏期講習の費用も高めです。

一般の塾でもこれは同じような傾向にあり、それだけ大学受験は最終目的という位置づけになっていることがわかります。

大学受験を突破する為に必要な知識を身に着けるための授業が行われますが、選択する科目数によっても費用は異なります。

地元に密着した少人数の塾でも夏期講習の費用は10万円程度かかるケースも少なくありません。

費用は日程や時間などによっても大きく異なります。

全ての夏期講習に言えるのは、費用が高い講習が必ずしもクオリティが高いとは限らないという点にあります。

受講する教科や指導の方法が自分に合っているかによっても成績の伸び方も変わってきますので、自分に合った塾や予備校を選ぶのが重要です。

大手の塾や予備校の方が費用は高いのは、施設や人件費、広告などにかかる費用が高いことも理由としてあります。

重要なのは費用対効果ですので、支払った費用分の効果が期待できるかどうかを重視すると良いでしょう。

見学も受け付けているところが多いですので、事前の見学をするのも重要なポイントです。

POINT

✔10万円程度の費用がかかるのが相場

✔費用が高いからといって必ずしも良いとは限らない

✔体験・見学をしてみる

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まとめ

今回は、小学生・中学生・高校生が夏期講習に通うメリット、夏期講習の費用について簡単にまとめました。

夏休みをしっかり活用することが、秋以降の勉強をスムーズに進めるうえでとても重要です。

夏に向けて、早めに夏期講習について考えておきましょう。